October 11, 2004

たかおさんの家づくり-1

このブログでは、これまで旧與那國家の文化財修理の取り組みはレポートしてきました。
しかしそれはあくまでも文化財として、お金も時間も知恵もかけて造る、ある種竹富島の理想的な民家です。それでは、一般のおうちはどうやって、どんな風に造られてるのでしょうか。ちょっと疑問に思ったりしませんか?

そこで、島でこれまでもいろんなおうちを造るのに関わってこられた大工(たかおさん)が、今度はいよいよ自分のおうちを建て始めました。これまでの経験と、勉強したことなどを集約させて造ると張り切っています。そこでその家づくりの様子を、旧與那國家のレポートと平行して行っていこうと思います。

さて旧與那國家では、前回レポートしましたように、基礎をつくっていました。たかおさんちも同じように、基礎工事から始まりました。写真を前回の旧與那國家のものと見比べて頂くとよく分かると思いますが、結構違いますね。現在の竹富島で新築されるおうちは、だいたいこのようにコンクリートを基礎にします。そして台風などの厳しい自然環境に耐えることが出来るように、ブロックで四方の壁を造ります。しかしこのたかおさんちは、後方の2箇所しかブロック塀は立ち上がっていません。それで大丈夫なのでしょうか?その訳は今後の工事の進み具合で分かってくると思います。お楽しみに・・。


投稿者 takidun : October 11, 2004 04:44 PM
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