ビジターセンター竹富島ゆがふ館
自然に育まれた竹富島の伝統文化やくらしの営みを紹介する
西表石垣国立公園内にある環境省のビジターセンター。
集落へ入る前には必ずここへ立寄りましょう。
映像や音、オブジェなどを用いた展示となっており、
竹富島の魅力を感じることができます。
自然に育まれた竹富島の伝統文化やくらしの営みを紹介する
西表石垣国立公園内にある環境省のビジターセンター。
集落へ入る前には必ずここへ立寄りましょう。
映像や音、オブジェなどを用いた展示となっており、
竹富島の魅力を感じることができます。
デイゴ並木の道を集落に向けて歩こう。
集落までは歩いて10分ほどでつきます。
外部から入ってくる病害を止める魔除け。
道を曲げたり、Y字型にしてその勢いを弱めます。
島守りの神として竹富島の偉人href="https://www.taketomijima.jpa.jp/museum/rekisi/ijin.html">西塘様を祀っています。
竹富島の中核をなす公民館施設。
島内外の交流やコミュニティ支援のため、
文化庁が全国でも初となる新築施設整備として2000年に完成しました。
連日執り行われる様々な祭事・行事や集会の拠点でもあります。
竹富の染織技術を継承する後継者育成のための施設。
国の伝統的工芸品の指定を受けたミンサー帯や八重山上布の他、
グンボー(交織)、芭蕉布などの原料や染料、制作工程のパネル等が
展示されています。
火の神・農耕の神を祀っています。
種子取祭が行われるところです。
外部から入ってくる病害を止める魔除けです。
道を曲げたり、Y字型にしてその勢いを弱めます。
かつて西表島で稲作を行っていたときの玄関口で、ここの夕陽は絶景。
国の登録有形文化財です。
その昔、ニライカナイかニーラン神が
舟に幾種かの種子を満載してこのニーラン石にとも綱をかけ、
そこから五穀の種子を抱き下ろし、幸本御嶽にあるクックバーから
これらの種子を八重山全体に等しく分配したと伝えます。
この故事に基づいて、この場所では旧暦8月8日に祭事ユーンカイが
執り行われます。
沖縄でも代表的な美しい砂浜と遠浅のビーチです。
かつての蔵元の港。
現在は星砂の浜として有名です。
16世紀、西塘が八重山を統治した際の役所跡です。
久米島から渡来した神(豆の神)と幸本村酋長の幸本節瓦を祀っています。
牛が一晩で築き上げ、丘の上で「ンブフル、ンブフル」と鳴いたので、
この名前がついたとされています。豪族の見張り台と伝えられています。
島立ての神様のうちのひとり、新志花重成殿の飼い犬が見井戸。
正月の初水、新生児の産湯に使われてきました。
沖縄本島から渡来した神と仲筋村酋長の新志花重成殿を祀っています。
セイメイガナシとオモト山のホーラステラスの神を祀っています。
2003年から島の大工さんを中心に、屋根や床の下地作りや石積みに島民も参加して
修理・整備し、2006年3月に落成しました。
竹富島の伝統的な屋敷形態を色濃く残しており、2007年12月14日、
国の重要文化財に指定されました。