数年前に枯れてしまった、ホーシ道のスンマシャーのガジュマルは何度か植え替えを行ってきましたが、生育状況が悪く、枯れてしまいました。そこで、一昨日に東支会の壮青年が集まり、おおきなガジュマルに植え替えました。スンマシャーはツンマセーとかツンマシャーともいわれ、集落の主要な出入り口に設け、中国の風水思想に由来していて、魔よけの役割を果たします。 集落入り口のシンボルが復活して見た目も良く、落ち着きを感じます。以前のガジュマルのように立派に育ってほしいですね。