昨日のブログでご紹介したとおり、
暖かくなるにつれ、竹富島は花盛り。
勿論、花ばかりでなく雑草も生い茂ります。
今日は、
竹富島の民宿で構成される竹富民宿組合のメンバーが、
ボランティアでホーシ道(さんばし通り)の花壇の
除草を買って出てくれました。
春先の除草でいつも困るのが、
きれいな花を付けた雑草を
抜くか、抜かないか。
帰化植物で、
粘膜炎症に薬効があるといわれる
ムラサキカタバミは、
薄紫の可憐な花を付けますが、
放置するとあっという間に繁茂します。
しかし、美しいものにはだれでも弱いモノ。
今回はきれいな花を残して置くそうです。
桟橋から集落へ至る道、
ホーシ道の名物と言えば、デイゴ。
今年の竹富島では、
竹富島のデイゴを救おう!実行委員会
を中心とした活動の結果、
見事なデイゴの花が観ることができそうです。
(ta)