本日は、毎回恒例となっているJICA研修員10名および
引率のNPOおきなわ環境クラブの職員、通訳の方12名が来島し、
『素足で感じる竹富島』ツアーの体験や、「旧与那国家住宅」
で行われる竹富島についての講習会を受講されました。
今回ご来島された研修員のお国柄は・・・
バングラディシュ、ガンビア、ドミニカ共和国、グアテマラ、ベネズエラ、ペルー
のかたがた。
今日のガイドさんは“まっちゃんおばぁ”こと古堅節さんです。
名ガイドの“まっちゃんおばぁ”にかかれば、言葉は通じなくても
竹富島の魅力が存分に伝わったかと思います。
昼食後は、喜宝院蒐集館の上勢頭芳徳館長による
『竹富島のこれまでとこれから』の講習会が「旧与那国家住宅」で行われました。
竹富島での観光のあり方、そして、今後の竹富島の活かし方を研修員の
かたがたは熱心に耳を傾けていました。
それぞれの国で今後の観光を担う研修員の皆さんから、島を離れる際に
握手攻めにあったことで、竹富島の素晴らしさがしっかりと伝えられたと感じました。
シッカイト ミーハイユー
またお会いしましょう。
(ta)
投稿者 takidun : June 14, 2008 04:19 PM