March 04, 2006

場儀納家の茅葺き屋根の修理

竹富島で唯一のガヤヤー「場儀納家」の茅葺き屋根が修理されました。
この民家は明治22年築で現存する家では最古となる建物です。
今までも何度か修復をおこなってきましたが、今回は屋根の頭(チジ)付近の修理のようです。
古い茅を取り除いて新しい茅と交換します。この作業は部分解体に1日、修復に2日の予定で行われました。昔ながらの工法で修復を行いますが、古老が指導をして手先の器用な壮年の方々が協力して行っていました。今は滅多に見れない茅の修復を見ることができたことは大変に勉強になりました。実際に屋根に登ってみると、茅のすべりが良く足を滑らしそうになります。雨も弾くわけがわかりました。
取り除いた茅は畑の肥料になるそうです。(循環型ですね。)


投稿者 takidun : March 4, 2006 03:42 PM
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