毎年この時季にご紹介する竹富島のデイゴ。
2010年からご紹介してきたホーシミチ入口の小さなデイゴにも
ようやく蕾がつき、見事な花を咲かせています。
・『竹富島ゆがふ館ウェブログ』 2010年3月21日
http://www.taketomijima.jp/blog/archives/000856.html
・『竹富島ゆがふ館ウェブログ』2011年3月22日
http://www.taketomijima.jp/blog/archives/000968.html
多くの皆さま方からの多大なご支援ご声援をいただいて
再生した竹富島のデイゴたち。
しかし、
これで終わりではありません。
“救おう!”が完了した
竹富島のデイゴを救おう!実行委員会では、
毎年5月~6月頃に実施する樹幹注入を継続しつつ、
名称や組織の改編を視野に入れて
デイゴとともに生きる方法を模索していきます。
デイゴに蕾がつくのは、
「デイゴの花を咲かせたい」と思う
島民と訪れる人々による日々の努力の積み重ね。
No1のプレートが付されたデイゴに咲く花は、
その“積み重ね”を褒め称えているかのようです。
(ta)
投稿者 takidun : March 22, 2013 11:00 AM