December 08, 2004

まちなみ保存を考える

今日12月8日は、文化庁の梅津章子技官が来島され、これまで20年近く続けてきたまちなみ保存に関して考え、意見交換を行うために、公民館の呼びかけでまちなみ館に50名余りの住民が集まり、九州大学の西山先生、沖縄県教育庁の小禄氏、竹富町教育委員会の砂川氏、西里氏を交えて夜8時から深夜まで意見交換を行いました。

17年前に国から重要伝統的建造物群保存地区として選定を受けて以来、観光や生活と両立させながらまちなみ保存を行ってきました。しかし時代の移り変わりと共に、世代交代や新しい人の移住、観光関連業の発展など、様々な要因によって選定当時に島のみんなで作った約束事やルールでは、100%対応出来なくなってきています。その「ズレ」をはっきりさせ、現代に対応したルールづくりをしませんかといった内容の話し合いがもたれました。
今後は公民館を中心にしてこれまでの反省をし、新しいルールづくりをみんなで行っていくということが結論となりましたので、今後は本物の竹富島の景観をつくりだしていくために島の人同士で議論が行われていくと期待しています。

投稿者 takidun : December 8, 2004 11:59 PM
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