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~ 竹富島ウェブログ. ~

 

2016年08月のブログ記事

2016年8月25日

綿花の栽培

昨晩、綿花の栽培が順調だとの耳寄りの情報を得て、
島の若者が耕している畑と足を運びました。

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小ぢんまりではあるものの、
確かに手が加えられている畑には、
いくつもの綿花の実が弾け、
木綿の原料となるワタをいくつも見ることができました。

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観光が主産業となった竹富島。
訪れる人々は一様に、
「美しい自然を有する竹富島」と仰っていただきますが、
実は、その多くが耕作放棄地と化してしまった島の大地。
訪れる人々を迎え入れることによって、
先人が耕し続けた大地と触れ合う時間が失われています。
こうしたなか、
先日、粟の収穫をご紹介しましたが、
少しづつ、土地と向き合う世代が現れたことを嬉しく思います。

これらの綿花が木綿糸となり、
竹富ミンサーの技術が継承され、
より多くの人々の手にミンサー織を渡すことができたら、
その嬉しさは計り知れないものでしょう。

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(ta)

2016年8月22日

平成28年8月の竹富東港周辺

昨日は、石垣島の竹富島出身者が集う親睦団体
「石垣竹富郷友会創立70周年記念・ふるさと探訪」
が開催され、大勢の郷友が竹富島を訪れました。

その際、
石垣島在の先輩からご提供いただいた、
竹富東港周辺の写真。

竹富東港 【2016年8月・写真提供:野原政俊】

与那国島からの帰りに撮影したそうで、
ぜひゆがふ館で保管して欲しいとお写真をお持ちいただきました。

現在は何の変哲もない一枚の航空写真ですが、
しかし、これが10年・20年経つと、
この一枚の写真が大きな価値を持つようになります。

「昔から変わってないね」と思うのか。
「随分と変わったんだね」と思うのか。

其々の時代に生きる島の後輩たちがどう感じるのか。
そのために記録を残し、記憶を辿れるような
資料を残すのも、ゆがふ館の大切な仕事です。

シカイト ミーハイユー

(ta)

2016年8月12日

気ままに集落散策2日目

集落散策チラシGW

本日2名の参加で開催しました。
前日から竹富島にお泊りしており、
カイジ浜~西桟橋へは自転車で行かれたということなので
集落をメインに散策しました。
前夜の雨で蒸してはいますが太陽がカンカン照りではないのでまずますのお天気。
途中途中集落内の辻では、吹き抜ける気持ちの良い風を堪能できました。

念のため傘をもって、ビジターセンターゆがふ館よりスタートし
集落へ道のりを行きます。
その昔薪として使用するために導入したギンネムとその行く末や、
沖縄独特の広い作りのお墓とそこに親戚みんなで集まる
十六日祭の話などをしながら集落向かいます。

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東集落へ入るところにあるスンマシャ―の役割から始まり、
家の作りや島の日常生活のこと、ライフラインのこと、
暮らしにまつわる話を中心に、ずんずんアイノタ集落を縦断していきます。

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カタツムリやヤモリ、おんぶバッタ、牛の近くで地面を突っついているカラス、
畑で飼われている山羊など観察し、生き物に関心があるご様子でした。

もう少し休憩できる場所をルートに入れてご案内できればよかったと反省です。
本日は、ご参加ありがとうございます、また竹富島へお越しください!

[ 散策ルート ]

ゆがふ館

東集落

旧与那国家住宅

ンブフル丘

仲筋集落

前泊家の黒木

仲筋スンマシャ―

仲筋御嶽

まちなみ館

2016年8月10日

七夕願い

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8月7日に立秋を迎え、

夕方になるとどことなく秋の訪れを感じられるようになった竹富島。

昨日(8月9日)は旧暦の7月7日。

今年初めて弥勒神(ミルク神)がお出ましになる「七夕願い」が、

夕刻の弥勒奉安殿前にて執り行われました。

僅か30分程度の神事ですが、

今年初めての弥勒神のお出ましとあり、

島の長老や役職経験者だけが座ることを許される

「有志」の参拝も多数訪れていました。

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弥勒神に仕える神司は、

與那國家、大山家の当主(男司)と定められていますが、

竹富島の祭祀に携わる人々も、少しずつ世代交代が進んでいます。

(ta)

 

2016年8月5日

「気ままに集落散策」の開催について

毎年2回実施している「気ままに集落散策」。

第1回はゴールデンウィーク(5月3・4日)に開催し、

9名の来島者と1名の島民にご参加いただきました。

ということで、

第2回は新盆に近い8月11・12日に開催します。

竹富島へご宿泊の予定の皆さま、是非ともご参加をお待ちしております。

集落散策チラシGW

(ta)


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