November 22, 2008

第21回竹富町古謡発表会

 本日は、小浜島にて「第21回竹富町古謡発表会」が
開催されました!

 竹富町はいくつもの島から成る島々の連合体であり、
それぞれの島では、日々の生活の営みのなかで育まれた
豊かな伝統文化が培われてきました。こうした伝統文化
の中枢に位置する古謡は、いわゆる
『島のアイデンティティ』といっても良いでしょう。

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鳩間民俗芸能保存会 「豊年祭の唄」

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(西表島)船浮民俗芸能保存会 「豊年祭の神歌」

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新城民俗芸能保存会 『きゆがピユンタ』

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西表民俗芸能保存会(祖納) 『我が島ユングトゥ』

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(西表島)干立民俗芸能保存会 『ヤフヌティ』

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竹富民俗芸能保存会 『しきた盆アヨー』

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黒島民俗芸能保存会 「旧正月の唄」

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小浜民俗芸能保存会 『さらまにしかじ~まかしょ』

 島によっては微妙に節回しが似ている古謡や、まったく異なる
節回しで謡われている古謡もあり、竹富町の島々の織り成す彩り
ある文化を堪能することができました。


 竹富民俗芸能保存会では今回の古謡発表会にあたり、
NPOたきどぅんスタッフの協力を得て、4回の練習会を設けています。

 種子取祭奉納芸能のハイライトのひとつとなる「しきた盆節」で知られる
「しきた盆」ですが、実は1550年頃から謡われはじめたと云われています。
伝承によると、西塘大主が作詞をされたとされています。

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ゆがふ館に展示されている「しきた盆」の歌詞

「しきた盆アヨー」は、竹富島の代表的な古謡のひとつでもあります。


(ta)

 

投稿者 takidun : November 22, 2008 05:38 PM