January 05, 2005

バシヌトゥリ(カンムリワシ)

バシヌトゥリ(鷲ぬ鳥)とは、国指定の特別天然記念物のカンムリワシのことです。このバシヌトゥリが元日ごろから4日ごろまで、竹富島カイジ浜近くの蔵元跡近辺に居着いていました。八重山の民謡『鷲ぬ鳥節』に元日の朝に東の空に威勢良く飛び立っていく様子が詠われているように、また、かの具志堅用高が世界タイトルを獲得した時にカンムリワシになりたい!と言ったように、威勢が良く縁起のいい鳥として八重山では位置づけられている鳥です。
今年は酉年でもあり、かつて八重山の政治の中心であった蔵元跡という由緒正しいところに訪れたということは、とても幸先のいい出来事ですね。

さてこの竹富島に訪れたカンムリワシは、まだ生後1年ぐらいの若鳥で、上手に飛び回れないようでした。エサもうまく獲れていないようだったので、当館の職員らが鶏肉をあげたりしました。写真はその鶏肉を食べている時の様子です。

投稿者 takidun : January 5, 2005 11:59 PM
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