昨日は、民藝夏期学校も2日目を迎え、午前中の講義を
終えると、午後からは糸紡ぎ、玩具づくりの実技講習となりました。
初日と異なり打って変って素晴らしい天気となり、
参加者のみなさんは、汗をぬぐいながらも楽しそうにモノづくりに
励んでいました。
(た)
竹富島では、昨日から3日間にわたって、
日本民藝協会主催、第131回日本民藝夏期学校が開催されています。
参加者は100余名。
ご来島いただいた際はあいにくの悪天候。
島を挙げての出迎えも、ゆがふ館の見学も残念ながら出来ませんでしたが、
午後には強い雨も収まり、
講義を終えた晩の芸能鑑賞会には、島のみなさんも
足を運び、にぎやかな会となりました。
今晩はコンドイビーチにて島民との交流会が開催されます。
(た)
平成21年度の竹富公民館が執行する
年間の祭事行事予定表をみなさんにお知らせいたします。
今年の種子取祭は10月6日にトルッキが執り行われます。
また、9月には祭事行事が集中しており、忙しい9月となりそうです。
(た)
ゆがふ館から写真展のお知らせです。
国際サンゴ礁年全国巡回写真展の会期が終わり、
ゆがふ館のてーどぅんギャラリーでは、
前原基男さんの写真集『ふるさとへの想い竹富島』収録、
「ミンサーを織る」の展示が始まりました。
少年期を竹富島で過ごした前原基男さん。
彼の目には島に生きる人々の美しい姿が焼き付いていました。
→詳しくはhref="https://www.taketomijima.jp.jp/yugafu/garelly_MeharaMotoo/MAEAHARAfotoMinsa.html" target="_blank">こちらをご覧下さい。