September 13, 2007

ギンネム

 現在の竹富島で一番の厄介者となっているギンネム。

 実は在来植物ではなく、大正時代に竹富村初の民選村長
であった上間廣起先生により台湾からもたらされました。
かつては薪として、ヤギの餌として島に多大な貢献をしてきましたが、
観光が主産業となった現在では活用方法が見出せずにいます。

ginnemu.jpg
ギンネム(ギンゴウカン)
マメ科の帰化植物。他の植物の種子の発芽を阻害する物質をだしていると言われる。
タンパク質、ビタミンK、カロテン、カルシウム、リン、マグネシウム、カリウムなどに富む。
生命力が強く純林を形成する。
 
 ギンネムは繁殖力が旺盛で、かつ根が真下に伸びる特徴があります。
つまり、放置していると周辺はギンネムだらけとなり、かつ除草する際は
大変除草しにくい植物なのです。

 多くの御嶽・史跡が残る竹富島。
 これらを守るために、沢山の雑草との戦いを繰り広げています。

(TA)

投稿者 takidun : September 13, 2007 09:55 AM
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