今日のゆがふ館で起こったちょっとした出来事。
とある建物の柱に大きなハブが横たわり
「駆除したいので道具を貸してくれないか」
とのこと。
興味津々で現場に向かうと、
長さ90僂呂△蹐Δと思われる大きなハブ!
腹部が張り出しているので、
食事を摂ってゆっくり眠っている模様です。
(ta)
あいにく、
ゆがふ館にはハブを捕獲する
「ハブ捕獲棒」は置いていません。
大きなハブを捕獲するには危険が伴うため、
念には念をということで、
道具を確保してから捕獲しようとのことで、
集まった面々は一旦引き揚げました。
暫くしたのち、
星のや竹富島から「ハブ捕獲棒」を借りてきた
島人が見事捕獲に成功しました。
今日は立冬。
竹富島も長袖のシャツを着ないと寒いと感じる季節。
それと、もうひとつ。
寒くなる10月下旬から11月にかけては、
ハブが餌を確保しようと活発に動く時季でもあります。
今夜の竹富島の道は、
端を歩かずに真ん中を歩きましょう。
グック(石垣)から、ハブが顔を覗かせるかもしれません。