November 30, 2006

ジュンガチニガイ(十月祭)

 祭事のときには線香に火をつけるよ
 うまく燃えれば願いが通ると言われているさぁ
 防火の願いは線香に火をつけないよ

旧暦十月のミズノエの日に執り行われる、島に火災・水難がおこらないように、また島民の健康を願う祭事です。

御嶽や屋敷の座の神、ピーヌカン(火の神)に供えるのは板線香。
祖先に供えるのは一本香と呼ばれる普通の線香です。
祭事では、板線香が綺麗に燃えていれば、願いが届いたと判断されています。
ジュンガチニガイの祭事で願うのは、火災・水難の防止。
願いを叶えていただくための線香にはいつも通り火をつけますが、
防火の願いをこめた線香は、火をつけず別に供えます。

投稿者 takidun : November 30, 2006 11:22 AM
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