September 16, 2011

その後のパパイヤ

7月3日付のブログでご紹介した

竹富島ゆがふ館に自生するパパイヤ。

今年の夏は少雨にもかかわらず、
ここ数日の降雨でさらに稔りを授かっています。

(ta)

papaiya02.JPG

私たちの食生活に潤いを与えてくれるパパイヤの実。
ついついパパイヤの実ばかりにに目が行きますが、
綺麗な花をつける
“オス”のパパイヤも捨てたものではありません。

papaiya03.JPG

ところで、
実をつけるパパイヤの見分け方については、
さまざまな見解がありますが、
竹富町立竹富小中学校の発行する、
9月14日付「学校便りうつぐみ」では、
以下の記事が掲載されていました。

知って 「えっ、そうなの」と思う話

 先日、パパイヤのオス、メスの見分け方の話になった。
地域の長老の方々の話が実に面白くてついメモを取りました。
「えっ、そうなの」と疑うような話ですが、本当だそうです。

パパイヤの木には実のなるもの(メスの木)と実のならない
もの(オスの木)があります。
私の経験では、種から芽が出て大きくなり、花をつけるまで
この区別がなかなか分かりません。
 そこで、色々な方に聞きました。オス、メスの区別をつける
見分け方というと。

有力な説

1.種のとき見分ける
 種がとれそうな熟したパパイヤの実を半分に切ります。
 下の部分が実のなる種(メスの種)で、上の部分が実の
 ならない種(オス)である。
 長老に言わせれば瓜類はみな共通だそうです。

2.発芽してから見分ける
(1)
  パパイヤの種が発芽して1か月くらい経つと、
  根が付いてきます。根が直根だとオス、ひげ根だとメス。
  ちなみに台湾の方もこのように見分けるそうです。
(2)
  パパイヤの種が発芽して1か月くらい経つと、
  成長に差が出てきます。
  早く大きくなりすらっとしたものはオス、成長がやや遅く
  茎が太いのものはメス。
  (2)の説はやや?


毎月定期的に発行し、
児童生徒たちが各家庭に配達してくれる
「うつぐみ」ですが、
子どもたちの学校での活動やPTAの動きなどを詳しく紹介しており、
ユニークな誌面はお年寄りから小さな子どもたちまで
島内で大人気です。

現在、
八重山では教科書の選定問題で揺れに揺れているものの、
「うつぐみ」の誌面からは、
楽しく、丁寧に、
さらには様々な示唆を含ませながら構成されている
記事や言葉のひとつひとつに、
竹富島の教育現場、
ひいては
学校教育の原点に触れることができます。

竹富小中学校の先生ならびに関係者のみなさま。
シカイト  ミーハイユー

投稿者 takidun : September 16, 2011 10:36 AM