September 25, 2011

キャーンギ (イヌマキ)

日の入りの時間も早くなり、
初秋をようやく感じられるようになった竹富島。

時おり落ちる雨のお陰で、
草葉が嬉々として繁茂します。

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何気にキャーンギ(イヌマキ)を眺めてみると、
深い緑色の葉の上には、
新しい葉が生まれています。

inumaki02.jpg

竹富島の集落でよく見ることができる
イヌマキは、
イヌマキ科の常緑高木で、
本州の房総半島以西から台湾まで分布します。
幹は建築用材として重宝され、
竹富島では家屋の用材として欠かすことのできない存在です。
(参照:『沖縄大百科事典』沖縄タイムス社発行)


東集落に位置する
丸八レンタサイクルさんの北側には、
多くのキャーンギが植えられており、
いかに竹富島にとって大切な樹木であるかが分かります。

柔らかい種子は子どものおやつとして食されてもいた
キャーンギ。
フクギやヤラボ(テリハボク)と並んで、
竹富島の代表的な樹木です。

(ta)


投稿者 takidun : September 25, 2011 10:36 AM