July 02, 2013

7月1日の夕刻の空

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連日の快晴で美しい夕陽が望める竹富島の夕刻。
宿泊される方々の特権がこの夕陽を満喫できることです。

美しい夕陽に目を奪われがちですが、
暮れようとする光が織りなし、
様々なグラディエーションを描く雲と空も見どころのひとつです。

「雲が多くて夕陽が見れずに残念」と思わないでください。
二度とみることが出来ない雲の美しさも、
八重山の空が演出する夕刻の醍醐味です。

(ta)

投稿者 takidun : 09:27 AM

December 14, 2012

今日の竹富島

竹富島では久しぶりの青空が広がり、
Tシャツ1枚で過ごせるほどの暖かい陽気に包まれています。

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師走とあって来島者も普段よりも少なく
静かな島の佇まいを満喫することが出来ます。

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仲筋集落のフクギ並木

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カイジ浜のハスノハギリ群落

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西桟橋

(ta)

投稿者 takidun : 01:23 PM

December 13, 2012

師走の空

竹富東港桟橋待合所「てぇどぅん・かりゆし館」
から望む竹富島の朝焼け。

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気付けばもう師走も13日が経っていました。
まさに “光陰矢のごとし”。
2012年があっという間に過ぎようとしています。

(ta)

投稿者 takidun : 04:18 PM

June 25, 2012

本格的な夏のはじまり

6月23日は、
慰霊の日とともに各地でハーリー(海神祭)が
行われましたが、
昔から、「ハーリーの鐘の音とともに梅雨が明ける」と
云われている通り、
気象庁では、
「沖縄県内は一足早く梅雨明けした」と
梅雨明け宣言を発表しています。


いよいよ本格的な夏の始まりです。


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竹富島の黄昏時 (西集落)

(ta)

投稿者 takidun : 08:55 AM

June 02, 2012

西桟橋の夕陽

昨夕は、
毎月恒例のいんのた村(西集落)の環状線の清掃日。
掃除を終えて清々しい気持ちで
西桟橋へ足を運ぶと、
美しい夕陽が出迎えてくれました。

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嘉弥真島の奥へと沈む夕陽と村の仲間との楽しい会話は、
月初めの慌ただしい気持ちを癒してくれます。

(ta)


投稿者 takidun : 10:04 AM

January 14, 2012

最後の詰め

竹富島民具づくり教室のメンバー自らが
ブー(苧麻)から繊維を取り出して制作したアンク。
(アンツク・弁当入れ)

綯った縄は約300メートルにも及びます。

A4サイズの書類も入れることができる
現代的な大きいサイズでやがて完成しますが、
最終工程では手慣れたおじぃの手に委ねます。

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手わざも、
作り手とともに時代に合った進化を遂げていきますが、
最後の詰めはやはり伝統を知る人の経験や深い知恵が必要です。
すると、“モノ”の本質に揺らぎはありません。

(ta)

投稿者 takidun : 09:05 AM

December 31, 2011

2011.12.31

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しとしと雨の竹富島です。

今年も残すところあと数時間となりました。
ゆがふ館も無事、年を越すことができそうです。
来年もよろしくお願いいたします。

ちなみに、ゆがふ館は年末年始通常開館しております。
スタッフも通常勤務です!
ぜひ、ご来館くださいね。

投稿者 takidun : 02:44 PM

November 24, 2011

練習

今日のおばぁーガイドは古堅節さん。
そして、お掃除の担当は田中愛子さん。

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午前中の一服中に館内に響く唄声・・・。
種子取祭に向けて唄の練習をしています。

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「愛子、そこ違うよ!」
と、節さんの厳しいチェックが入ります。


種子取祭の足音がすぐそこまで来ているようです。

投稿者 takidun : 01:49 PM

October 22, 2011

観光日和

久しぶりの青空を望むことができた
竹富島。

土曜日と重なったとあり、
大勢の観光客が訪れていました。

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写真は午後6時を過ぎた頃の
島東部のナーラサミチから見た
竹富島の夕陽。

明日は日曜日。
たくさんの来島者の方々が、
竹富島を満喫してくれることでしょう。

(ta)

投稿者 takidun : 07:20 PM

October 17, 2011

平成23年度秋季清掃検査実績表

10月15日に行われた
三支会(東集落・西集落・仲筋集落)
の月例会にて配布された、

10月13日実施
「平成23年度秋季清掃検査」

の実績表を
ブログをご覧の皆さまにご紹介します。

(ta)

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春季に比べると人口は11名増加。
そのうちの4名が新生児という、
大変喜ばしい調査結果となりました。
【いんのた(西集落)2名、仲筋 2名】

投稿者 takidun : 08:00 AM

August 22, 2011

寄り道

仕事を終え集落へと向かう途中、
夕陽に照らされて光り輝く雲に誘われて
西桟橋へと足を運んだところ、
多くの宿泊客が
竹富島の夕刻を満喫されていました。

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竹富島の自然を
感じれば感じるほど、

竹富島に訪れる大勢のみなさま、
そして、
竹富島を支え続けてきた大先輩方や、
竹富島の”今”を支える島人たちへ
感謝の念に堪えません。

シカイト ミーハイユー

(ta)

投稿者 takidun : 10:43 AM

June 29, 2011

カチタミ

天気がいいと
島内ではこんな風景に出会えます

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投稿者 takidun : 05:21 PM

June 23, 2011

慰霊の日

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今から66年前に終わった戦争で、何十万人という人たちが
命をおとしていきました。

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戦争は、人と人との命の奪い合いです。
戦争が始まれば罪のない多くの子供達の命が奪われ、
たくさんの人々が悲しみます。
人間はなぜ戦争が悲惨で残酷という事を知っていながら
戦争をやるのでしょうか。
僕は、最初ちょっとした争いだったものがどんどん大きくなり、
もうどうにもならない戦争になっていってるんだと思います。

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世界中でも、今なお戦争が起きていますが、
一瞬にして全てを奪った戦争を許してはならない、
そして多くの人を苦しませる戦争は、二度と繰り返してはならない。

僕たちは、戦争のない日本に生れて幸せに暮らしています。
この平和な日常が世界中に広まるように、
世界の人々が、笑顔で過ごせるように
平和を築いていくことを誓います。

「平和のメッセージ」

竹富町立竹富小中学校
生徒会長 友利 翼 君

第50回竹富町戦没者追悼式典にて


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(ta)

投稿者 takidun : 11:54 AM

March 27, 2011

命果報ユンタ

竹富島で古くから謡われ続けているウタ。
今日は「命果報ユンタ」(ぬちがふゆんた)
をご紹介します。

命果報ゆんた

1. かーらぬはーたぬ やまめーま 
   とぅまいにうりてぃ かみなるけー 
   ばーや けーらぬ いぬち 
   しぃまとぅとぅみてぃ あるにがい
   ふんとぅとぅみてぃ あるにがい

2. やーどぬさんぬ ふだつべーま
   とぅまいにうりてぃ さばなるけー 
   ばーや けーらぬ いぬち
   しぃまとぅとぅみてぃ あるにがい
   ふんとぅとぅみてぃ あるにがい
   
3. いしぬみーぬ しだめーま
   とぅまいにうりてぃ やくなるけー
   ばーや けーらぬ いぬち
   しぃまとぅとぅみてぃ あるにがい
   ふんとぅとぅみてぃ あるにがい
   くぬにがいどぅ にがゆる
   くぬのざふどぅ てぃじりょうる


《 対 訳 》

1. 川端の小さな亀が 
   海におりて 海亀になるまで 
   私たちの命は
   島のある限り
   国のある限り

2. 雨戸の桟のヤモリが
   海におりて 鮫になるまで 
   私たちの命は
   島のある限り
   国のある限り

3. 石のなかの カタツムリが
   海におりて 夜光貝になるまで
   私たちの命は
   島のある限り
   国のある限り
   この願いを 願う
   この果報を 祈っている

 対訳参考:本庄正佳著 『竹富島古謡誌』


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(ta)

投稿者 takidun : 12:30 PM

February 25, 2011

困ったこと。

昨日のブログでご紹介したとおり、
暖かくなるにつれ、竹富島は花盛り。
勿論、花ばかりでなく雑草も生い茂ります。

今日は、
竹富島の民宿で構成される竹富民宿組合のメンバーが、
ボランティアでホーシ道(さんばし通り)の花壇の
除草を買って出てくれました。

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春先の除草でいつも困るのが、
きれいな花を付けた雑草を
抜くか、抜かないか。

帰化植物で、
粘膜炎症に薬効があるといわれる
ムラサキカタバミは、
薄紫の可憐な花を付けますが、
放置するとあっという間に繁茂します。

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しかし、美しいものにはだれでも弱いモノ。
今回はきれいな花を残して置くそうです。


桟橋から集落へ至る道、
ホーシ道の名物と言えば、デイゴ。
今年の竹富島では、
竹富島のデイゴを救おう!実行委員会
を中心とした活動の結果、
見事なデイゴの花が観ることができそうです。


(ta)

投稿者 takidun : 02:20 PM

February 09, 2011

もち焼き会

昨晩は、
竹富小中学校PTA主催による
毎年恒例の「もち焼き会」が、
こぼし文庫にて開催されました。

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今年のもち焼き会は、
こぼし文庫の修復が行われたため、
例年より若干遅めの開催でした。


今年で20回目を数える
“もち焼き会”のきっかけは、
数名の気の合う仲間同士が正月飾りの鏡餅を持ち寄り、
暖を取りながら餅を焼いて食べていたところ、
子どもたちが噂を聞きつけて餅を食べに集まってきたそうです。
それだったら子どもたちのために、
親御さんやPTAに呼び掛けてみんなで楽しい会にしよう。
といって始まったそうです。

昨晩もPTAならびに学校関係者、地域の人々が集まって、
とても楽しい会となりました。

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漢那憲吉竹富小中学校長から、ソニー賞12年連続受賞の報告と、
こぼし文庫修復に係る自己負担費用を総て賄うことができたとの報告がありました。
(子どもたちによる苗の販売、学校からの補助、寅歳生の卒業生からの寄付)


毎年“もち焼き会”が行われる夜は冷え込むそうで、
昨夜も昼間の暖かさが一転して寒い夜となりましたが、
お陰でPTAの皆さんが用意した
温かい餅と豚汁の美味しさが際立ちます。

陽も落ちた晩冬の竹富島の夜に、
こぼし文庫からこぼれる光と子どもたちの無邪気な笑い声と、
子どもたちのリーダーを務める竹富中学校の生徒が企画した
クイズに回答する子どもたちの奇想天外な発想に、
島人から拍手喝采と爆笑がわき起こります。

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島のお兄さん、お姉さんが考えだしたクイズには子どもたちも釘付けです。

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映画が大ヒット中の『ヤギの冒険』の紙芝居


小さな竹富島でのつつましい暮し。
しかし、
とても大きな幸せを感じるひと時でした。

(ta)

投稿者 takidun : 01:59 PM

October 10, 2010

2010年度種子取祭

竹富島では、
昨日(10月9日)の竹富公民館第4回議会
(種子取祭支払議会)を終え、
2010年度の種子取祭を無事に執りおえました。

9日間にわたって行われる神事のうち、
世持御嶽の神前にて行われる奉納芸能の2日間は、
大勢の方々を魅了しました。
ここでは、奉納する際のスナップ写真をみなさまにご紹介しましょう。

〜10月7日 奉納初日 “かのえ とら” ネーレカンドゥの日〜

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クーバン(供物)小屋

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玻座間御嶽での祈願
左手の人物は写真家の大塚勝久氏

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世持御嶽での祈願
供物は三組。ひとつは世持神、ひとつは火の神、ひとつは六山(ムーヤマ)の神々

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仲筋村から世持御嶽へ戻る参詣の一行

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玻座間村の芸能 「スー踊」

〜10月8日 二日目 “かのと う” コントゥフシンガーラの日〜

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雷鳴轟くなか行われた早朝での祈願

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タナドゥイの芸能おいて、最高とも称される 「シドゥリャニ」の奉納

〜10月9日 奉納終了後 “みずのえ たつ” 〜

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扉が閉じられた世持御嶽

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後片付けを待つ舞台。

(ta)


投稿者 takidun : 04:50 PM

September 30, 2010

2010年09月の竹富島

9月の慌ただしい日々ももうあと僅か。

2010年9月の竹富島は、島人にとって
例年にないほど忙しい月だと感じたことでしょう。

9月の出来事を振り返ってみましょう。

9月07日 竹富町議会議員選挙告示
9月08日 結願祭幕舎張り
9月09日 結願祭 夜籠り
9月10日 結願祭 奉 納
9月12日 竹富町議会議員選挙投票
9月13日 花城御嶽神司引継式・竹富町議会議員選挙開票
9月14日 竹富公民館第3回定例議会(タナドゥイ議会)
9月15日 ユーンカイ(世迎い)・世持御嶽香炉交換の儀・三支会月例会
9月16日 竹富公民館臨時総会
9月17日 竹富小中学校PTA島の子集会
9月18日 台風11号来襲 定期船は全便欠航
9月19日 台風11号来襲 定期船は全便欠航
9月22日 十五夜祭
9月25日 第87回敬老会
9月28日 秋季清掃検査・ホーシ道(さんばし通り)清掃

上記以外にも竹富小中学校PTA、竹富青年会、竹富老人会、竹富ぶなる会
などの各種団体の活動も並行しています。

さらに、
狂言を奉納する男性は、結願祭と種子取祭の奉納芸能の稽古、
舞踊を奉納する女性は、結願祭と種子取祭の奉納芸能、敬老会の余興の稽古、
竹富町議会議員選挙や花城御嶽の神司引継式では関係者が奔走しています。
さらに、台風11号の後片付けでは、自宅はもちろんのこと、
御嶽などの拝所、島人のコミュニティの中心であるまちなみ館、三集落の会館、
桟橋待合所、ゆがふ館、竹富診療所、竹富保育所、高齢者コミュニティセンター
などの公共施設の清掃もみんなで協力して行いました。

こうした一連の竹富島の人々の動きに支えられているのが
竹富公民館執行部。

三集落から選出された3名と幹事1名の計4名が、この重責を担っています。

祭事の執行は勿論のこと、
連日の相談や調整、様々な手配。
そして竹富島最大の祭、種子取祭の準備。

明日からも、超多忙の日々は続きます。

(ta)

 

投稿者 takidun : 06:52 PM

September 19, 2010

2010年 台風11号

 大型で強い勢力を持った台風11号は、
八重山地方を直撃し、大陸へと向かいました。

竹富島では、18・19日の二日間にわたり定期船が運休、
18日は台風襲来に備え、
19日は台風の後片付けに追われていました。

今年は一つも台風が
八重山に上陸していないせいか、植物の繁茂が旺盛で、
台風に吹き飛ばされた落葉も例年に比べかなり多く、
一日がかりで清掃を行う島人も大勢おり、
落葉の集積所には倒木や落葉を山積みした車両が
ひっきりなしに往来していました。

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ゆがふ館の防鳥ネットもズタズタに切り裂かれてしまいました。

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台風11号の影響で、
19日(日)に予定していた第87回敬老会は25日(土)に延期、
18日(土)に実施予定のホーシ道(さんばし通り)の清掃は、
28日(火)秋季清掃検査の日に延期となりました。

(ta)

投稿者 takidun : 06:52 PM

January 16, 2010

竹富島のデイゴを救え!

竹富島のデイゴの立ち枯れを憂う有志の方々が、
本日、竹富島内のデイゴの調査に訪れています。

デイゴは、数々の民謡に題材として取り上げられ、
沖縄県の花として県民に愛されて続けています。

しかし、現在ヒメコバチという虫による被害によって、
立ち枯れる光景が目につくようになり、沖縄県内では
大きな問題になっています。
竹富島でも立ち枯れた何本かのデイゴは伐採されており、
竹富島の集落へ至る道”ホーシ道”や世持御嶽広場に
おいても悲惨なデイゴの姿が見られます。
私財を投げ打って薬剤を購入している方もいるものの、
島全体で駆除しなければヒメコバチを駆逐することはできず、
種子取祭の舞台となる世持御嶽やホーシ道、さらに蔵元跡
のデイゴは、竹富公民館では賄いきれないほどの費用がかかります。

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ンブフル丘周辺の立ち枯れたデイゴ

 こうしたなか、有志の方々が、竹富島のデイゴを救え!
ということで、島内のデイゴの実態調査に訪れ、デイゴの
本数、樹高、胸囲、直径、葉の繁茂状況、虫棲葉の割合
を調査し、被害の大きさや薬剤を注入する必要性を説く
データを作成します。

本日調査をした結果、島内には123本のデイゴが確認されており、
葉の繁茂状況も芳しくありません。
特に集落内は状態が悪く、放置していると神聖な世持御嶽の
大きなデイゴも立ち枯れてしまうことも考えられます。

ヒメコバチを駆除する薬剤は1本あたり概ね3万円ほど。
定期的に薬剤を購入してヒメコバチを駆除し、さらには
立ち枯れたデイゴに巣食うヒメコバチを完全に除去しなければ、
竹富島の深紅の色鮮やかなデイゴの花も見ることが出来なくなる
かもしれないのです。

調査済のデイゴには番号が記されています。

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竹富診療所南のデイゴの直径を調べています。

デイゴを救う手立ての第一歩を、竹富島は始めました。

(ta)

投稿者 takidun : 04:40 PM

January 17, 2009

竹富小中学校「学習発表会」

日頃の学習の成果を発表する、「学習発表会」が体育館で開催されました。

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毎年恒例のこの学習発表会、島の子供の成長を楽しみに、
島民もたくさん見に来ます。

この学習発表会に向け、練習に取り組んできた児童生徒達。
今回の、発表会にむけて何度も何度も練習をしてきた様子がうかがえます。


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○郡読「早口ことば」「雨」 小学校全児童
元気いっぱいに、難しい早口言葉にも挑戦。
1年生から6年生まで息がぴったり揃っていて、練習をたくさんしたのでしょう。
「雨」の郡読では、雨がポツリポツリと降る様子や、ザーザー降る様子など、
抑揚をつけて上手に表現し、雨の情景がよくわかる表現力のある郡読。


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○プチ科学教室「月の謎にせまる」 中学校全生徒
月の謎をボールや懐中電灯を使ってわかりやすく解説してくれました。


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○YOSAKOIソーラン〜侍〜 小学3・4年生
手の角度や顔の向き、身体の向きなどに気をつかい、迫力ある演技。
「エイヤ!!」と大きなかけ声で元気いっぱい踊る、
成長した子どもの姿に涙ぐむ父兄もいました。


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○「ぼくらちびっ子音楽隊」 小学1・2年生
4月に入学した1年生もいっしょに楽しい曲を演奏してくれました。
「崖の上のポニョ」では、かわいい振り付けで元気な歌声を披露してくれました。


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○劇「兄弟の仲直り」 小学5・6年生
一人の生徒が病気で休んでしまい、急な役にもかかわらず、
一所懸命がんばっていました。


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○創作ダンス「四季」 中学生
6名と少ない人数だけれども、男の子も女の子も力を合わせてがんばりました。

投稿者 takidun : 02:44 PM

October 07, 2008

種子取祭の稽古

 いよいよ種子取祭が近づいてきました!
竹富島は種子取祭を迎えるにあたり、どことなく
そわそわし始めています。

 各集落の女性は舞踊の稽古を夏場から念入りに行い、
いよいよ、各集落の地謡との音合わせを行います。

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 男性は狂言の稽古。今年は結願祭奉納芸能との
日取りが短かったため、僅かな休みののち稽古に入りました。

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 神々に対する奉納芸能。
 稽古にも力が入ります。

 竹富島は、種子取祭の前にさまざまな島内行事を行います。
先ずは毎月行われる支会定例会を前倒しして開催し、各集落毎の
約束事を確認します。
 さらに全戸挙げての清掃検査を行ない、各家庭がきれいな状態で
種子取祭を迎えることができるかの点検、島をあげての桟橋と集落を
結ぶホーシ道の清掃など。

 10月11日のトルッキを前に、いよいよ島が“そわそわ”してきます。

(ta)

投稿者 takidun : 08:43 AM

September 27, 2008

台風、ふたたび

 非常に強い台風15号が、先島諸島方面に向かって
進んでいます。現在は925hpaと勢力を強めています。

 八重山地方に最接近する可能性があるのは明日28日(日)。
竹富島へご来島予定のみなさま、天気予報のチェックを
お忘れなく。

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恒例のゆがふ館裏庭からみた空。
どんよりとした雲が空を覆っています。

(ta)

投稿者 takidun : 12:00 PM

September 09, 2008

結願祭奉納芸能の稽古

 一年間の豊年祈願を解く、「結願祭」奉納芸能
の稽古もいよいよ仕上げに入っています。

 9月10日、14時より清明御嶽で執り行われる奉納芸能には、
結願祭狂言部による狂言
 『始番狂言』 『芋掘狂言』が奉納され、
舞踊が各集落から2点づつ、計6点が奉納されます。

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 昨晩の狂言の稽古には、
斜里町立川上小学校生徒13名、西集落婦人のかたが見学に訪れています。

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 奉納芸能に目が向きがちですが、祭祀は今晩から執り行われます。
神司は、清明御嶽、幸本御嶽、西塘御嶽に夜籠し、線香の灯を絶やさぬ
ようにします。
 公民館執行部は、祈願する22の御嶽を参拝できるように様々な手配を
行います。

竹富島でもっとも慌ただしい祭祀ともいえる結願祭
祭祀は今晩から、奉納芸能は明日14時から執り行われます。

(ta)

投稿者 takidun : 12:23 PM

August 17, 2008

もう一つの“アンガマー”

 ショーロも終え、竹富島は日常通り穏やかな時間が流れています。
今日は風もあり、厳しさも少し和らいだ日差しとともに観光客を迎えています。
 ゆがふ館にご来館される方々は、風通りのよいゆんたくコーナーで
お茶を飲みながらのんびりとくつろがれています。


 ショーロの最終日(送り日)、有志が集って竹富島のとても大切な
人の供養を行っています。
 竹富島の伝統文化の継承において欠かすことのできない、
故上勢頭亨翁ならびに祖霊への供養です。

 上勢頭亨翁は、竹富島の日本最南端のお寺及び竹富島の民俗資料館である
「喜宝院蒐集館」を設立され、さらには竹富島の民俗を知る上でバイブルとも云われる
『竹富島誌』(民話・民俗編、歌謡・芸能編)の著作としても知られています。

 竹富島にはジーキョンギンとバラシキョンギンの二つの狂言が存在し、
前者は神に捧げる厳粛な狂言、後者は笑いをかもしだす即興の狂言であることや、
竹富島にはいくつもの神口(カンフチ)と願口(ニガイフチ)が残されており、
この神歌が数十編も残されていることを熱く語る上勢頭亨翁について、
沖縄民俗学の権威であり、琉球王国の由来と歴史を探るには欠かすことのできない
『おもろそうし』の解読、翻訳で知られる外間守善先生は、
「私はもう完全に上勢頭さんと竹富島という島に圧倒されてしまった。」
と述べられています。

 こうした神口、願口ばかりでなく、芸能、伝承、古謡、民芸など
多くの竹富島の伝統文化を記録し、
私たちにしっかりと継承された上勢頭亨翁に対してへの心配りをされています。

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 先人を慈しむ思い。
 竹富島の“目には見えない”素晴らしい世界です。

(ta)

投稿者 takidun : 01:15 PM | コメント (0)

July 29, 2008

台風8号が去って

 強い台風8号は、先島諸島を通過し、中国大陸を
北西に進んでいます。

 台風8号の影響で石垣島発竹富島行定期船は一昨日、
昨日と全便欠航。今日も1便が欠航しました。

 現在は通常通りの運航に戻り、ゆがふ館にもお客さまがご入館
されています。

特に集落内に大きな被害があったとの情報は入っておりません。

 強風をもたらした台風8号ですが、幸いなことに恵みの雨も運んで
くれています。

 本州にお住まいの方は、台風が過ぎ去った後、“台風一過”と
いう表現をします。台風が過ぎ去ったあとの素晴らしい青空を連想
させる“台風一過”ですが、残念なことに、八重山ではこの“台風一過”
という表現は当てはまりません。

 発達している台風のため、成長のあとが伺えるのでしょうか?
台風が過ぎ去ったあともぐずぐずとした天気が続きます。

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強風により国立公園看板裏の柵が倒れています。

 強い日差しから免れることができますので、
ある意味では、観光日和とも言えるかもしれません。

(ta)

投稿者 takidun : 09:33 AM | コメント (0)

June 21, 2008

除草からみる島人のこころ

 梅雨明けのこの季節は、植物は太陽の光を浴び、突然訪れるスコール
の恵みによってぐんぐん繁殖していきます。訪れる人々は、亜熱帯地方特有
の気候であると一様に口を揃えて云います。

 終戦直後、小さな竹富島に2,000名以上のかたがお住まいでした。
食糧の確保が火急の課題であり、耕作できる土地はすべて畑であったそうです。
現在、絶景の夕陽スポットとなっている西桟橋も、この時代に造られています。

 やがて、島チャビ(離島苦)という言葉が島を覆います。
過疎化が進み、次第に畑は荒れ果て、ギンネムが生い茂るようになりました。
産業に乏しい竹富島から徐々に人が離れ、平成4年には251名まで
人口が落ち込みました。

 しかし、島人は島をきれいにする精神をずっと持ち続けていました。
年に2回の清掃検査はもちろんのこと、集落内の清掃は絶えず行われています。
島内を歩くとお気づきになると思いますが、環状線の周りは島人の良心により、
ハイビスカスや月桃が植えられ、きれいに除草されています。

 竹富島がきれいなのは、先人から受け継いできた思いと、身の周りを
きれいにして、みんなに快適に過ごしてもらいたいと思う島人の心がけです。

 陽が西に傾くころ、いたるところから草を刈る除草機の音が聞こえてきます。
この時期の竹富島の風物詩と言ってもいいでしょう。

 現在、竹富島の人口は341名。人口と比例して島もますますきれいに
なることを切に願います。

(ta)

投稿者 takidun : 08:50 AM | コメント (0)

May 31, 2008

“平成20年度 大運動会”

5月31日。

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“竹富小中学校大運動会”の開催です。

この運動会、小中学校の運動会といいますが、
参加するのは学校の生徒だけにとどまらず、
島民や、島で仕事をする人々も参加。
職域対抗リレーや支会別リレーなどの種目があり、
島民と学校が一つになって開催する、
竹富島ならではの大運動会です。

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その運動会の様子をご覧下さい。

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職場対抗リレー

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テードゥンエイサー

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支会別リレー

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支会別リレー1位!おばあも大喜び!

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校歌ダンス

今年の勝利は・・・

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「赤」組です。

投稿者 takidun : 02:51 PM | コメント (0)

May 02, 2008

5月2日晴れ!竹富小中学校遠足

遠足といえば、石垣島のバンナ岳や西表島など、
他の島に渡ることが多いのですが、
今年は、自分たちの島“竹富島を一周!”。
海沿いの砂浜をぐるり一周歩いたそうです。

朝、かりゆし館の前からスタートします。
ミシャシ方面へみんな一斉に歩きだしました。

天候は晴れ。
この時季の竹富島は、日差しが容赦なく照りつけ、
日射病やひどい日焼けになることもあります。

しかし、そこは、てーどぅんっ子!
長袖長ズボン、帽子、首にはタオル、
紫外線対策はバッチリです。

お昼は、コンドイ浜やカイジ浜付近でお弁当を食べたそうです。
いっぱい歩いた後のお弁当は、さぞかしおいしかったことでしょう。

小学校低学年のみんなは島を半周し、エビ養殖場の南でゴール。
高学年・中学生のみんなは、島を一周します。
残りの半分、頑張ってゴールの東港を目指します。
午後2時半を回ったころでしょうか、

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最初の集団が見えてきました。

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みんな、へとへとになっていましたが、清々しい顔をしていました!

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自分の足で一歩一歩踏みしめることで
さらに竹富島のことが大好きになるでしょうね。

しかし、その一方で漂着物の多さにもびっくりしているようでした。
ある生徒は亀の死骸を見つけたそうで、
「もしかして、竹富島に卵を産みに来ていたのかな?」と。

竹富島一周の遠足はたった9.2kmの距離ですが、
沢山の発見と感動があった遠足になったようです。

きれいな海と島を守りましょう。

投稿者 takidun : 03:20 PM | コメント (0)

May 01, 2008

岡部伊都子さんを悼む

 随筆家の岡部伊都子さんが、29日、
肝臓癌による呼吸不全で逝去されました。85歳でした。

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 岡部さんと竹富島の繋がりは大変深く、
特に竹富島で育った子ども達は多大なる恩恵を受けています。

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 1968(昭和43)年初めて竹富島を訪れた岡部さんは、
故上勢頭亨翁をはじめとする島人との交流を温め、竹富島の伝統や習慣、
美しい自然、穏やかな生活に触れ、一時は竹富島に移住を決意するほど
島を愛されていました。しかし、生来から病弱なお体のため移住を断念します。

 こうした経緯から、岡部さんは1972(昭和47)年沖縄県が日本国に復帰する
5月15日に、西集落に購入した古民家とご自身の蔵書を、島の子ども達に寄贈します。
これが竹富島の「こぼし文庫」始まりです。

 当時は、本を借りるにも石垣島に渡らなければなりませんでした。
岡部さんの配慮を感じ取った母親たちが、「こぼし親子読書会」を結成し、
子ども達に本の読み聞かせを始め、島の子ども達に読書の楽しさを教えてくれました。
現在でもこの活動は続いており、2006(平成17)年には第36回野間読書推進賞を
受賞しています。

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 岡部伊都子さんの著作「二十七度線〜沖縄に照らされて〜」では、
婚約者を戦争に送り出してしまった無念、
また、こうした思いから出会った沖縄に対する深い愛情。
さらに竹富島の穏やかな生活を愉しみつつ、竹富島の深遠なる世界への
慈愛が綴られています。

 その後も、竹富島の子ども達に本を贈り続けると同時に、
『竹富島の伝統文化を学びながら「島の心」に触れるとともに、
この素晴らしい文化遺産を未来に継承するために』との趣旨のもとに
1997(平成9)に設立された全国竹富島文化協会の特別顧問も務められています。

 設立にあたり、岡部さんは次のように述べられています。

 「うれしいウツグミ魂の試み初めて竹富島へ渡ることができたのは、
1968年4月のことでした。なんと清らかで静かな美しい島、
島人(しまんちゅ)の礼の深さ、情の濃さに抱かれて
「この世にこんな夢ランドがあったのか」と、驚きました。
以来、どんなにせつなくこぼしさま(=竹富島の子供たち)を思い、
多くを島に学んできたことでしょう。
全国竹富島文化協会が創られる由、うれしいうつぐみ魂がよみがえりつづけます。
今日も、南の空を仰いでいます。」

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2004(平成16)年4月14日〜17日 竹富島最後の帰郷時のスナップ
上勢頭芳徳氏と清明御嶽の前にて (上勢頭芳徳氏写真提供)


 岡部伊都子さんの沖縄に対する思い、
そして竹富島を深く愛する精神を決して忘れないように。
さらに、私たちは竹富島の精神世界や素晴らしい伝統文化を
継承し、今後とも守り続けるよう努力していきたいと思います。

合掌

(ta)

投稿者 takidun : 11:37 AM | コメント (0)

March 01, 2008

ソフトバレーボール大会

昨晩は、竹富青年会主催による
「ソフトバレーボール大会 閏年杯」が開催されました。

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普段は、それぞれの日々の仕事に追われ、なかなか話す機会が
少ない島の若者が集い、ソフトバレーを通じての交流。

バレーボールとは違う、軟らかく、大きなボールを使用するソフトバレー
は、子どもからお年寄りまで、幅広い層が参加できる竹富島ではメジャーな球技です。

閏年杯奪取を目指す出場チームは全部で9チーム。

優勝候補のソフトバレーボール部を中心に、数多くの闘い(?)が
繰り広げられました。

3ブロックに分かれ総当たりのリーグ戦で勝ちあがった3チームは

  ●ソフトバレーボール部
  ●竹富島交通Aチーム
  ●男山(桟橋利用業者連合)チーム

です。

6時30分から10時45分までおよぶ熱戦の結果は、
ソフトバレーボール部が下馬評どおり優勝を飾りました。
それにしても、決勝リーグに勝ち上がった3チームは、実力
も拮抗しており、多くのギャラリーを楽しませてくれました。

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ちなみにゆがふ館スタッフが在籍するNPOたきどぅんチームは
予選敗退となっています・・・。

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各チームのみなさん、竹富青年会のみなさま。
大いに楽しませてくれました。シカイット ミーハイユー

(ta)

投稿者 takidun : 10:35 AM | コメント (0)

February 14, 2008

妻籠を愛する会との交流会

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 13日は、長野県木曽郡南木曽町から、
「妻籠を愛する会」一行10名が竹富島を訪れました。

 一行を桟橋で出迎えたあと、竹富島まちなみ館では
交流会が行なわれました。

 妻籠宿と竹富島は非常に深い関わりがあります。
1976(昭和51)年に重要伝統的建造物群保存地区に
選定された妻籠宿は、"まちなみ保存運動”発祥の地であり、
竹富島が誇る「竹富島憲章」【1986(昭和61)年制定】は、
1971(昭和46)年7月26日に制定された
「妻籠宿を守る住民憲章」の精神を引き継いでいます。

 竹富島は、まちなみ保存について、妻籠宿から色々な
アドバイスをいただいています。
 こうした住民同士のつながりが、竹富島のまちなみを支えている
と云っていいでしょう。

 気温17度ととても寒い夜となり、会場も冷え込んでいましたが、
竹富青年会、ぶなる(婦人)会の方々による余興で大変盛り上がりました。

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 妻籠ご一行からは、「木曽節」が披露され、山間に暮らした人々の
文化を垣間見ることができました。

 その後は、「木曽節」の踊りを皆で学び、
 クイチャーを皆で踊り、大いに盛り上がりました。

 まちなみを保存継承しつづけることは、大変な困難が伴います。
この困難を理解し得る地域同士の交流会。今後とも行い、学び
続けなければならないと感じました。

(ta)


投稿者 takidun : 09:35 AM | コメント (0)

January 22, 2008

竹富島東部宿泊施設計画住民説明会

 昨晩の竹富島では、昨年末(12月28日)付八重山毎日新聞
て報道された、竹富島東部宿泊施設(カンナージ周辺部)に関する
島民説明会が開催されました。
 島民や石垣、沖縄の郷友会員ならびに報道関係者
約130名が、小雨が降るなか竹富島まちなみ館に集まりました。
 今回の説明会では、宿泊施設の建設計画に至った経緯や、
島の土地を守るシステムの説明、さらには、施設やインフラに
ついての大まかな概要等が述べられています。
 さらには、竹富土地保有機構蠅よび南星観光蠅寮瀘者
のひとりである星野佳路氏が島民に紹介されました。

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 宿泊施設建設計画に至る経緯については、昭和46年から
始まった本土資本による土地買占め問題まで遡らなければなりません。
 竹富島を守る会、竹富島を生かす会からの流れをくむ一連の動きの
なかで、島の有志は買い占められた土地を多くの協力者を得て、これら
の土地を買い戻します。しかし、バブル経済崩壊後、融資していた銀行
が倒産してしまい、借り替えた銀行が、担保設定会社の経営悪化により、
抵当権を外資系ファンド会社に売却してしまいます。
 この難局のなか、“美ら島ブランド”のメンバーとして八重山を訪れていた
星野佳路氏が新たな協力者として名乗りをあげ、今までの有志の負担
を肩代わりし、島の有志と共に新たに設立した、竹富土地保有機構に
土地を保有させ、その土地を南星観光と賃貸契約を結び、借地料を支払う
という方式をとることより、竹富の土地を永続的に島に残すという仕組みを
作り、これを約束されました。また、将来は財団の土地として管理する事も
提案されました。

 星野佳路氏は1960年長野県生まれ
 星野リゾート代表取締役社長。観光カリスマとしても知られる。
エコツーリズム、地ビール事業への進出、ブライダル事業路線の改革など
次々と妙案を打ち出し、2001年以降はリゾナーレ小淵沢(山梨県)や
アルツ磐梯リゾート(福島県)アルファリゾート・トマム(北海道)などの再建
を手がけている。

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 第1回目の住民説明会とあって、こうした経緯や星野氏の“人となり”の
説明に多くの時間を費やしましたが、今後も説明会を重ね、宿泊施設
の賛否や施設に関する具体的な内容も論議されることでしょう。

(ta)
 

投稿者 takidun : 09:35 AM | コメント (0)

November 08, 2007

火番盛烽火(のろし)リレー

 今年3月に「先島諸島の火番盛」の1つとして国の史跡
に指定された小城盛(クック)は、1644年に建立されています。
 この火番盛とは、1609年の薩摩藩の琉球侵攻後、
江戸幕府と明国の二重属国となった琉球国が、
薩摩藩の要請により、周辺海域の監視のみならず、
当時のヨーロッパ列強の海外進出、中国国内の情報を伝達する
目的のために建造しました。

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 1600年にイギリスは「東インド会社」を設立し、同2年には
オランダにも同様に会社が設立され、ヨーロッパ諸国は貿易を
国の最重要課題として、さらにアジアに目を向けていました。
 また、中国においては1644年に明国が争乱により滅亡し、
満州で興った女真族の国、清の勢力が台頭し、
国内は南北に分かれ動乱の時期を迎えています。  
 このような歴史の流れを背景にして、
日本の最西端に位置する先島諸島の各島々には烽火を上げ、
情報を伝達する火番盛が造られることになります。
 小城盛の建立は、八重山地方の小さな島、
竹富島が世界情勢のなかにあることを象徴しています。


 この宮古・八重山に残る18箇所の火番盛のうち、
竹富町の島々に残る7箇所の火番盛に烽火(のろし)をあげて、
その機能を検証することを通し、各島に残る文化遺産に
目を向けるとともに、島々のつながりを再確認する烽火リレー
が行なわれました。
 烽火リレーは2通りあり、竹富島には2つの烽火を確認し、
石垣島へ連絡する役目があります。

1 コート盛(波照間島)→中森(新城下地島)→タカニク(新城上地島)
  →プズマリ(黒島)→小城盛(竹富島)→蔵元(石垣島)

2 中森(鳩間島)→大岳(小浜島)→小城盛(竹富島)
   →竹富町役場もしくは浜崎町(石垣島)
 
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竹富小中学校の生徒達も烽火リレーに参加しました。

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黒島からの烽火を確認し、竹富島でも烽火の点火です!

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ゆがふ館スタッフも子ども達とともに西桟橋へ移動します。
果たして、大岳の烽火は見えるのでしょうか?

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残念ながら写真では確認できませんが、小浜島からの
烽火を望むことができました。

 今日も生憎の天気で烽火が望めるか心配でしたが、
 無事に烽火は石垣島の蔵元まで届いたようです。
 
 (TA)


投稿者 takidun : 04:58 PM | コメント (0)

August 09, 2007

台風7号

台風6号に引き続き、台風7号が襲来してきました。
今朝は定期便全便が欠航となり、かりゆし館も閉館し
大荒れの天気を覚悟していたのですが・・・

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風は少々強いものの、とてもよい天気でした。
定期便は15時に運行再開となりました。

島の人からは、
「雨が少しでも降ってくれれば涼しくなるのに・・」
との声も聞かれた今日の竹富島でした。

(TA)

投稿者 takidun : 08:37 PM | コメント (0)

August 05, 2007

満天の星空の下で

八重山は毎年1月に各地域別対抗駅伝大会(※)が開かれるほど、
駅伝が盛んな地域です。
もちろん、竹富島でも駅伝を強化しようと島人は一生懸命です。
その甲斐もあって、今年の“うつぐみ”チームは準優勝となり、優勝まで
あと一歩と迫っています。
こうしたなか、八重山高校男子駅伝部が竹富島にて合宿を行い、
駅伝に情熱を傾ける島の人々と交流会を開きました。

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八重山高校駅伝部のメンバー

竹富島が各地域別対抗駅伝大会に出場
するようになったのは7年前の平成12年から。
“芸能の島”として名高い竹富島をスポーツでも盛り上げて行きたい・・・。
島の有志が公民館や島の人々に呼びかけ、
指導者の方々の地道な努力や、父兄の様々なご協力により、
駅伝が島に根付き、八重山を制するのもあと少しです。

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島の功労者の方々へ、子どもたちから感謝の花束贈呈です。


コンドイビーチの満天の星空の下、
爽やかな気分にさせてくれたひと時でした。


(※)正式名称は八重山毎日駅伝
  今年は第32回が1月21日に行なわれた。
  全18地域が石垣島1周を16区間に分けたすきをつなぐ。
  ちなみに竹富チームは26回大会より初出場。
  竹富の出場成績は
  7位(第26回)
  4位(第27回)
  7位(第28回)
  2位(第29回)
  4位(第30回)
  4位(第31回)
  2位(第32回)
  
(TA)

 

投稿者 takidun : 03:44 PM | コメント (0)

August 02, 2007

喜宝院蒐集館夜間講座(その1)

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8月1日晩に、喜宝院蒐集館夜間講座へ
参加して来ました!

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本日のお客さまは、NPO職員とお食事処『竹の子』さんのスタッフ計4名。
少々寂しい船出となりましたが、講座の内容は充実したものでした。
 
今夜は、ミンサーについてのお話をお伺いしました。
織物が育む男女の馴れ初めや、ミンサーの意匠の意味、
他の島々の図柄など。
(ちなみに、”いつの世も”で知られる八重山ミンサーの代表的な意匠は、竹富島の図柄です。)
 
上勢頭芳徳館長の話術もあって、大変楽しい講座となりました。

 (TA)

投稿者 takidun : 03:49 PM | コメント (0)

July 13, 2007

台風4号

台風4号が通過しました。

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そのため、本日の定期船は、全便欠航となり、
かりゆし館は閉館しております。
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ゆがふ館は、9時頃より様子をみながら開館しました。

那覇では、7月としては観測史上最大の56・3メートルの最大瞬間風速を観測し、
1時間降水量では宮崎県の西都で過去最多の85ミリ、
高知県の宿毛では48ミリを記録した(共同通信)そうです。
非常に強い勢力をもったこの台風は、幸い竹富島への直撃は免れましが、
今後,本州へと北上していく模様のため本州方面は今後も警戒が必要とされます。

投稿者 takidun : 02:44 PM | コメント (0)

June 15, 2007

中体連へ出発。

6月15・16日は中体連。
竹富中学校唯一の部活の、バドミントン部が出場します。
少人数でもできる個人戦競技に力を入れています!
島の先輩たちに指導をしてもらい、この中体連のために特訓を重ねてました。

朝、試合会場へ向かうために出発式が行われました。

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父兄からは
「練習したことを、全て発揮できるよう、頑張ってください!!!」
と励ましの言葉がをいただき、出発です!

地区大会で上位に入ると次は県大会!

投稿者 takidun : 10:06 AM | コメント (0)

June 05, 2007

「ミーナライ・シキナライの会」1周年!

「ミーナライ・シキナライの会」は、
“ミーナライ(見習い)・シキナライ(聞き習い)して竹富島を学ぼう!”
という呼びかけに集う有志の会です。

毎週火曜日に開催し、この6月で1周年を迎えました。
1人で史料を読むのは難しいことですが、
仲間とゆんたくしながら読みすすめていくことは、楽しいものです。

ミーナライ・シキナライの会の1周年を記念して、
6月5日(火)は、喜宝院蒐集館で開催しました。

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喜宝院蒐集館に収蔵する民俗資料が、実際どのように用いられていたかを、
先輩方からミーナライ・シキナライするのが目的です。

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蒐集館に陳列されている展示物が、
先輩方の手にかかり、たちまち日用品へと。
民具を扱いながらのしなやかな身のこなしに、
かつての農村風景が浮き上がってきました。

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投稿者 takidun : 10:32 PM | コメント (0)

June 02, 2007

勝利を目指して「大運動会」!

素晴らしい青空のもと、
“平成19年度竹富小中学校大運動会”の開催!
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種目には、小中学校の徒競走・縄跳びリレー・親子玉入れなどの他に、
職域リレーや支会別リレーなどの種目もあり、
小中学校の運動会といいますが、
島民みんなの運動会でもあるのです!

梅雨の季節というのに恵まれたこの天気。
勝利を目指して一致団結!
日射病に気をつけ多いに汗を流しましょう!

さて、その運動会の様子はというと・・・

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テードゥンエイサー(小中学生)

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紅白リレー(小中学生と職員)

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校歌ダンス

そして、
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応援、

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職域対抗リレー、

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支会別対抗リレー、

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演出に、
力が入ります。

そして、締めはお決まりのクイチャー。
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結果は・・・

  「赤」組の優勝!

投稿者 takidun : 03:48 PM | コメント (0)

May 26, 2007

ゲートボール大会・芸能大会開催!

“竹富町老人クラブ連合会主催のゲートボール大会・芸能大会”の開催です。
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前日からの準備、また、当日の運営では、
竹富島の老人会・ぶなる会・青年会が中心となって島の人々が大会の開催を手伝います。
今回の大会は、竹富島が開催地。
朝から、竹富町の島々の老人クラブの参加者が続々と竹富島へと。

蒸し暑さのなか、日中は高齢者コミュニティーセンターのグランドにてゲートボール大会、
夜はまちなみ館にて芸能大会の開催です。

少しだけですが、ゲートボール大会の様子をご覧ください。

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そして、夜8時からは芸能大会。
昼間の暑さの中でのゲートボールのつかれを吹き飛ばすかのごとく、
会場には参加者であふれ、
各島々からの個性あふれる芸能が披露され

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多いに会場を湧かせました。

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竹富町老人クラブ連合会のみなさま、
竹富島にまたいらして下さい!

投稿者 takidun : 03:58 PM | コメント (0)

May 12, 2007

“ミニ音楽教室”

毎年恒例のぶなる会主催による『母の日子どもの日の集い』。
今年は、“ミニ音楽教室”。

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ということで、わらべ歌であそびます。

全国的に知られるわらべ歌と竹富島に伝わるわらべ歌。
体を使って歌います。
歌は体力!?
みんな汗を流してのわらべ歌。

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子どもの頃を思い出し、かつての“わらべ”も汗を流します!

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シュッケマケ*

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シュッケマケで手を離した人のばつゲーム

体を使ってのわらべ歌から、
小さい子に対しての力の加減をすることなどから、
遊びを通して工夫することが身に付くのですね。

ぶなる会のみなさん、
楽しい会をありがとうございました!

*シュッケマケ

サー シュッケマケ ホーホ みなみな ドンドロセ
サー ふかしょり ふかしょりよ ホー みなみな ドンドロセー
サー フキオリ フキオリヨーホー みなみな ドンドロセー
サー 巻(マギ)くば 巻(マギ)くばよーホ みなみな ドンドロセー
サー 解(ハドゥイ)くば 解(ハドゥイ)くばよーホ みなみな ドンドロセー
うりミルクぬ子(ファ) うり唐豆(トォマミ)でん
うりミルクぬ子(ファ) うり唐豆(トォマミ)でん ギタギタギタ〜

・訳
さー 輪をくぐりましょう ホーホ みなさんどうぞ
サー くぐらせて下さい ヨーホ みなさんどうぞ
サー どうぞくぐって下さい ヨーホ みなさんどうぞ
サー 巻きますよ ヨーホ みなさんどうぞ
サー ほどきますよ ヨーホ みなさんどうぞ
これは 弥勒の子どもよ 唐豆のかずらよ ひっぱり 勝負よ
これは 弥勒の子どもよ 唐豆のかずらよ ひっぱり 勝負よ

投稿者 takidun : 10:25 PM | コメント (0)

May 01, 2007

伐採のための願い

御嶽にある立ち枯れの木を伐採するために、願いが行なわれました。
東パイザーシ御嶽と世持御嶽にある3本のデイゴの木。
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立ち枯れは、2006年9月に襲来した台風13号の影響、
また、はっきりした原因は明らかになっていないのですが、
つぼみの生育を妨げるヒメコバチの影響もあるのではないかともいわれています。
このままでは危険なために、伐採を行なうことになりました。

東パイザーシ御嶽のデイゴの木は、約40年のあいだ島を見守り続けてきたものです。
樹木を切ること、特に、神聖な領域である御嶽の樹木の伐採には、
必ずや御嶽の神様に了解を得なければなりません。
竹富公民館執行部は、玻座間御嶽の神司に願いを立てていただきました。

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●東パイザーシ御嶽

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●世持御嶽

それぞれの御嶽の神様からは、“切ってよし”と了承をいただき、伐採の準備がととのいました。

また、竹富島には、樹木にまつわる不思議な話があります。
「幸本御嶽の殿居元(トゥヌイムトゥ)である前泊家のジージョンの黒木は言葉を話すんだよ」、また、「御嶽の桑の木を伐採してしまったために幼少時代に半年ものあいだ偏頭痛に悩まされた・・」などという話。そして、“草木にも税が課せられる”というと、まるで人のように異議申し立てをする草木の話などです。

投稿者 takidun : 02:53 PM | コメント (0)

April 27, 2007

歓送迎会

4月27日、公民館・竹富小中学校PTA共催の歓送迎会の開催。
まちなみ館では、鮮やかな「熱烈歓送迎会」の文字が、目に飛び込んできます。

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竹富診療所、小中学校、郵便局、保育所を離任または着任される方々のあいさつが続きます。
着任される先生方の意気込み、離任される先生方の思い出話の数々は、それぞれに感慨深く、竹富島で過ごされた時間がいかに貴重なものだったかがうかがわれます。
すして、4月からの新しい黒島郵便局長のは、「とぅばらーま」を披露。
とぅばらーまチャンピオンの歌声に会場は酔いしれ、拍手喝采を浴びました。

また、子供たちによる座開きの三線「鷲之鳥節」、西支会から舞踊「天ぬ群星」、東支会から舞踊「竹富の四季」、仲筋支会から舞踊「スルックイ」、小中学校職員によるダンスが、歓送迎会に花を添えます。

これまで住民の健康管理をしていただいた指田先生、
子供たちがお世話になった先生方、
金嶺郵便局長、
まことにありがとうございました!

そして、新しく島に着任された皆様、
よろしくお願いします!

投稿者 takidun : 10:42 PM | コメント (0)

April 09, 2007

入学式☆

4月9日、今日は竹富小中学校の入学式!

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かわいい1年生が、大きなランドセルを背負っての入場です!
中学生は真新しい制服での入場です。2人ともよく似合っていますね。
今年は入学生は、小学生が4名、中学生が2名。
そして、さらにうれしいことに、
転入生が中学生に1名、小学生に2名が新しい竹富校の仲間になったのです。
小中学校あわせて、34人の児童生徒数になりました。

名前を呼ばれると、「はい!」という大きな声。

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お父さん、お母さんをはじめ、地域の方々がたくさん参加しての入学式。

学校の先生方も心機一転!
島の子ども達のために一緒になって頑張っていただけることでしょう。

生徒会代表の挨拶では、
「学校は楽しいところです。
 モズクとや、アーサとりといった竹富ならではの行事や、
 運動会や学習発表会などさまざまなイベントがあります。
 みんなで力をあわせてもっと楽しい学校にしていきましょう!」
と、これからの学校生活が楽しみな言葉。


中学に入学した2人は「勉強を頑張る!」「英語や整理整頓を頑張る!」など、
しっかりとした目標をあげていました。
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一番盛り上がったのは、小学校新1年生の唄「ドキドキどん1年生」!
歌と、お遊戯を披露して、おじぃおばあも目を細めていました。
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島の人たちみんなに見守られて、すくすくと育っていってほしいものですね。
がんばれ1年生!!
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投稿者 takidun : 06:46 PM | コメント (0)

March 20, 2007

竹富小学校の海辺学習

3月19日、竹富小学校の3年生から6年生の「海辺の学習」が行なわれました。

小学校を卒業した6年生とのお別れ遠足も兼ねての開催。
卒業生の2人は「皆で楽しい思い出を残したい!」と意気込んでいます。

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さあ、出発!
学校から桟橋へ降り、東側からぐるりと島を一周します。

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東桟橋付近には何処から流れ着いたのか、ゴミが散乱!

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ハングル文字の書かれたもの、英語や中国語のものも。
大物はテレビ!

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こんなにデカイ電球も!

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海辺が汚れているせいか、海ガメの死骸発見!!

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竹富も海ガメが産卵にくるようなきれいな砂浜にしたいですね。


竹富島の海には、きれいな白い砂浜のところと、
ごつごつした岩場のところがあることを再確認。
切りたった岩壁には、ミナーがびっしり!!

途中雨がひどくなり、岩壁の下で雨をしのぎつつ、お昼のお弁当。

おなかもいっぱいになり、再出発!!
しかし、次第に雨足がつよまり、体調不良を訴える子供たちが・・・
しばらく歩いたところで、カイジ浜沖に見える岩が遠くに見えてきたら、
ずっと、どこを歩いているのか分からないでひたすら歩いていた子供たちから
「先生〜!カイジだよぉ〜!!カイジまでついたよ〜〜!!」と。
少し元気を取り戻し、走り出す子供たちも。
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コンドイにつく頃にはさらに雨がひどく・・・
北風も強くなり、コンドイの待合所の屋根が役にたたず。
横から雨風が吹き付ける・・・。
先生たちと父兄の話し合いにより、
今日の遠足はここまで!

残すところ4分の1。
西桟橋はもう目の前。

次の機会には絶対にコンドイから桟橋まであるこう!!
という決意を胸に、迎えにきた軽トラに乗り込み帰路へと。

投稿者 takidun : 10:22 AM | コメント (0)

March 16, 2007

お別れコンサート

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お別れコンサート

巣立ちの季節のこの3月の16日。
毎年恒例、小中学校を巣立つ卒業生とのお別れのコンサートの開催です。
場所はまちなみ館。

小学校からは2名、中学校からは3名が卒業しました。
高校へ進学する3名は、みんな石垣の高校へと進学します。

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保育所、小学生、中学生、教職員、そしてコーラス、はたまた竹の子バンドの
余興により島中から盛大に卒業を祝ってもらった卒業生。
まちなみ館にあふれる歌声にのって巣立ちます!

石垣島はとなりの島。
高校生になるみなさん、気軽に島に帰ってきて下さいね。

投稿者 takidun : 10:39 PM | コメント (0)

March 13, 2007

卒業

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第110回竹富町立竹富小学校、第58回竹富町立竹富中学校卒業式。
小学校を卒業する2名、中学校を卒業する3名の計5名がめでたくこの日を迎えました。
中学校卒業生は全員石垣島の高校へと進学し、新たな環境での生活が始まります。

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竹富小学校の創立は明治25年、大川尋常小学校竹富分教場として就学生徒14名で開校しました。
八重山では7番目の、竹富町では西表校に次いで2番目の学校創立です。
また、竹富中学校は、昭和22年11月、勤労青年の教育機関として竹富実業高等学校の設立から始まり、
昭和24年、戦後の教育改革による六三三の進学制施行と共に生まれました。

そしてこの度、新しくなった体育館での始めての卒業式。
竹富町教育課長はじめ、竹富公民館長並びに島の人々、はたまた、観光客の方が訪れ、
生徒たちの節目に花を添えました。

投稿者 takidun : 04:35 PM | コメント (0)

March 12, 2007

新城亘氏講演会「八重山民謡の伝播と変容」

まちなみ館にて行なわれた、新城亘氏の講演「八重山民謡の伝播と変容」。
なんとも難しいタイトルでしたが、歌も語りも心地よい講演でした。

講演を聴きながら、手拍子や囃子が入ったり、いっしょに口ずさんだりと、
三線の実演を通して語る、八重山民謡の世界は楽しいものでした。

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ところで、琉球古典音楽安冨祖流の三線・胡弓の教師である新城氏は、日本のみならず、世界各地で演奏・講演をして活躍されています。
また、16年にわたり、沖縄県立芸術大学において沖縄の芸能の学術的な研究を重ね、
昨年は芸術学の博士号を取得され、説得力のあるお話でした。

八重山で親しい「まるまぼんさん節」「与那国ぬ猫小節」などが、琉球古典音楽では「たのむぞ節」「様主之前節」となってうたわれていることなどに触れ、八重山民謡と琉球古典音楽の関係を、わかりやすく説かれました。
また、「デンサー節」「真謝井戸節」などの、八重山に由来する歌が、沖縄芝居でどのように用いられているかを、新城氏は一人二役をこなしながら、解説されました。

最後は、新城氏の三線の伴奏に合わせての「安里屋ユンタ」が、
まちなみ館いっぱいに響きました。

投稿者 takidun : 10:29 PM | コメント (0)

March 11, 2007

クヤマ大祭

旧暦の元旦明けの日曜日にあたる、3月11日、
『安里屋ユンタ』の主人公である安里クヤマの遺徳を偲ぶ“クヤマ大祭”が行われました。

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安里屋に安里家一門並びに関係する方々が集い、
クヤマの墓及び筑登之の墓(クヤマの弟)、
安里本家の墓やクヤマが耕したとされるトンドゥーバル横にある拝所を訪れ、
今後の安里屋発展の祈願を行いました。

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投稿者 takidun : 04:07 PM | コメント (0)

March 10, 2007

全国竹富島文化協会主催「星砂の島文化講演会」開催

「全国竹富島文化協会」が創立10周年を迎えました。
全国の竹富島ファンで構成される当会は、
毎年、竹富島と那覇で「星砂の島文化講演会」を開催しています。
今年、竹富島での講演は3月10日、まちなみ館にて開催されました。

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10周年を記念した今回の講演会。

テーマは「竹富島の歴史と文化」。

 かたちのあるものから歴史を解明する考古学
 かたちのない伝承の世界から文化の生成を考察する民間文芸学

このふたつの対照的なアプローチで、竹富島の歴史と文化を見つめ直します。

講演者は、金武正紀氏と山下欽一氏のおふたり。

先ず始めに、金武正紀氏による“八重山の古村落”。
1986・1987年に実施された、新里村遺跡の発掘責任者でもある金武正紀氏。
現在は今帰仁村の教育委員会発掘調査アドバイザーを務めています。
新里村の発掘調査によって、八重山の古村落の解明に大きな成果があったとし、
次の2点を指摘されました。

●古村落には道路がなく、石垣で囲まれた屋敷と屋敷が、幅約70cmの通用門で結ばれていること。
●ひとつの屋敷跡に複数の建物が建つ。

現在の集落にもこのような形跡がうかがえ、今のまちなみと古村落とのつながりが、
金武氏のお話とスライドによって確認できました。


次に、山下欣一氏による“竹富島における根原神殿をめぐる問題”。
南島の民間文芸研究の第一人者である山下欣一氏。
現在は、鹿児島国際大学名誉教授であります。
長年にわたる、奄美・沖縄のユタの祝詞と神話・伝説・昔話などの比較研究を通して、心意伝承を探求されています。
玻座間御嶽の祭神 根原金殿の説話が、島でダイナミックに伝承されている過程を、昭和16年の事例を通して、うかがいました。
神話や伝説は単に語られるだけでなく、人や村落社会を動かす力になりうるということを学びました。

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講演終了後は懇親会を開き、会員や聴講された方々が集い、親睦を温めました。
また、文化協会設立の経緯や、この10年を振り返るスピーチがつづきました。

投稿者 takidun : 11:03 PM | コメント (0)

February 26, 2007

第48回 平成19年度 亥歳生年祝い

今年の干支“亥”。
毎年恒例の生年合同祝賀会開催です!

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今年度の生まれ歳のお祝いは、50名。

祝賀会恒例の祝宴の部は、日頃の練習の成果を発表する、
こぼし子ども会からの「鷲ぬ鳥節」「デンサー節」の座開きに始まり、

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にぎやかな会場の雰囲気に包まれ、各支会からの芸能が続きます。

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赤馬○西支会

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殿様節○東支会

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めでたい節○仲筋支会

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カンシルレン○西集落(おばあの世代しか見たことない踊りが久々の復活!)

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かぎやで風○仲筋支会

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チョーデーグワー○東支会

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投稿者 takidun : 01:11 PM | コメント (0)

February 17, 2007

八重山商工高等学校 第二回郷土芸能部竹富公演

今夜は、八重山商工郷土芸能部による郷土芸能の公演。
竹富公演は今回で二回目となります。

この、郷土芸能部は2006年11月の県高校文化祭郷土芸能大会では「優秀賞」、4年連続8度の受賞をし、2005年7月の全国高等学校総合文化祭(青森大会)においては「優秀賞」を受賞するなど、大活躍の郷土芸能部です。
会場のまちなみ館には若いパワーと拍手喝采が満ちあふれました。

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○幕開け:赤馬節
○高那節
○鳩間節(古典舞踊)
○桃里節
○真栄節
○斉唱:崎山ゆんた、山ばれーゆんた、コイナゆんた
○果報ぬ世ば給うられ〜八重山の種子取祭の芸能より〜
 世迎い、弥勒節、マミドーマ、仲良田、やりくぬひょう、世果報口説、クイチャー踊り
 (2007年全国高校総合文化祭 島根県大会出場演目)
○八重山の海人かりゆし
○村遊び 繁盛節、カタカムレー、あんぱるぬみだがーまゆんた、ションカネ節、黒島口説、山崎ぬアブジャーマ節〜もーやー

投稿者 takidun : 10:46 PM | コメント (0)

February 11, 2007

火の神御拝

2月11日は、旧暦の12月24日。
この日は、火の神(ぴーぬかん)がその家の一年の様子を神様に報告するため
天に昇る日とされています。
そのため、家々では、洗花米・米・五水(お酒)・茶・生花を供え、
家の火の神に心より祈りを捧げます。

投稿者 takidun : 12:04 PM | コメント (0)

February 05, 2007

太極拳

昨日より竹富にお泊まりのお客様がゆがふ館へ訪ねてこられました。
沖縄本島にお住まいの方で、太極拳の先生。

ということで、ゆがふ館でも指導いただきました。
太極拳の基本中の基本として、姿勢と呼吸。
上半身は“虚”といって、力が入っていない楽な状態。
下半身は“実”、腰を下ろして足の裏に体重を感じるように。
この基本姿勢を、動きがある時も保つそうです。
そして、気の流れを体中に感じるように・・・

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どうでしょうか?

投稿者 takidun : 12:00 PM | コメント (0)

January 28, 2007

第42回あずま会定期総会&新年祝賀会

第42回のあずま会定期総会は、1月28日、まちなみ館で開催されました。
和やかな雰囲気のなか、「会務報告」「監査報告」「決算報告及び承認」があり、
「役員改選」がなされ、新旧役員の交代が行われました。

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平成18年度の役員のみなさん、おつかれさまでした。

新会長となった新盛寿生さんが、ユーモアを交えたテードゥンムニで19年度の抱負を語り、
それにつづいて19年度の役員の方々のご挨拶。

老人クラブ会長・高那三郎さんの「乾杯の音頭」が封切りとなり、新年祝賀会に突入。
座開きは、18年度執行部による「赤馬節」。
祝辞をはさみながらの芸能づくしは恒例のこと。
また、演目は、あずま会女性部による「安里屋節」、あいのた会による「東会青年会歌」、
「あずまんバンド」、あずま会女性部による「なつかしいあの日・あの頃」などなど。

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最後の演目は、あずま会青年部による寸劇「第32回竹富島一周駅伝大会」で、見所いっぱい。
先日の「八重山毎日駅伝大会」の興奮さめやらぬなか、タイムリーな出し物。
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レースは竹富、白保、与那国の3チームによるデットヒートを舞台で展開。
途中、水牛が走者をさまたげたり、白砂の道に入って箒の目を入れる競走や、
縄ない競争が盛り込まれた、一風変わった駅伝大会に。

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勝負はアンカーまでもつれ込む。
白熱するレース展開に、仲村渠隆雄さんが登場し、まちなみ館にわれんばかりの声援が響く。
競り合いのゴール直前、ミルク神が現れ、その采配により隆雄さんがゴールのテープを切った。
優勝は竹富チーム。
喝采。
お決まりのガーリにて幕を閉じました。

投稿者 takidun : 11:11 AM | コメント (0)

January 11, 2007

金斗鉉さん来島!!!

天気に恵まれ、さわやかな風が吹く今日この日。
久々にある方が帰ってきたのです。

ゆがふ館と宿泊先の高那旅館さんのスタッフが港へ駆けつけ
お迎えしました!

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お迎えしたのは、“金斗鉉”さん。

ゆがふ館のシアター内ギャラリーにて、竹富島を描いた金斗鉉さん作品の展示真っ最中!

今回、金斗鉉さんのツアー企画で総勢18名での来島です。
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ゆがふ館へもお立ち寄りいただきました。

みなさん、竹富島を満喫してくださいね!

投稿者 takidun : 04:29 PM | コメント (0)

January 01, 2007

竹富島の大晦日

2006年12月31日、大晦日。
今年の大晦日は盛りだくさんです。

まずはじめに、この日のために急ピッチで修復を進めていた「平和の鐘」が出来上がりました。
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次に、今年はNHKの年越しの定番番組「ゆく年 くる年」の中継が竹富島に入っているのです。

まちなみ館では、振る舞い酒をいただき、
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島の三線のひき手による「鷲ぬ鳥」を聞き、
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「ゆく年 くる年」の中継を見る。
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という、とても贅沢な年越しとなりました。

島中に、108の鐘の音が響きわたっての年越しです!

投稿者 takidun : 12:54 AM | コメント (0)

December 27, 2006

「交通安全県民運動実施中」

12月27日の昼間、ゆがふ館前のホーシ道沿いに
「交通安全県民運動実施中」というのぼり旗が立ちました。
というのは、八重山警察署小浜駐在所の巡査部長や、
公民館長をはじめ、島の各団体の代表が集まり、交通安全を住民に呼びかけたからです。
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これは年末年始全国交通安全県民運動の一環として、
竹富島交通の呼びかけにより実施されました。
ホーシ道を通る自動車一台一台に声をかけ、
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シートベルトの着用を促し、
運転手に交通安全の意識の向上を図りました。

投稿者 takidun : 03:49 PM | コメント (0)

December 22, 2006

「平和の鐘」修復

以前はコンクリートでつくられており、
痛みが進んでいたためしばらく使用をしていなかった「平和の鐘」。
この度、今年の大晦日に向けて急ピッチで修復を行なっています。
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今年の大晦日は、除夜の鐘が竹富に鳴り響くことでしょう!

投稿者 takidun : 12:39 PM | コメント (0)

December 18, 2006

竹富小中学校「学習発表会」

毎年恒例の学習発表会。
今年の6月4日に落成した、新しい体育館での開催です。
この、学習発表会には3つのねらいが込められています。

1、学習の成果を発表し児童・生徒それぞれの発表力・表現力・創造力を高める
2、発表を通して竹富島の自然や伝統文化を学び、学ぶことへの関心と意欲を高める
3、学習してきたことを地域の方々へ向け発信し学習を共有する

そして、子どもたちが一生懸命取り組んできたことを発表する晴れ舞台です。
毎年、子どもたちはいろいろな工夫を凝らして発表します。
この学習発表会は、子どもたちだけでなく島の人の楽しみの一つでもあります。

では、その様子をご覧ください!

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鷲ぬ鳥節、デンサー節(三線演奏)児童生徒

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音楽ピクニック(合唱奏)小学1・2年生

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プチ科学教室(実験)小学5・6、中学3年生

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星砂の浜(劇)小学3・4年生

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てぇーどぅんぬ親ふーじぬ 守りおーりる宝ゆ(踊り)小学5・6年生

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トレジャーハント(映画)中学生

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ションカニ小(踊り)中学3年生

最後の学習発表会となる中学3年生。
島の人が見守るなか、
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一人ずつ、学習発表会までの道のりなどの思い出を語ってくれました。
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投稿者 takidun : 05:22 PM | コメント (0)

September 24, 2006

第83回敬老会

9月24日、まちなみ館にて、恒例の敬老祝賀会が開かれました。
明治40年生まれの大浜太呂さん(100歳)を筆頭に、85名の敬老会員を、島あげてお祝いしました。
全人口のうち敬老会員が占める割合を考えてみると、
おどろくことに竹富島は超高齢化社会だといえます。

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今年度、70歳を迎えた6名が、新たに会員となりました。
代表として、大山祐達さんが、
「早く一人前の敬老会員になりたい」と挨拶されていたのが印象的でした。
竹富島で70歳というのは、まだまだ子供だということでしょうか、
「70歳は敬老会の青年部!」という言葉をよく聞きます。

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祝賀会では、スピーチや祝電、保育所や各集落などから数々の芸能が披露され、
終始にぎやかな会となりました。
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竹富島の敬老祝賀会は、国が定めた「敬老の祝日」よりも歴史が古く、大正13年にはすでに行われています。
今年度で83回の会を重ねているというのも驚きですね。

投稿者 takidun : 05:07 PM | コメント (0)

September 12, 2006

竹富町議会選

町会議員選挙に新田長男さん当選!

9/10は竹富町議会議員選挙の投票日。
竹富町の町議会は島の代表といった側面もあり、
竹富島からは新田長男さんが立候補しました。
翌11日は開票日。
開票結果を待ちきれず、島の人はなんだかそわそわ。
口々に「まだかまだか」と・・・
やっとお知らせが入りました。
239票を獲得し、第3位での当選!
おめでとうございます!
知らせはすぐに島へ広がり、みなさん喜びを分かち合いました。

夜は、島中から駆けつけた大勢の人々の笑顔と喜びがあふれる祝賀会。
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歌あり踊りあり。
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新田長男さんはみなさんの支援に感謝し、二期目の決意を新たに固めました。
これだけの方々が応援しているのですから安心してください。
新田長男さん、これからも竹富島一丸となってがんばりましょう!

投稿者 takidun : 06:52 PM | コメント (0)

September 09, 2006

第29回「テードゥンム二大会」

毎年恒例のテードゥンム二大会、今年で、29回を数えます。
竹富島の方言である「テードゥンムニ」。
これを、継承していくためにも毎年開催するこの大会。
夏休みには、テードゥンム二に慣れ親しみ学ぶために、朝のラジオ体操の後に行う読み聞かせのうち、週1回はテードゥンム二の読み聞かせで、前本隆一さんに習いました。日頃の努力と成果の発表の場、子どもたちはどんなことを発表するのでしょうか・・・

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保育所の子どもたちの童歌で幕を開け、
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会場は笑顔でいっぱいになり、みなさん子どもたちの動きに見入っていました。

自己紹介や、
夏休みの思い出発表する子ども、
自分の大好きなこと、
小中学校の先生方のテードゥンム二による赤とんぼの合唱、

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今年赴任の先生親子の島での生活の話、

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長者に扮した校長先生、
今までに習った昔話を話す子、
また、紙芝居を使って昔話を読む子、

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そして、家族で芝居を交えての発表、
兄弟での狂言・・・などなど
みんなそれぞれ工夫しての発表となりました。

老人会長の高那三郎さんからはそれぞれ子どもたちに丁寧な講評もいただき、
テードゥンム二の発音を褒められた子も。
やはり、テードゥンム二は本当に難しいので、
覚えきれずに原稿を持っての発表の子もいましたが、
日頃から少しずつでもテードゥンム二を使うようにすると、
積み重ねで段々覚えることができ、来年はもっと上達すると励ましも。
さあ、次回はどんな大会となるのでしょう・・・

投稿者 takidun : 05:27 PM | コメント (0)

July 27, 2006

総合学習

竹富小中学生の総合学習のうち「島の織物」がテーマの小学生グループ。

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今日は、芭蕉糸の取出し体験です。
先ずは、バシャトーシ(収穫)。
島仲由美子さんに教わりながら、手入れの行き届いた糸芭蕉を探しだし、倒してもらった芭蕉を手に、繊維部分の皮を採取。

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初めての体験のようで、最初のうちはワイワイとちょっと落ち着かない様子でしたが、作業の要領がわかってきたら口数も減りおのおの黙々と作業を。

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皮を採取したら、次は灰汁で煮る作業。
むらなく煮て、皮を柔らかくします。

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煮る作業が終わったら、今度はバシャヒキ。
柔らかくなった糸芭蕉の皮をパイでしごいて不純物を取り除きます。

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こうして、不純物を取り除き、糸となる部分をとりだします。

投稿者 takidun : 02:29 PM | コメント (0)

July 19, 2006

平成18年度 夏の全国交通安全県民運動

沖縄県は飲酒運転による事故の比率が全国で最も高いそうで、この夏の交通安全運動では「つい一杯 鈍る判断 待つ地獄」という標語を掲げ、県民に広く交通安全を意識してもらい、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけ交通事故の抑止につなげることを目的としています。

そして、ここ竹富島では、港から集落に続くガンジュミチにおいて、車やバイクの利用者に向けて、警察官をはじめとし消防団・竹富島交通の職員の応援のもと、交通安全運動を実施中。

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投稿者 takidun : 01:32 PM | コメント (0)

July 17, 2006

ミーナライ・シキナライの会

6月から毎週火曜日に有志が集い、「ミーナライ(見習い)・シキナライ(聞き習い)の会」を開催しています。
仲間が集い、見習い・聞き習いして、竹富島を学ぼうという会です。
テキストは、2005年3月に発行された『竹富町史 第10巻 資料編1』

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この文献は、喜宝院蒐集館の創設者、上勢頭亨氏収集の歴史資料を編集したもので、明治30年代の行政や島人の暮らしを知るうえで貴重な文献です。
 自分一人で史料を読み解くのはなかなか難しいことですが、仲間とユンタクしながら、読みすすめていけば楽しく竹富島のことを学べるのではないでしょうか。このテキストをもとに、文中に出てくる人名や地名などを確かめ、明治30年代当時の竹富島に思いを馳せています。
何より、身近な人のご先祖の名前もしばしば出てくるので、資料に親しむには最適のテキストです。
話が脱線することもしばしば。
味わい深い先輩の話、これまた学ぶことが多いのです。

投稿者 takidun : 02:25 PM | コメント (0)

June 23, 2006

慰霊の日

沖縄戦から61年目を迎えた6月23日、第45回竹富町役場戦没者追悼式が午前10時から町出身戦没者慰霊の塔で行われました。
遺族や竹富小中学校の生徒等が集まり、黙とうを捧げ、小中学校の生徒会長が全校生徒で考えた詩を朗読し平和を願いました。
大盛町長は二度と悲惨な戦争を起こしてはならないと追悼の言葉を述べられました。

61年前の戦争では八重山で地上戦はありませんでしたが、軍の命令による住民の強制避難には、飢えとマラリヤが待っていました。このマラリヤで約4000人が亡くなりました。
竹富の人は由布島などへ避難していましたが、食料難と栄養失調、マラリヤで苦しみました。
避難先で死ぬよりは空襲があっても竹富に戻ろうと終戦前にはほとんどの人が帰島したそうです。

投稿者 takidun : 11:28 AM | コメント (0)

June 04, 2006

体育館落成記念式典・祝賀会

待ちに待った「新・体育館」!
6月3日、晴れ。
新体育館の落成記念式典および祝賀会が、盛大に催され、住民をはじめ東京・沖縄本島から多くの郷友、教育関係者かかけつけました。
新しい体育館は島に心を寄せる人々の喜びであふれていました。
 式典は大盛武町長の式辞をはじめ、祝辞や感謝状の贈呈、生徒会長の内盛健太君の「喜びの言葉」などがあり、祝賀会は各支会、老人会、石垣竹富郷友会から余興が提供された。
とりわけ、座開きの「校歌ダンス」は圧巻でした。参列者みんなが立ち上がり、校章入りの旗を両手に、童心にかえって踊る「校歌ダンス」はお見事!
元気な声が体育館いっぱいにこだましました。
新しい体育館が子どもたちの心身を育み、地域スポーツの振興、社会教育の場として活用されることを願います。

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「校歌ダンス」 竹富小中学校児童生徒・PTA

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「ガンバレ節」 竹富老人会

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「学校や学校」(からだあそびの童歌) いんのた

投稿者 takidun : 11:30 AM | コメント (0)

May 28, 2006

竹富小中学校大運動会(平成18年度)

平成18年5月27日(土)、恒例の竹富島小中学校大運動会!
綱引きや、子どもたちによるエイサー、またフォークダンスそして、職場対抗リレー、支会別リレー。
竹富ならではの島民みんなで楽しめるこの運動会。
がんばる表情も楽しさのおかげで笑顔に。
とてもよい天気に恵まれ、暑さのなか熱い声援が響く日となりました。
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投稿者 takidun : 10:03 AM | コメント (0)

May 23, 2006

竹富青年会の活動

本日、竹富青年会が竹富小中学校へ、体育館内部充実費として10万円の寄付を行いました!
毎年、青年会主催による「テードゥンカップ」でお世話になっていることと、これからも活用させていただくための気持ちをこめたものです。
今年の青年会は、地域密着型をテーマのにしているそうです。
今後も、テードゥンカップなどのような島民が楽しく交流できるイベントを活発に主催し竹富島を盛り上げてください。
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投稿者 takidun : 11:54 AM | コメント (0)

May 13, 2006

平成18年度竹富地区学力向上対策推進総会

5月12日の夜8:00から、まちなみ館にて平成18年度竹富町竹富地区の学力向上対策推進委員会(総会が開かれました。
竹富町から教育課の課長、上里多一氏が来島し、竹富地区学力向上対策委員への委嘱状交付と「生きる力を身につけ、いかなる時代や社会の変化にも対応できる創造性・国際性に跳んだぱいぬ島っ子の育成」を目標とした竹富町の学力向上対策委員会の取り組みの発表がありました。
竹富小中学校と家庭地域教育部会から平成18年度の学力向上対策推進の計画が発表され、
学校と地域の連携により地域で子供を育てることを再確認しました。
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「ぱいぬ島っ子のための親の12カ条」竹富町学力向上対策委員会

また、冨村龍男校長からは「いつかみんなが通る道」と題した教育講話があり、
この島の子どもたちは忙しくひとり3役も4役もこなし、それぞれの個性を十分に発揮し活躍しており大変すばらしいが、時間的制約の中でどれだけ力を発揮できるかという課題もある。
そして、大人たちも忙しい毎日であるが、日頃、子どものどんな小さな疑問をも共に考えてあげることが大切であり、子どもが大人になったその時にしっかりと歩めるように家庭で教えることが大事である。などという、お話をいただきみなさん家庭での教育を再認識されたようです。

投稿者 takidun : 04:25 PM | コメント (0)

May 12, 2006

竹富町町政懇談会

2006年度竹富地区の竹富町町政懇談会が5月11日15:00からまちなみ館で行われました。
竹富町町政懇談会は、町内17地区で開催し、町民の意見を町政に反映するために、各地域の要望や意見を町民から聞くため開催するものです。
竹富からは、電線の地下埋設などを強く要請しました。
他には、海岸の浸食への早期対策、漂着ゴミの処理方法、港緑地帯の公衆トイレの修理、海岸までの道の整備、ADSLの開通などを要請し、竹富島の環境や観光、生活に関わる多くの意見が出されました。
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投稿者 takidun : 03:41 PM | コメント (0)

May 02, 2006

竹富小中学校の遠足

本日5月2日。
早朝に雨が降り天気が心配されましたが、出発の頃には青空ものぞいてきました。
竹富小中学校の遠足です。
桟橋にて出発式を行い先生と共に石垣島へ出発しました。
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投稿者 takidun : 11:32 AM | コメント (0)

April 28, 2006

廃油ボール

久米島・ハテの浜や石垣島・白保海岸の廃油ボール回収の活動で耳にしたことがあるこの言葉。
重油などが海を漂う間に海水の成分と反応を起こし粘性の高い塊になったもので、船舶から出る汚水が原因だと言われています。
「竹富島にも廃油ボールが漂着している!」という青年会会員の声により、4月27日夕方から日没までかかり、青年会を中心に島の若者、観光客の方々で廃油ボールの回収を行いました。
初めて目にする廃油ボール。コールタールのような塊であり大小様々な大きさのものが想像以上に回収されました。また、それ以上に大量の漂着ゴミを回収することとなりました。
回収作業により砂浜をきれいにすることはできましたが、ゴミの処理をどうするかがはっきりと行政より示されていないというのが現状です。
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回収した「廃油ボール」

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おつかれさまでした。

投稿者 takidun : 11:15 AM | コメント (0)

March 19, 2006

お別れコンサート


3月17日はまちなみ館で小中学校を巣立つ、卒業生とのお別れコンサートがありました。
小学校の卒業生は2名 中学校が2名の計4名が卒業しました。
保育所からは、「よさこいソーラン」
小学生は「コーラス」中学生は「笛とギターと合唱」竹の子バンド、コロコロアンサンブル(ホルン、トロンボーン、ピアニカ)、婦人のコーラス、先生方のバンド演奏など盛りだくさんでした。
島中をあげて卒業を祝われる子供たちはうれしそうでした。

投稿者 takidun : 08:37 AM | コメント (0)

March 05, 2006

第10回「星砂の島」文化講演会

全国竹富島文化協会及び竹富公民館主催の文化講演会が3月4日午後7時よりまちなみ館にて行われました。今年は竹富島憲章制定20周年という節目となり、伝統文化と経済と言うテーマで開催され、。早稲田大学教授 鳥越晧之さんと貴宝院蒐集館 館長 上勢頭芳徳さんが講演されました。鳥越先生は「島立てと世渡り」というテーマでコミュニテイの成り立ちと「世」という家・島の生活空間の充実のお話しと宮川村で行っているコミュニティビジネスの基本と効果の映像を見ながら、竹富に照らして未来の竹富に必要なことがらなどをわかりやすくお話されました。
 上勢頭館長は竹富島憲章の成り立ちから意義、今日に至るまでの経過との島の先輩方が努力されて守ってきた「まちなみ」についての考え方などを述べられ、今後の島の観光のあり方なども提言されました。講演のあとは質疑応答が行われ一杯の会場からは時間の限り質問が行われました。
参加された会員や島民は改めて、島の将来について深く考える場となったようです。
交流会では、島の未来について色々な意見が飛び交い、夜遅くまで談義されました。

投稿者 takidun : 02:28 PM | コメント (0)

March 04, 2006

場儀納家の茅葺き屋根の修理

竹富島で唯一のガヤヤー「場儀納家」の茅葺き屋根が修理されました。
この民家は明治22年築で現存する家では最古となる建物です。
今までも何度か修復をおこなってきましたが、今回は屋根の頭(チジ)付近の修理のようです。
古い茅を取り除いて新しい茅と交換します。この作業は部分解体に1日、修復に2日の予定で行われました。昔ながらの工法で修復を行いますが、古老が指導をして手先の器用な壮年の方々が協力して行っていました。今は滅多に見れない茅の修復を見ることができたことは大変に勉強になりました。実際に屋根に登ってみると、茅のすべりが良く足を滑らしそうになります。雨も弾くわけがわかりました。
取り除いた茅は畑の肥料になるそうです。(循環型ですね。)


投稿者 takidun : 03:42 PM | コメント (0)

February 25, 2006

『うつぐみの竹富島』写真集出版記念祝賀会


大塚勝久さんの写真集『うつぐみの竹富島』が昨年末に出版されたことはご存知のこととおもわれますが、お礼の出版祝賀会が竹富公民館主催で2月23日まちなみ館において盛大に行われました。
出席者は200名近くになり、公民館執行部が正装のアイジシンを着け、銅鑼、太鼓の伴奏で羽織袴姿の大塚さんが入場されました。上勢頭同子さん作詞の迎え歌で歓迎し祝賀会は始まりました。
公民館長からは賞状と記念品の贈呈、細原千代さん、新田荘さんから花束の贈呈、老人クラブ会長による乾杯の祝辞が述べられました。余興では、滅多に見ることのできない仲筋支会から『太鼓・段のもの』老人クラブは踊り『八重山の四季』東支会は踊り『兄弟小』青年会は『笑天・古謡』西支会は『わらべ歌』NPOたきどぅん職員一同による『二人は若い』と盛りだくさんの内容でした。最後は『クイチャー踊い』と『モーヤ』と大塚さんの今後の益々の発展を祈り万歳三唱で締めくくられました。

↑NPOたきどぅん職員による『二人は若い』

投稿者 takidun : 08:40 AM | コメント (0)

February 16, 2006

てぃどぅんかりゆし館の展示


港の待合所は観光客や島人の便宜を図るために総合案内や特産品の販売などを行っていますが
、他に色々な展示もおこなっています。先週までは、「新聞で見る竹富島」といった竹富島の最近の記事を展示していましたが、今週からは小中学校の総合学習会の成果物を展示しました。
子供達が学習し、描いた作品が所狭しと並べられています。
旅の機会に竹富の子供達の作品を覗いて見てください。
3月上旬まで展示しています。

投稿者 takidun : 10:48 AM | コメント (0)

January 20, 2006

アジア・パシフィック・ユース・フォーラム

アジア16カ国の若手研究者やジャーナリストが「多様性と寛容」をテーマに討論しながら交流するフォーラムが竹富島で昨日より3日間の予定で始まりました。
昨夜はまちなみ館で20名の外国からの参加者と島人が交流会を行い、皆でムチャーネ作りのあとは、青年会、老人会、各支会から舞踊等を鑑賞し、参加者は諸外国に伝わる歌をお返しに披露してくれました。英語と日本語とティードゥンムニが交ざりあい、言葉の壁をこえた良い交流会でした。
今日、明日はグループ討論を島内で行います。
22,23日は琉大で公開討論も予定しているようです。

投稿者 takidun : 10:51 AM | コメント (0)

January 18, 2006

駅伝の結果

1月15日は八重山毎日駅伝でした。
18チームが出場し、わが竹富うつぐみチームは総合4位という好成績で終えました。
優勝は白保、2位は与那国、3位は新川でした。
竹富は前半1区は1位で通過しましたがその後、一時8位まで落ち込みました。後半は安定した走りぶりで4位をキープ!強豪相手に上位の成績で、選手の皆様、大変お疲れさまでした。
また、当日は石垣郷友会の皆様もたくさん応援をしてくれました。ありがとうございました。
区間賞は1区 高校男子 真榮田義央君 13区 30代男 飯塚仁さん の2名でした。
また、飯塚仁さんは区間新記録も出しています。

16区一般男子を走った仲村渠隆雄さんは「今年は昨年に比べ、年代的、距離的にだいぶきつかった。総合成績が4位をキープできてよかった、来年もいいチームで出たい」とコメントされていました。

画像はサンエー前を1位で駆け抜ける真榮田義央君

投稿者 takidun : 09:28 AM | コメント (0)

January 07, 2006

寒波到来 最低気温11.7度

旧暦の12月8日沖縄本島では鬼餅(ムーチー)の日で月桃の葉にくるんだ餅を神仏に供え、正月前に悪鬼悪霊を追い払う厄払いの行事の日です。この日に食べるお餅はカーサームーチーといってやわらかいお餅がサンニン(月桃)の葉に包まれています。
最近では石垣のスーパーでもムーチーを売っています。お年寄りに聞くと竹富では昔からムーチーの風習はなく、沖縄本島の風習が最近伝わってきたんだろうと話されていました。
しかし、沖縄ではこの日は寒の内・ムーチービーサーといって1年でも1番寒くなる日と伝えられています。
竹富でも日中で14℃と一番寒い日になりました。


これがサンニン(月桃)です。薬草や防虫にもなります。

投稿者 takidun : 01:34 PM | コメント (0)

January 05, 2006

竹富島重大ニュース 

2005年竹富島の竹富公民館が選ぶ重大ニュースが発表されましたので皆様にお伝えいたします。

2005(平成17年)竹富公民館が選ぶ竹富島重大ニュース(2005.12.31)   
1、町並み保存に関する住民アンケートを実施,
中学生以上 272名の内240名が回答、回収率88,2%、その中で、 町並み保存を核とした島づくりに反対は7%(1月)
2、竹富小中学校にソニー教育財団の子ども科学プログラムに応募した
『科学で育て島の子・未来の子』が努力賞を受賞(1月)
3、小池百合子環境省.沖縄特命大臣が来島(2/12)、河合文化庁長官再来島(5/17)
4、竹富小中学校、『創意工夫育成功労学校賞文部科学大臣賞』受賞祝賀会(5/6)
5、映画『ニライカナイからの手紙』完成、上映会がまちなみ館で行われた。
6、沖縄県一長寿者の大山静子さん死去、公民館葬が執り行われた (7/10)
7、『竹富島喜宝院蒐集館文書』(竹富町史第10巻 資料編近代 1 )が刊行された
8、内盛佳美竹富公民館長は不慮の事故で急逝(7/14)
9、公民館臨時議会において副館長の大山祐達氏を公民館長代行、執行部補佐に阿佐伊孫良氏を充てることとする(8/5)
10、西桟橋が有形文化財に登録される。竹富島は『手づくり郷土大賞』 を受賞。
11、大塚勝久氏の『大塚勝久写真集 うつぐみの竹富島』が発刊される(10/ 29)
12、種子取祭の照明に『角トゥール』が数十年ぶりに登場した (11/2)
13、種子取祭の舞台で創作舞踊『盛山のドッケマ』が初めて奉納される (11/3)
14、国交省の観光ルネサンス事業を導入、前與那國家の環境整備事業を 行う事になる
15、石垣竹富郷友会西会青年部の主催で竹富島の先人たちが王府の島分 け政策によって強制的に移された、盛山・安良の村跡を探訪する (11/13)
16、前原基男写真集『ふるさとへの想い 竹富島』刊行される。
17、田真米三、島仲春次氏は叙勲・瑞宝双光章、石垣久雄氏は八重山毎 日新聞文化賞、前新科子氏は沖縄県社会教育功労賞、大盛和子氏は 沖縄県文化功労賞、内盛健太君は沖縄県善行賞をそれぞれ受賞。
18、竹富町議会で竹富島の赤瓦募金箱や農地法をめぐる問題が話題を呼ぶ。 

投稿者 takidun : 04:44 PM | コメント (0)

January 01, 2006

新年あけましておめでとうございます


2006年元旦 竹富東港からみた初日の出です。
今日は、少し雲があつく、雨も少しふったりしていますが、気温は高く暖かい新年を迎えることができました。本年もどうぞ、竹富島ビジターセンターゆがふ館をお引き立ていただけますようお願い申し上げます。
また、携帯フォト投稿では竹富大好きの 長野の阿部さんより、新年らしい素敵な蝶のフォト投稿がありました。どうぞ、こちらもご覧下さい。
http://www.taketomijima.jp/photolog/

投稿者 takidun : 09:25 AM | コメント (0)

December 09, 2005

竹富小中学校学習発表会

本日12月9日は竹富小中学校の学習発表会がまちなみ館で行われました。
児童、生徒が日頃の学習の成果を発表する場として、地域の方やPTAが見学する中で行います。
テーマ別学習
小1 島の自然にふれよう
アサガオそ育てて調査をしました。
ヤドカリとなかよくなろう。ヤドカリの住む環境を調べました。

小2 島の自然にふれよう
大豆を育てよう→おからクッキー作りに挑戦!

小3,4 島のくらしを見つめよう
竹富島の今と昔
民具作りや灰汁を作って洗濯をしてみました

小5,6 島のくらしに学ぶ
島の飲み物を探る
井戸の調査や島の食材で健康ドリンク作りを行いました

中学校
こんな未来の竹富島2005 島にあった家を科学する
旧与那国家での聞き取り調査や建築を学ぶ体験学習や民具作りなどで家づくりを検証しました



投稿者 takidun : 04:37 PM | コメント (0)

December 04, 2005

小学校陸上へ出発

第五回八重山地区小学校陸上競技大会が12月4日午前8時45分より石垣市営陸上競技場にて開催されます。大会には郡内36校の代表選手が出場し100m走や走り幅跳び、総力リレーなど8競技30種目が行われます。
竹富小学校も今朝、かりゆし館に集まり、壮行式を行いPTAの応援で出発いたしました。
今日の竹富は大陸高気圧の張り出しで明け方から北よりの風が強く17m位は吹いています。波も高く4m位と台風並みの悪天候ですが、竹富小学校の児童は風を味方につけて頑張れ!!

投稿者 takidun : 08:45 AM | コメント (0)

November 30, 2005

「竹富島家並み」に大賞

11月29日の朝刊を読んでいたら、「竹富島家並み」に大賞と大きく載っていました。なんのこと?と思いつつも読んでみると、国土交通省の2005年度「手作り郷土賞」が28日に発表され、大賞部門に竹富町の「竹富島家並み」が選ばれたようです。島の人は寝耳に水のようで皆、驚いています。
先日の観光ルネッサンスの補助事業の決定と喜ばしいことが続いております。
これも、竹富島憲章の遵守や町並み景観マニュアルに沿った家作りや日々の清掃活動等の努力が認められた結果だとおもわれます。

詳細は八重山毎日新聞のHPへどうぞ
http://www.y-mainichi.co.jp/article.php?id=2906

投稿者 takidun : 08:32 AM | コメント (0)

November 18, 2005

中学2年生・修学旅行へ行きます

竹富小中学校の中学2年生4名が今朝、九州へ修学旅行へ出発しました。
冨村校長は「種子取祭も終わり、よく頑張ったご褒美です、しっかりと学んできてください。」と挨拶し、PTAからは激励の拍手で見送られました。
今回は、竹富以外のまちなみについても勉強するらしいですので、帰ってきてからの報告が楽しみです。


投稿者 takidun : 05:13 PM | コメント (0)

November 13, 2005

恵みの雨


昨日、今日とたくさんの雨が降りました。
観光できているお客様には申し訳ありませんが、種子蒔き後の恵みの雨で島中が潤っているようです。16時をすぎて雨もやっとあがりましたが、明日の予報も雨のち曇りとなっています。
雨の竹富島は退屈かもしれませんが、ゆがふ館でゆっくりお過ごしください。

投稿者 takidun : 04:27 PM | コメント (0)

October 23, 2005

平成17年度秋季清掃検査実績集計表

先日に、終了しました、秋の清掃検査の結果がでました。
島の人口は2名増員され350名となりました。男性は168名、女性は183名で戸数は155戸です。
家畜調査は、牧場牛が262頭 水牛が19頭 山羊が35頭 鶏16羽 犬32匹 猫52匹です。
ただし猫は飼い猫の数ですので、実際はもっといるようです。
レンタル車両ではバイクの台数が減ってきています、竹富の砂地では危険なのと、のんびりしてほしいとの事で少なくなっているようです。
執行部&清掃部の皆様お疲れさまでした!!

投稿者 takidun : 01:07 PM | コメント (0)

October 20, 2005

秋の清掃検査


今朝は島中が普段より、とてもきれいです。
それは今日が「秋の清掃検査日」なのです。
清掃検査は公民館執行部が中心に行います。屋敷や所有してる土地、周辺の道などを各自が清掃や整理を行い、その出来具合を公民館執行部が検査するというものです。また同時に、島内の人口や家畜の数、自動車の保有台数と言った、島勢調査です。まもなく、種子取祭で多くの人達が島に帰ってきますので、おかえりなさいの意味もこめて、皆が心をこめて掃除をしました。
その結果はまた後日報告します。

投稿者 takidun : 08:43 AM | コメント (0)

October 11, 2005

ちびっこ相撲大会

昨日は体育の日でした。竹富島ではちびっこ相撲大会が行われました。
会場となった、嶺本道場には開催時刻の夕方5時半には大勢の子供達と島の人達が集まり、見たことのない立派な土俵に驚きの声を上げていました。
取り組みは2歳から中学生の子供達が行い、最近で相撲を見たり、取る事のない子供達は土俵へのあがり方や礼の仕方や立会いの仕方など、基本動作を元プロ力士の嶺本さんに教わりながら行いました。心配そうに見守るギャラリーの歓声をうけながら、元気に相撲をとる子供達はとても楽しそうでした。女子同士の熱い戦いや、普段は仲の良い友達同士の接戦や兄弟対決など勝負が決まるたびに両者に拍手が送られていました。
竹富の子供達に相撲に親しんでもらいたいという嶺本さんの思いは子供達へと伝わったようです。


投稿者 takidun : 09:20 AM | コメント (0)

October 05, 2005

今日の竹富島

今日の竹富島は最高気温32度、最低気温27度 晴れ となっています。
本当に10月なのかと疑いたくなるほど、日中はまだまだ日差しが強いですが、朝夕は涼しい風も感じられますので秋も近づいているようです。
夏休みの観光客も減り、すこし静かになった島にはやらぼの花がとてもきれいに咲きはじめました。

投稿者 takidun : 03:10 PM | コメント (0)

October 04, 2005

ホーシ道のスンマシャー


数年前に枯れてしまった、ホーシ道のスンマシャーのガジュマルは何度か植え替えを行ってきましたが、生育状況が悪く、枯れてしまいました。そこで、一昨日に東支会の壮青年が集まり、おおきなガジュマルに植え替えました。スンマシャーはツンマセーとかツンマシャーともいわれ、集落の主要な出入り口に設け、中国の風水思想に由来していて、魔よけの役割を果たします。
集落入り口のシンボルが復活して見た目も良く、落ち着きを感じます。以前のガジュマルのように立派に育ってほしいですね。

投稿者 takidun : 01:52 PM | コメント (0)

October 03, 2005

大塚勝久さんの写真集「うつぐみのたきどぅん」のお知らせ2

10月27日に琉球新報社から発売される、大塚勝久さんの写真集「うつぐみのたきどぅん」価格  5800円+税の表紙が手に入りましたので公開いたします。まもなく発売ですので、とても楽しみです。

投稿者 takidun : 01:26 PM | コメント (0)

September 28, 2005

ありがとう体育館・お別れ集会

小中学校の体育館が老朽化に伴い、今年に改修されることになりました。
長年に渡り、子供たちと島人に利用された体育館の最後のお別れセレモニーとして、9月27日はソフトバレーボール大会が行われました。優勝は竹富島交通でした。


投稿者 takidun : 11:04 AM | コメント (0)

September 27, 2005

秋の交通安全週間・竹富島


只今、秋の交通安全週間中です。
竹富島でも、交通安全標語の垂れ幕や、島内放送で安全を呼びかけています。
今日9月27日、ゆがふ館前のホーシ道では小浜の駐在さんと竹富島交通の安全担当の方が飲酒運転の怖さやヘッドライト早め点灯のチラシをドライバーに配り、安全運転を呼びかけました。

投稿者 takidun : 03:18 PM | コメント (0)

September 26, 2005

敬老会の様子

昨日は敬老会がまちなみ館で行われました。
子供達や孫達が披露する歌や踊りを楽しみに、おじいやおばあが正装して集合しました。
踊りや歌が披露されるごとに大きな歓声があがります。
長寿の島らしく驚くほど元気に、最後は参加者全員でモーヤを踊って幕を閉じました。


投稿者 takidun : 10:29 AM | コメント (0)

September 20, 2005

修学旅行へ出発


竹富小学校の5,6年生4名は本日より2泊3日の修学旅行に出発します。
行き先は沖縄本島で、史跡をめぐり沖縄の歴史を学びます。楽しみはちゅら海水族館でしょうか。
出発式はかりゆし館で行われ富村校長より「今朝は雨が少し降りました、これは弥勒雨といって果報の雨です。出発の今朝にふさわしい雨でした。2年に1回の修学旅行です。しっかり勉強してください。」と挨拶され、PTA会長の仲村渠さんからは、「旅行中は家庭と違います。先生のいうことをしっかり聞いて勉強してください。」と激励されました。子供たちも一人ずつ出発の決意をのべ、張り切って出かけました。竹富の子供たち、しっかりと外の世界も見て勉強してくださいね。いってらっしゃい!

投稿者 takidun : 09:10 AM | コメント (0)

September 17, 2005

テェードンムニ大会

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9月16日(金)午後7時半から、まちなみ館で竹富小中学校PTA主催の「テェードンムニ大会」が催されました。テェードンムニとは竹富言葉(方言)のことで、大会は竹富島の言葉を忘れないようにと、今年で28回目をむかえました。
子供たちはお年寄りから習った言葉で、自己紹介、出来事、狂言、民謡、手品や物語などを真剣にがんばって発表しました。オープニングには保育所の子供たちによる、島のわらべ歌、ガラシぬぱん、ふーゆべーまー、でーじぬ軍艦を唄いました。会場のまちなみ館は島のお年寄りから観光客の方まであふれんばかりの人で賑わい、子供たちの上手な発表に驚いたり、笑ったりと暖かく見守っていました。
発表の様子はこちら↓


投稿者 takidun : 11:00 AM | コメント (0)

August 20, 2005

お盆が終わったら・・・「スードーリー」


3日間のお盆が終わったら「スードーリー」です。これは早朝から集落の道の補修作業を各支会ごとに行います。3日間、仕事を休んだ若者に気合をいれるために行うと言われていますが、無縁仏の供養ともいわれています。、皆、朝早くから眠い目をこすってがんばりました。

投稿者 takidun : 12:29 PM | コメント (0)

August 16, 2005

前與那国屋のかまどづくり

前与那国屋も外見はほぼ出来上がり、今は建具を入れたりと内装の工事を行っています。
上の写真は、その中でも「カマーノハタ」と呼ばれる部屋にかまどを造っているところです。
本格的な煮炊きは隣の棟のトーラで行っていたのですが、
お湯を沸かすなど、小規模の火を使う場合はここで済ませていたようです。
赤ちゃんが生まれるときには、ここでコーラフのイーナー(小さなおにぎり)とタク(たこ)と一緒に、産湯を用意していたということです。
かまどは屋根を葺くときに使った特製の土が少し乾燥した状態のものを枠の中に入れ、粘りが出るまで何度も叩き、ハート型にくりぬいて造ります。
島のおじいが、ひびが入らないように細心の注意を払って、慎重に丁寧につくりあげていました。

投稿者 takidun : 03:12 PM | コメント (0)

August 14, 2005

島民集会・伝建保存計画/景観形成マニュアルの見直し


竹富島は1987年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。いわゆる「まちなみ保存地区」です。この条例は保存地区の計画や景観形成基準(マニュアル)に沿って守られ、今日にいたっています。
19年前に制定された条例であり、昨今の現状とは遭わない面や判断が難しい内容が問題となってきました。昨年より今後の基本方針やマニュアル作りなど支会の代表者がプロジェクトチームを作り、話し合いが進められてきました。8/13(土)20:00〜まちなみ舘において、前回の島民集会では決定できなかった、基本方針について島民から意見を聞く内容となりました。島人の町並みを守る思いは熱く、深夜まで活発な意見が出されました。

投稿者 takidun : 01:51 PM | コメント (0)

August 10, 2005

なぜか人気者?


竹富島の玄関、東港の「てぇーどぅんかりゆし館」にある。木のおまわりさんは最近、なぜか人気者です。観光の記念に一緒に写真を撮ったりする光景がよく見られます。
本来は、防犯上のために設置されたのでしょうが、安全な竹富ではお仕事もなく、観光に一役かってもらっております。真剣な表情がとても良いと評判です。

投稿者 takidun : 02:13 PM | コメント (0)

August 09, 2005

夏休み本番!


8月に入り、夏休み本番となりました。竹富島には家族連れや若者が多く遊びにきています。
ゆがふ舘を見学したあと、レンタルサイクルで島内観光や、コンドイビーチで海あそびのあとにカキ氷を食べたりと、とても楽しそうです。
画像は今朝の竹富島の空です。雨がパラパラっとふったあとにきれいな青空になりました。朝の気温は28度くらいでとても爽やかです。日中は32.3度まで上がるとおもいますが、最近は風もありますので、すごしやすいです。
夏休みの予定がまだの方は、ぜひ竹富に泊まりにきて爽やかな朝を感じてくださいね。

投稿者 takidun : 08:38 AM | コメント (0)

June 25, 2005

慰霊の日−竹富町戦没者追悼式

沖縄戦から60年目を迎えた6月23日、第44回竹富町役場戦没者追悼式が午前10時から町出身戦没者慰霊の塔で行われました。
遺族や竹富小中学校の生徒等が集まり、黙とうを捧げ、小中学校の生徒会長が全校生徒で考えた詩を朗読し平和を願いました。
大盛町長は二度と悲惨な戦争を起こしてはならないと追悼の言葉を述べられました。
焼香を順次行って終了後、子供たちは戦争体験を元公民館長の前本隆一さんから聞きました。



投稿者 takidun : 04:24 PM | コメント (0)

June 21, 2005

環境学習_家づくり

竹富中学校の今年の環境学習のテーマは、家づくりだそうです。
今日(6月21日)は、文化財修理中の前與那國屋で使うアダン葉のゴザを作るための下準備を行っていました。午前中に自分たちでアダンの葉と、支柱根をとり、午後からはそれらを竹べらやナイフなどで加工しました。これからの行程は、2〜3週間ほど天日干しをした後、編み上げる作業を行うそうです。
「通常の授業より楽しい!」という声も聞かれていましたが、今度はぜひ自分たちのおうちにも作ってみてね。


投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

June 14, 2005

「アカショウビン」救出大作戦

本日、6月14日午前10時20分頃、ゆがふ館にアカショウビンの巣が落ちて、そばに雛が4羽いると島の方から電話連絡がありました。早速、環境省の担当者に問い合わせたところ、巣を元の位置に戻せば親鳥が世話を再開するでしょうとのことでしたので、はしごをもって問題の場所まで行きました。
現場には近所の方が集まり、すでに巣の復旧にとりかかっていましたが、もともとあった木は腐って折れていて、元の位置に返すのは難しく、また巣も木の幹を掘ったもので取り付けは困難のようです。
近所の方が竹ざるをもってきてくださり、とりあえず巣のかわりにつかい、近くのモモタマナの木の上の方にくくりつけました。ざるのなかに巣材の木をいれて4羽を戻してみました。
あとは親鳥が雛を見つけてくれればOKなのですが・・・
とりあえず、様子をみることにして皆、解散いたしました。

巣とともに落ちてきた雛です。色もうすく、親鳥とはずいぶん違います。元気もなく心配です。


救助に駆けつけた、近所の方々です。皆が雛を助けようと努力しています。


元の位置からは5,6mはなれていますが、はしごがかけやすい場所だったのでこちらへ引越ししていただきました。巣は竹富では掃除の時によく使用する、ざるです。


2時間後、なんと親鳥が餌をくわえて新居にやってきました。
雛に餌を与えはじめ、雛も力強く鳴きはじめました。


どうやら、一安心のようです。今後は近所の方が見守ってくださるようですが天候が心配ですね。

今回ご協力いただいた皆様、まことにありがとうございました。

投稿者 takidun : 04:18 PM | コメント (0)

June 13, 2005

梅雨空


昨日、今日と竹富ではまとまった雨が降りました。皆の会話は「漏ったか?」「漏った!」です。
まちなみ保存地区に選定されている赤瓦の民家の悩みは唯一この、『雨漏り』なのです。
素焼きの瓦は雨がしみてきたり、漆喰のすきまから雨が入ってきたりします。
最近建てられた赤瓦の家は瓦をのせる前に建築用のルーフィングシートをひいたりと改良されているようですが、完全に防水することは難しいようです。
昔の家は土を盛って瓦をのせていますので、雨が多少であれば土が吸ってくれるのですが、突然、ドスンと土がまとまって落ちてきたりもします。
梅雨明けまでもう少し家中の鍋とバケツに活躍してもらいましょう。

画像は東港の「てぇどぅんかりゆし館」です。

投稿者 takidun : 09:12 AM | コメント (0)

June 12, 2005

こぼし文庫

毎週土曜日の午前10時から1時間ほど、島の保育所から小学校低学年くらいの子供たちが大勢集まり、本を読みます。絵本だったり、図鑑だったり、お絵描きする子もいます。
ここは「こぼし文庫」といいます。京都の随筆家・岡部伊都子さんが島の子供たちへと寄付していただいた素敵な赤瓦の民家です。岡部さんはもう30年以上も本を贈りつづけてくださっているそうです。
現在は竹富小中学校のPTAのこぼし文庫部の8名が運営しています。
本棚にはいろんな本がびっしり並んでいますね。大人がきても楽しめそうですが、利用できるお客さまは島の子供たちだけのようです。

さっきまで走りまわっていましたkanonちゃん、撮影にご協力ありがとうございます。


数えられないくらいの蔵書です。


最後は皆、集まってくれました。

投稿者 takidun : 12:45 PM | コメント (0)

June 09, 2005

しん(もちきび)の刈入れ

竹富島は只今、しん(もちきび)の刈入れ時期です。
しんは刈入れ後、1週間程度干してから脱穀します。
ご飯と一緒に混ぜて炊くとほのかに黄色く甘くておいしいです。

画像は、しんを木槌で叩いて落としています。


(半とばしの状態)

投稿者 takidun : 04:06 PM | コメント (0)

June 05, 2005

かちたみ(糊張り)

島の中では時々どこからか機織の音が聞こえてきます。
民芸館以外でも島のおばあちゃんが子や孫のお祭りの衣装を織ったりするそうです。
画像は島の方言で「かちたみ」と言う糊張り作業を行っています。
石垣に棒をさしてWの字のように渡していく様は風景にとけこみ美しく見えます。
いつまでも、このような作業風景が残ってほしいとおもいました。


投稿者 takidun : 05:10 PM | コメント (0)

May 29, 2005

平成17年度竹富小中学校大運動会

平成17年5月28日(土)に恒例の小中学校の運動会が行われました。
雨の天気予報も外れ、青空の下で小中学生と地域の人も一緒になり競技が行われました。
綱引きや支会別リレーなど、大人が夢中になる競技も多い中、子供たちの練習の成果を発揮する場面が数多くありました。最後は校歌ダンス、クイチャーと竹富ならではの大運動会でした。

開式(児童会)の様子


保育所の子供たち(お遊戯とかけっこの出番待ち)


個走 小学生かけっこ(低80m 中高100m)


団体競技 来場者、郷友会、老人会のボール運びリレー


みんなで力をあわせた千変万化


ぶなる会による演技 きよしのドドンパ、クロススキップ


そして一番の楽しみ昼食です


投稿者 takidun : 07:39 PM | コメント (0)

May 22, 2005

‐第18回‐民謡のふるさとたずねて「歌と踊りの夕べ」 竹富島公演


5月21日(土)午後8時より竹富島まちなみ館において、八重山古典民謡保存会・大底朝要研究所による‐第18回‐民謡のふるさとたずねて 竹富島公演「歌と踊りの夕べ」が行われました。
大底朝要さんは、1934年西表島古見生まれ。漢那長助、大浜安伴氏に師事し、75年に同研究所を開設、県文化功労者表彰、99年には県指定無形文化財八重山古典民謡保持者に認定されています。昨年は東京国立劇場での公演の成功など幅広く活躍されています。今回の「民謡のふるさとをたずねて」は、83年から民謡の発祥地を巡り、各島の民謡を通して交流する活動で竹富島では2回目の公演です。研究所からは門下生が28名、賛助出演に「宇根由基子」「大盛和子」「久貝道子」「島袋トキ子」各舞踊研究所、「與那国久枝」八重山のおどり稽古道場、八重山古典民謡筝曲「澄韻会」から33名、総勢61名が出演しました。会場のまちなみ館には、早々と夕食をすませた宿泊客や島民でいっぱいになり外からの立ち見がでるなど大勢が集まりました。演目は第1部に座開き「しきた盆節」他、八重山の島々を代表する民謡10曲を披露、なかでも口説は竹富、小浜、新城、西表島古見のものを順番に歌い踊るなど興味深い内容でした。
第2部は舞踊で賛助出演の研究所から1点ずつ踊られました。竹富島に嫁がれた2名のお嫁さんも日ごろの練習成果を発揮され見事に踊られていました。第3部はゆんたで最近は聞けない懐かしい子守唄や月夜あすびと題した「とぅばらーま」など見事な歌声に皆がうっとりしていました。
最後は竹富島らしく「くいちゃ踊り」と「モーヤ」で締められ会場はあふれんばかりの熱気と歓声で終了いたしました。

「口説」(竹富島)を踊る根原さん


「とぅばらーま」を歌う野原さん


「鶴亀節・矼ゆば節」を踊る、友利さんと大浜さん

カチャーシも踊った元気なお二人、大山貞雄さん101歳と細原千代さん85歳 大底さんに握手でお礼を伝えています。

投稿者 takidun : 08:46 AM | コメント (0)

May 13, 2005

竹富島の人口数

5月11日に実施された春季清掃検査実績集計表がまとめられました。
人口は男173名、女176名の合計349名です。
前回の検査より1名のマイナスとなりましたが戸数は6戸増えています。
牛、山羊、鶏、犬、猫の数までわかりますので詳しくは下記からダウンロードしてみてください。
平成17年度 春の清掃検査実績集計表

投稿者 takidun : 10:38 AM | コメント (0)

May 11, 2005

春の清掃検査

本日、5月11日は春の清掃検査が公民館執行部を中心にして行われました。
これはそれぞれの屋敷や所有してる土地、周辺の道などを各自が清掃や整理を行い、その出来具合を公民館執行部が検査するというものです。また同時に、島内の人口や家畜の数、自動車の保有台数と言った、いわば島勢調査が行われました。その結果はまた後日報告します。


「いつも綺麗にされていますね。清掃検査シールをどうぞ。」
「はい、ありがとう。」

次の家をめざして進む公民館執行部!

「検査に伺いました。」「ごくろうさまです。」

飼い犬や飼い猫の数も調査票に記入します。

投稿者 takidun : 11:38 AM | コメント (0)

May 10, 2005

桟橋通りの清掃


5月9日は公民館の呼び掛けにより桟橋通りの清掃が午後5時30分よりおこなわれました。
たくさんの島民が鎌や竹箒を持って集まり、皆が利用しているこの道を掃除や除草をし綺麗に清掃をしました。

子供たちもお手伝いかな?

公民館長の見事なビーバーさばき


投稿者 takidun : 11:11 AM | コメント (0)

May 07, 2005

文部科学大臣賞「創意工夫育成功労学校賞受賞祝賀会」

平成17年5月6日(金)午後7時から、まちなみ館において「創意工夫育成功労学校賞受賞祝賀会」がおこなわれました。
この賞は竹富小中学校が「創意工夫の育成に顕著な成果をあげた学校」として文部科学大臣表彰するものです。全国の小中学校の中から21校だけが選ばれました。
受賞の概要は平成11年度から、創意工夫の一環として、「科学が好きな子供を育てる教育」の実践に取り組んでいて、総合的な学習の時間や理科教育を中心として、地域の人々と連携を図りながら展開しており、この取り組みは「ソニー賞」の6年連続入賞などで高い評価を得ています。

祝賀会には歴代の校長、教頭、教育委員関係者や児童生徒、地域住民ら約180名が集まりました。
富村校長は挨拶の中で「地域と教職員、児童生徒ががんばって継続してきたレールの上にこの賞がある。小さな島からこんな受賞ができ大変うれしい」と喜びを表していました。

中1の宇根東杜くんと小6の仲村渠昌彰くんによる伝統芸能「棒」で幕開け、来賓祝辞、ぶなる会、老人クラブ、青年会、PTA、全校生徒、教職員などの踊りやダンスなど多彩な余興が披露され、会場は受賞の喜びを皆で共有し、盛大にお祝いしました。

詳しい模様は下記の続きを読むへどうぞ。

中1の宇根東杜くんと小6の仲村渠昌彰くんの見事な「棒」

竹富島ぶなる会による舞踊「めでたい節」

竹富老人クラブによる「竹富小学校建設祝賀の歌」

竹富島青年会による祝太鼓「満月太鼓ばやし」

今回の祝賀会の企画・開催はPTAが行いました。そしてPTAによる舞踊「文部科学賞口説」

小中学校児童生徒・職員・OBによる「校歌ダンス」

関係者全員による記念撮影風景

式次第


投稿者 takidun : 02:27 PM | コメント (0)

April 24, 2005

第44回 石垣竹富郷友会親睦大運動会

4月24日は石垣島で、郷友会による運動会が開催されました。竹富島からも多くの人が駆けつけ、それぞれの支会で競技や応援にがんばりました。


投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

April 22, 2005

歓迎会@まちなみ館

本日4月22日は、竹富小中学校に新しく赴任してきた職員と、竹富郵便局に同じく赴任してきた局長の歓迎会が、まちなみ館にて20時00から行われました。会場にはあふれんばかりの人々が島中から集まり、島を挙げて歓迎しました。島のPTAや子どもたち、そして職員の皆さんからの挨拶や、余興の披露などが行われ、楽しい数時間でした。


投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

April 20, 2005

西新里村跡遺跡

11、12世紀頃、琉球列島北部の島々から6名の酋長とその一族が移住してきたのが、現在の竹富島の人々のご先祖様だと伝えられています。( 詳しくは、http://www.taketomijima.jp/museum/rekisi/shima.html )
その中で、一番最初に移住してきたタキンドゥンの一族が建設したと伝えられる新里村の跡が、現在まで遺されており、12世紀後半から13世紀とされている東新里村跡と、14世紀前半とされている西新里村跡とに分けられており、発掘調査といった学術調査が行われ、竹富町の史跡指定されています。中からは、掘立て柱の跡、住居や高倉の跡、土器、陶器、須恵器、鉄器、白磁、青磁、貝製品などが見つかっています。現在、現地で一番分かりやすいのは、屋敷などの境界であったと考えられるグック(サンゴ石の石垣)でしょう。しかし普段はヤブに覆われてしまっており、簡単に見ることは出来ない状態です。
そこでちょうど現在、町の教育委員会からのお仕事で、島の人がヤブを払ってくれており、遺跡の様子をのぞき見ることが出来ます。これから梅雨、夏本番になると、またすぐにヤブに戻ってしまいますので、興味がある方は今の機会にご覧になってください。

投稿者 takidun : 10:24 AM | コメント (0)

April 15, 2005

まいゆぬんにゃ(前與那國屋)

これまで旧與那國家として紹介してきました家屋ですが、本来、「前與那國屋」という屋号を持っている屋敷で、島の人からも『まいゆぬんにゃ』と親しまれています。そこで今後は、「前與那國屋」と呼ぶことにします。
さて、その前與那國屋ですが、現在は瓦を漆喰で固める作業と、アダンの葉をつかったムシロを作るための下準備、また建物内部の建具などを入れるための準備が行われています。
アダン葉ムシロは、葉のトゲをとりそろえて乾燥させたのち、小中学校の子ども達が参加して編み上げることになっているようです。


投稿者 takidun : 01:20 PM | コメント (0)

April 09, 2005

西桟橋

これは今日の竹富島の西桟橋と海です。
4、5月頃は、潮の満ち引きの差が一番大きい時期で、干潮になるとピーと呼ばれるサンゴ礁が顔を出します。小浜島の近くや石垣島まで歩いていけるぐらい潮が引く、ということも聞かれます。下の写真でも、すっかり西桟橋が下まで姿を現しています。
今年の4月11日は旧暦の3月3日で、竹富島では『サニチ』と呼ばれる行事が行われます。
これは女性だけが参加する行事で、浜おり、潮干狩りと呼ぶこともあります。この行事の由来は、ゆがふ館のヘッドフォンで民話を聞くコーナーで、島の女性がお話ししてくれていますので、ぜひ聞かれて下さい。

投稿者 takidun : 02:55 PM | コメント (0)

April 07, 2005

竹富小中学校入学式

本日(4/7)は、竹富小中学校の体育館で入学式がありました。
今年度は小学校に入学したのは、なんと8名!(男子1名、女子7名)これは最近では前代未聞の数で、これまではどんなに多くても6名、少ない年は1名というときもあったそうです。また昨年の入学者(新2年生)が5名いるので、低学年の複式学級は解消され、別々のクラスで勉強が出来るようになりました。そして中学校への入学者は男子2名でしたが、これで中学全学年を合わせて、女の子が一人となってしまったそうです。

また同時に、新しく赴任してきた先生9名を合わせた教職員の紹介も行われました。大半は石垣島からの通勤となりますが、校長先生を始め、若い先生方3名が新たに島に住むことになりました。

今年度の新入生を紹介します。
おめでとうございます。
(下の写真左から順に・・小学1年生のみ)
小学1年生:今田晶々さん、内盛美咲さん、内盛実奈さん、大浜煕人さん、新城優妃さん、仲盛恵理香さん、前本とわさん、吉澤乃愛さん
中学1年生:宇根東杜くん、前盛翔くん

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

March 28, 2005

旧與那國家−瓦葺き

今月の8日から旧與那國家では瓦を葺く作業が始まり、25日までに3人の職人の手によって約6千枚の瓦が葺かれました。最終日となった25日には大棟である屋根の最上部に棟瓦をのせ、作業の終了を祝う儀式が行われました。今後は住居部分である軸組部の作業で、床や壁を取り付けたり、内装工事をしたりといったことが行われます。今年の12月ごろに完成予定です。

投稿者 takidun : 09:35 AM | コメント (0)

March 26, 2005

交流会

本日(3/26)は、ミュンヘン大学からのお客さん、さらに福岡から合流された河野俊行氏(九州大学)を加え、まちなみ館にて、ぶなる会(婦人会)を中心とした島の人との交流会が行われました。
イーヤチ作りを体験し、それにピンとタクを食べながら、「安里屋節」や「なゆちゃるむん」といった芸能を解説付きで鑑賞、そして「安里屋ユンタのクイチャー」の振り付けを教わり、輪になってみんなで踊りました。また振り付けのある童歌「ふーゆべまー」も教わりながら、みんなで歌い、楽しいひとときでした。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

March 22, 2005

まじゃーり学級 閉級式

これまでベイブ(豚)の飼育から食べるまでの体験や池間先生の講演などを行ってきたまじゃーり学級ですが、とうとう今年度最後となる閉級式がまちなみ館にて行われました。

今年度行った学習内容は以下の通りです。
6/28 「まじゃーり学級」開級式(講義形式)〜砂川課長・冨村龍男校長
7/25 沖縄の「食文化」を学ぼう(実習形式)〜高那牧場 後真地
7/29 ラジコンでヘリを飛ばそう(実習形式)〜石垣同好会
8/16 テードゥンムニ講習会(講義実演)〜上勢頭同子
10月以降 種子取祭に向けて芸能継承(踊り実習)〜各師匠・青年会・老人クラブ
12/7 アオ海ガメ放流体験学習(体験学習)〜沖縄海洋センター・保護者
1/6 新春親子たこ上げ大会(体験活動)〜お父さん
1/19 「まじゃーり学級」講演会 一生懸命に生きる(講義形式)〜池間哲郎
1/22 親子トリムマラソン大会(競技形式)
1/28 餅やき会(体験活動)〜内盛正聖・友利由紀
3/22 「まじゃーり学級」閉級式(講義形式)〜砂川課長・西原指導主事・石原アドバイザー

また池間先生の講演時に子ども達が書いた感想文が披露されました。
見たいと思われる方は、下をクリックして、PDFファイルをダウンロードして下さい。
Download file

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

March 19, 2005

映画上映

本日(3/19)はまちなみ館にて、竹富島を舞台とした映画『ニライカナイからの手紙』の地元上映会が行われました。島の人は無料、観光客は500円という形で、お昼と夜の2回上映でしたが、どちらとも大盛況で、ほとんど寿司詰め状態でした。
島の人やおうちも出演しており、見慣れた風景や顔が出るたびにあちこちから声や笑い(?)があがり、島の人が楽しみながら見ることが出来た上映会でした。
蒼井優という主演の女の子は、なかなか不思議な雰囲気をもった子で、将来が楽しみな感じでした。全国各地でも夏頃から上映が始まるそうですので、皆さんも一度ごらんになってくださいね。
http://www.dreamcity.jp/stage/cinema/index.php

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

March 18, 2005

お別れコンサート

本日(3/18)はお別れコンサートが小中学校の体育館で行われました。
これは島を離れることになる中学校の卒業生と、そして今年度いっぱいで建て替えとなる小中学校の体育館とのお別れ、激励の意味を込めたイベントです。
島の保育所の子や小学生、中学生、学校の先生、おばさま達のコーラス隊、そして若者のバンド「竹の子バンド」が次々に歌や演奏を行い、集まった島のお年寄りから子ども達、そして観光客を楽しませてくれました。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

March 15, 2005

今日の東港周辺

今日は数日ぶりに天気がよくなり、気温も20℃を超えました。
やっぱり太陽が出ると気持ちいいですね。
ついこのあいだまで紅葉していたクファデーサー(モモタマナ)の新芽が吹き出し、
海もきれいな色に輝き出しました。

投稿者 takidun : 01:40 PM | コメント (0)

March 14, 2005

卒業

本日3月14日は、竹富町立竹富小中学校で卒業式が行われ、小学校2名、中学校5名の計7名が、めでたく卒業式を迎えました。
小中学校の大きな体育館を埋め尽くすほど、、、とはいきませんでしたが、卒業生やPTAの方々、そして保育所の子ども達やかつて卒業していった若い先輩たち以外にも、島のお年寄りの方たちが正装をして、まるで自分の子どもか孫の卒業式を祝うかのように出席されていました。子ども達と一緒に校歌を歌い、儀式の中では目を涙ぐませ、最後には花道をつくって卒業生たちの門出を祝い、激励していました。
島の子どもはみんなで育てるとよく言われますが、まさにその心意気を垣間見ることが出来ました。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

March 13, 2005

海びらきとミス

本日は、日本で一番最初の海びらきが八重山で行われました。
昨年は、竹富島のコンドイ浜が会場でしたが、今年は石垣島の川平底地ビーチにて行われました。
ただ今年は、気温16℃、時折小雨が降る天候で、少し寒い海びらきとなりました。

そしてそのイベントの中で、第26代(2005年度)のミス八重山の発表が行われ、健康で明るい教養豊かな八重山を代表するに相応しい女性が3名選出されました。今後1年間、八重山の観光行事や公的諸行事への参加、また友好親善都市との交流を図る為の親善大使として働いてくれます。
我がNPOたきどぅんの職員からも一人が選ばれました。皆さんも応援してあげてくださいね。

投稿者 takidun : 04:21 PM | コメント (0)

March 07, 2005

サミ

竹富島ではサミと呼ばれる植物がつぼみをつけ始めました。
サミとは、月桃(ゲットウ)というショウガ科の多年生草本で、沖縄でよく見られる植物です。
高さは大きいもので2、3mになり、5月ごろに白や黄、紅色の花をつけます。
葉は、笹の葉を大きくしたような形状をしています。全体から独特のいい香りがするのも特徴で、虫除けなどにも使われます。

投稿者 takidun : 12:42 PM | コメント (0)

March 04, 2005

今日のコンドイ浜

今日のコンドイ浜は、ぱらぱらと訪れる観光客以外は人影がなく、芝生の机の上に寝そべるネコぐらいしか見かけませんでした。今日も風が強く、肌寒い一日です。
3月13日は日本で一番早い、八重山の海開きです。夏はもうそこまで!?

投稿者 takidun : 04:14 PM | コメント (0)

March 03, 2005

たかおさんちの家づくり-3

久々のたかおさんのおうちです。
とうとう瓦を葺き終わり、今は内装工事中です。
けっこう大きく立派なおうちですが、軒を低くしており、伝統的なデザインを生かした造りになっているために、違和感なく集落の景観に溶け込めそうな仕上がりになっています。これから、北側や西側部分を石垣や庭木などを配置すれば、数十年後には立派な島のおうちの一つとして胸を張れる家になれそうです。皆さんはどう思いますか?

投稿者 takidun : 04:34 PM | コメント (0)

March 02, 2005

旧與那國家−瓦みがき

現在、旧與那國家では、屋根に葺くための瓦の準備を行っています。
この瓦は、古材(昔使われていたもの)を使うことになっているため、瓦についている漆喰や汚れなどを、グラインダーやヤスリなどで落とす作業が必要となります。
そこで職人さんたちが頑張って一枚一枚、丁寧に瓦をきれいにする作業を行っている真っ最中です。
これが終われば、まもなくこのおうちにも瓦が乗り、外観も家らしくなることでしょう。

投稿者 takidun : 11:46 AM | コメント (0)

March 01, 2005

個展

2月23日から3月4日(午前10時〜午後5時)まで、墨彩画の松永恵子さん=大阪=が、
ツゥザー(通事家)にて個展を行っています。
これまで3年間かけて、島に通い、その間に描かれた作品の展示、即売をされています。
ついたてや、布、赤瓦など、紙以外にもいろんな素材に描かれた作品を
たくさんみることが出来ます。

26日には、東部長唄音楽池之端派家元(十三世)の杵屋六三郎さん=東京=の長唄に合わせ、
畳一畳分の大きさの紙に「シーサー」を描くパフォーマンスが披露されました。

投稿者 takidun : 04:12 PM | コメント (0)

February 20, 2005

合同祝賀会

2月20日(日)は、まちなみ館で合同祝賀会がありました。
この行事は、旧暦の正月から最初の酉の日を迎えて、最初の日曜日に行われることにしているそうです。今年は、酉年生まれの数え年97歳から13歳までの27名が招待され、島を挙げて御祝いをしました。公民館長や石垣郷友会会長らのあいさつに続き、芸能や新作寸劇の披露があり、気温14℃と冷え込んだ日でしたが、生年を祝う温かい雰囲気にあふれていました。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

February 17, 2005

町並みプロジェクト会議_島内協議

2月17日は20時からまちなみ館にて、町並み保存プロジェクトチームと公民館執行部が「竹富島景観形成マニュアル」の見直しに関しての協議を行いました。竹富町教育委員会と西山教授を招いて、2月22日に予定されている、第2回プロジェクト会議が円滑に行われるように、島の中での意見をまとめる作業や問題点の抽出が行われました。

また先日もお伝えしましたが、今回の取り組みを始める一番最初に行われた住民アンケートの集計結果を一部公開します。下の"Download file"をクリックしていただくと、PDF形式のファイルがダウンロードされます。
Download file

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

February 12, 2005

全国竹富島文化協会シンポジウム

2月12日は18時から、全国竹富島文化協会によるシンポジウムがまちなみ館にて行われました。
テーマは、「うつぐみと町並み」で、沖縄大学の家中茂氏による基調講演、狩俣恵一氏をコーディネータに、神司の新田初子氏や、前公民館長の前本隆一氏、阿佐伊孫良氏らパネリストを交えた意見交換会など行われました。

投稿者 takidun : 08:41 AM | コメント (0)

February 01, 2005

第1回町並みプロジェクト会議

本日(2月1日)は、島づくりの核の一つである町並み保存の今後の方針に関して話し合う会議が行われました。具体的には、町並み保存を行っていく上での、方針や運営方法、技術面などを明記した「竹富島景観形成マニュアル」を見直すことが目的です。このマニュアルは住民と行政、研究者、専門技術者らによる協議の上で1994年3月に出され、それ以来10年間活用されてきたものなのですが、近年の生活の変化や環状線の設置などといった状況に対応しきれなくなったということで、改訂しようということになりました。

これまで、「伝統的建造物群」という文化財として国に選定してもらい、補助金や税の優遇などを受けながら、伝統的な町並みを維持し造ってきたわけです。しかし住民の間では、先人が気候風土にあった暮らし方やいろんな制約の中で造り上げてきた島独特の「家の造り」や「集落の機能やデザインの工夫」を継承しながらより「ホンモノ」を造ることが大切だと考える人と、外観だけがいわゆる「琉球らしい景観」であればそれでよいと考える人がいるのが現状で、島としてどちらの方向でいくのかを決めなければいけない分岐点に立っています。
文化財として認められた集落として、積極的によりホンモノの中で生活出来る島を目指すのか、それとも行政や研究者から規制されていると考えながらなんとか妥協点を見つけて行くのか、はたまた文化財であることは返上してしまって観光客さえ呼べればという考え方で行くのか。どちらにしても、これまで住民主体で頑張ってきた島ですので、しっかり住民が考えて、議論して決めることでしょう。
個人的には、ニセモノばかりのテーマパークになることは想像したくないですが。。。

次回のプロジェクト会議は2/22の予定です。オブザーバー参加は自由となっていますので、ぜひ島の住民の方々も出席されて、実りある会議となればいいですね。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

January 29, 2005

指田文庫

本日、竹富小中学校に「西東京市田無けやきロータリークラブ」の一行9名が訪問しました。目的は、小中学校の図書室内にある『指田文庫』の充実のため、金一封を学校へ贈呈するためでした。

この『指田文庫』とは、昨年島の医療に貢献するため、東京からご夫婦で町立の竹富診療所に赴任された指田勢郎(さしだせいろう)医師(72)に対して、以前から先生と親交があったロータリークラブが診療所の待合室に図書を贈呈したいという申し出があり、それをきっかけにして出来たものです。結局、指田先生は「島の診療所に待ち時間はないから」と言われ、それではということで小中学生の育成に役立てようと仰ったことから、小中学校内に設立されました。最初は沖縄県下のロータリークラブが昨年の12月に贈呈を行ったのが最初で、今回は2回目の贈呈式でした。(Y.内盛)

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

January 19, 2005

まじゃーり学級 池間哲郎先生公演会

本日1月19日は、19時からまちなみ館にて「まじゃーり学級」が行われました。この「まじゃーり学級」とは、地域の大人と子供が交流をしながら勉強をするという趣旨の催しで、学級長は、竹富小中学校のPTA会長である上勢頭篤さんで、年に数回行われており、前回は、島の植物をつかった玩具や遊びなどを島の大人の人に教えてもらうというものでした。

今回は、「特定非営利活動法人 NGO沖縄アジアチャイルドサポート」の代表理事を務められており、「いま子どもに読ませたい本No.1」になっている『あなたの夢はなんですか?私の夢は大人になるまで生きることです。』致知出版社の著者である、池間哲郎氏が公演を行ってくれました。(この本は現在放映中の金八先生の中でも紹介されると言うことです。)
動画や写真といった映像と、実体験で重みがあり、そして子どもにもわかりやすい話し方で、子どもも大人もいろんな思いで胸をいっぱいにしてお話しに引き込まれていました。
フィリピンのスモーキーマウンテンの子どもたちや、タイの貧しい山岳民族の家族、カンボジアでの小学校や井戸の建設、モンゴル・ウランバートルのマンホールチルドレンなど、発展途上国と言われるアジアの国々の子どもたちがおかれている悲惨な現状が報告され、そしてその子どもたちは、そんな環境であっても、一生懸命勉強し、そして一生懸命生きる努力をしている事実が報告されました。
犯罪発生率、不登校、そしてDVなど、沖縄は全国でもめだって悪い数字だそうです。裕福な生活を送ることが出来るようになった沖縄では、子どもの教育方法、大人の生き方など、そこに課せられた課題は大きく、一生懸命生きるべきだというお話しをもらいました。
人間が生きていく上での原点をアジアの子どもたち、そして池間さんに教えてもらった1時間半でした。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

January 18, 2005

珍しい鳥

以前にも見かけたんですが、写真をうまくとれなくて涙をのんだ鳥を、今日はちゃんと撮影することが出来ましたので、掲載します。

その鳥の名前は、「ズグロミゾゴイ」というそうで、名前の通り、頭上が黒く、後ろ頭には黒い冠羽があります。身体は赤褐色で、コウノトリ目サギ科だけに、羽を広げるとけっこう大きいです。追いかけると、ニワトリのように羽をバタつかせて走って逃げます。日本では主には八重山地方で見られる鳥だそうで、竹富島でもたまに人前に現れているようです。日本のレッドデータブックでも、準絶滅危惧に指定されています。

夜行性だそうで、昼間に食事をすることは珍しく、カエル、トカゲ、昆虫、貝などを捕食するそうです。今回は喜宝院蒐集館の裏庭で見かけたのですが、オオタニワタリの葉の中で食事中だったのでしょうか。大きさは40cm前後だったと思います。

投稿者 takidun : 12:47 PM | コメント (0)

January 16, 2005

駅伝の結果

さて、西塘さまでニンガイをし、
大勢の応援団を引き連れて参戦した駅伝は
どうなったのでしょうか。

今回はその報告です。
結論からいいますと、
参加17チーム中で総合4位(16区間76.1km)でした。
しかし、内容はかなり健闘しており、
それぞれの区間で一番タイムが速かった選手がもらえる
区間賞を3名も獲得しました。
6人抜き、4人抜きをした選手や、3連覇のかかる強豪白保チームを抜いて
1位へ躍り出た選手など、個々ではめざましい成績を残しており、
健闘したレースだったと皆満足していました。

ちなみに区間賞を獲得した選手は、以下のような成績でした。
5区(一般男:7.8km)を走った、仲村渠隆雄さん(0:28:33)
8区(一般男:7.9km)を走った、中村英行さん(0:29:11)
12区(中学男:4.1km)を走った、眞榮田義央さん(0:14:11)

西塘さまには、結果の報告と無事にレースを終えることが出来たお礼をしました。
そしてその後はまちなみ館で、選手と応援団が
島の人と共に健闘を讃える催し物が行われ、
各選手よりの名スピーチや珍スピーチなどがあり、
とても楽しい夜となってのです。

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投稿者 takidun : 01:56 PM | コメント (0)

January 15, 2005

駅伝健闘のニンガイ(願い)

明日石垣島で行われる第30回八重山毎日駅伝競走大会を前に、選手の無事と健闘を祈るために、西塘御嶽にてニンガイが行われました。この駅伝は多くの島の人たちも楽しみにしている行事で、竹富島が参加するのは今年で5回目です。当日は朝早くから、子ども達からお年寄りまで、仕事を休んで応援に行くようです。

さて15日17時に、島の駅伝チームであるうつぐみチームの団長をはじめ、監督、選手、応援団、そして神司3名が、まちなみ館に集まりました。そして、西塘さまにユニホームやたすき、はちまきなどを供え、参詣したチーム全員がでミシャク(御酒)とマース(塩)をいただき、身体と心を清め、明日の健闘と優勝?を祈りました。選手は年代、性別ごとに、初出場やベテランを合わせて総勢16名です。
さて結果はどうなるでしょう?お楽しみに。
ちなみに昨年は、うつぐみチームは惜しくも2位でした。。

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January 14, 2005

第2回島民全体集会(町並み保存)

1月14日(金)20:00からまちなみ館で、島づくりの方針の一つである「町並み保存」に関する話し合いが全島民を対象にして行われました。
これまで20年間行ってきた町並み保存ですが、時代の変化と共に少しずつほころびが出てきており、それにどのように対処するかを話し合い、また中学生以上の全居住者にアンケートを記入してもらい意見の集約を行い、みんなで島の将来像を考えました。

参考までにアンケートの概要と集計結果(一部)を載せておきます。
その他にも100名以上の方の自由意見の記述など、島に居住している方たちのいろいろな思いが表現されたアンケートだったと思います。このアンケートなどを受けて、今後は島でプロジェクトチームを結成して、今後の町並み保存の在り方、ルールの見直し、そして島の将来像を描くといったことを行っていく予定になっています。

タイトル:「町並み保存についてのアンケート」
実施期間: 2005年1月6日〜11日
対象者: 中学生以上の全島民
回収率: 88.2%(240/272)

〔集計結果〕
Q:『竹富島憲章』をご存じですか?
○内容までよく知っている (18%)
○だいたい知っている (40%)
○存在は知ってるが、内容はよく知らない (34%)
○存在も知らなかった (8%)

Q:国による重要伝統的建造物群保存地区の選定はご存じですか?
○町並み保存の取り組みは知っており、活動にも参加している (34%)
○町並み保存の取り組みは知っているが、内容までは知らない(62%)
○全く知らない(4%)

Q:町並み保存を核としたしまづくりに賛成?反対?
○賛成 (67%)
○いいえ (7%)
○無回答・無効回答 (23%)

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January 05, 2005

バシヌトゥリ(カンムリワシ)

バシヌトゥリ(鷲ぬ鳥)とは、国指定の特別天然記念物のカンムリワシのことです。このバシヌトゥリが元日ごろから4日ごろまで、竹富島カイジ浜近くの蔵元跡近辺に居着いていました。八重山の民謡『鷲ぬ鳥節』に元日の朝に東の空に威勢良く飛び立っていく様子が詠われているように、また、かの具志堅用高が世界タイトルを獲得した時にカンムリワシになりたい!と言ったように、威勢が良く縁起のいい鳥として八重山では位置づけられている鳥です。
今年は酉年でもあり、かつて八重山の政治の中心であった蔵元跡という由緒正しいところに訪れたということは、とても幸先のいい出来事ですね。

さてこの竹富島に訪れたカンムリワシは、まだ生後1年ぐらいの若鳥で、上手に飛び回れないようでした。エサもうまく獲れていないようだったので、当館の職員らが鶏肉をあげたりしました。写真はその鶏肉を食べている時の様子です。

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January 02, 2005

成人式

1月2日は、青年会とぶなる会(婦人会)の主催による成人式&新年会が、19時からまちなみ館で行われ、今年は5名がめでたく成人となりました。
公民館長を始め、島のいろいろな役職についている人たちからお祝いの言葉が述べられ、若者たちによる仮装など楽しい出し物もありました。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

January 01, 2005

たかおさんの家づくり-2

さて、前回(10/11)にレポートしました島の大工さんによる自らのおうちづくりですが、いよいよ木の柱も組上がり、12月28日に上棟式が行われました。
最初は、家の後方部分(北側)をコンクリートブロックでつくっていました。これは島の気候に適した木材(主にキャーギ)が手に入りにくいため、対台風や対白アリの苦肉の策でした。
しかし町並み保存を謳い、国の重要伝統的建造物群として選定されている集落として、より本物に近く島らしいおうちを造る必要があるという意識も高まってきており、その最前線(?)にいる大工さんが先駆けとしてがんばっています。
その成果がこのおうちで、水回り部分の防水と家の剛性を高めるために、北側部分はコンクリートブロックを使いますが、それ以外の場所は木を使って造られています。そして構造的には、貫材を多用し、南面二角には貫壁を設けていて、島の伝統的で堅牢な家である貫屋(ヌキヤー)と呼ばれるに近い造り方になっています。
下の写真でその様子がお分かりかと思いますが、いかがでしょうか?

投稿者 takidun : 10:33 AM | コメント (0)

December 23, 2004

クリスマス会

本日12月23日は、町立竹富保育所でクリスマス会が催されました。
映写会、お遊戯、お母さんとミニゲーム、正聖さんの手品、サンタ登場!、ケーキとドーナツとちらし寿司を食べるといった内容でした。島の小学生のお兄さんなんかもお手伝いに来てくれて、楽しい会でした。

投稿者 takidun : 02:53 PM | コメント (0)

December 11, 2004

結団式

本日12月11日は、来年の1月16日に石垣島で行われる一周駅伝大会に向けて、竹富島から出場する「うつぐみチーム」の結団式が行われました。
公民館執行部や有志の応援団が集まり、ヒージャー汁(ヤギ汁)が振る舞われました。
選手みんなにスタミナをつけてもらい、昨年の2位以上の成績が期待されます。


下の写真はヤギをさばいた人がもらえるというものです。
味は白子に似ていて、とろけるような感じでした。
写真の左上に合成したのは、それを包んでいた皮です。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

December 10, 2004

ッサイル

先日は島でたくさん見ることができる蝶をご紹介しましたが、今回は鳥を紹介します。
島で「ッサイル」と呼ばれる鳥で和名は「シロハラ」といいます。これはツグミ科の鳥で、体長が約25cmほどで、中低木の葉陰から突然とびだしてきたりします。色は腹部が白く、背面は暗緑褐色で地味な感じの鳥なのですが、尾っぽをふりふりと左右に振っている姿は、とても可愛らしいです。普段は、落ち葉に首を突っ込み、くちばしを豪快に左右に振って、落ちた木の実や、土の中の虫を探しています。ロシア連邦沿海州、中国東北部、サハリン、中国などで繁殖し、冬に大群をなして日本に渡来してくるそうで、内地のほうでもみることが出来るようです。

ゆがふ館の前庭の歩道を歩いていると、タイワンレンギョウの下からバタバタと飛び出してくるのがッサイルです。皆さんも来館されたときには、観察してみてください。館内でも数日前に飛び込んできたのが今でも天井を飛び回っています。

写真は、ゆがふ館のガラスに衝突したッサイルです。

投稿者 takidun : 01:28 PM | コメント (0)

December 08, 2004

まちなみ保存を考える

今日12月8日は、文化庁の梅津章子技官が来島され、これまで20年近く続けてきたまちなみ保存に関して考え、意見交換を行うために、公民館の呼びかけでまちなみ館に50名余りの住民が集まり、九州大学の西山先生、沖縄県教育庁の小禄氏、竹富町教育委員会の砂川氏、西里氏を交えて夜8時から深夜まで意見交換を行いました。

17年前に国から重要伝統的建造物群保存地区として選定を受けて以来、観光や生活と両立させながらまちなみ保存を行ってきました。しかし時代の移り変わりと共に、世代交代や新しい人の移住、観光関連業の発展など、様々な要因によって選定当時に島のみんなで作った約束事やルールでは、100%対応出来なくなってきています。その「ズレ」をはっきりさせ、現代に対応したルールづくりをしませんかといった内容の話し合いがもたれました。
今後は公民館を中心にしてこれまでの反省をし、新しいルールづくりをみんなで行っていくということが結論となりましたので、今後は本物の竹富島の景観をつくりだしていくために島の人同士で議論が行われていくと期待しています。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

December 07, 2004

蝶々がいっぱい

今日は蝶の大群を見たので、気まぐれですが蝶の紹介をします。
その名も「スジグロカバマダラ」。
学名 :Salatura genutia CRAMER
科  :マダラチョウ
属  :スジグロカバマダラ

あんまり聞き慣れない名前ですね。
名前のとおりハネに黒いスジがあり、オレンジ色をした派手なチョウです。
でも竹富島には写真のようにいっぱい乱舞しています。
もちろん今の季節に。

それには気候とか、センダングサなんかの野草がいっぱいあるとか、
いろいろ理由があるのでしょうが、皆さんに一番知って欲しいことは、
島の人(もちろん子ども達も含めて)は蝶を捕ったりしないということです。
それは興味がないのではなくて、見て楽しむだけにしているのです。
子供の頃からしつけられます。

いつもは嫌われ者のギンネムも写真ではオレンジ色のきれいな花を鈴なりにつけているようで、少し美しく見えますね。
島に来られた皆さんもいろいろな蝶々を見て楽しんでください。

投稿者 takidun : 06:39 PM | コメント (0)

December 04, 2004

季節はずれの台風

季節はずれの台風27号がやってきました。。
八重山にかかるころには、温帯低気圧になっていたのですが、
風速は20mぐらいあり、定期船は9時45分竹富島発を最後に欠航。ゆがふ館も8時には予定通り開館したのですが、10時頃には閉館しました。
12/4に黒島で予定されていた古謡大会は、一週間後の12/11に延期となりました。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

December 03, 2004

テードゥンカップ

12月3日は、恒例の青年会主催ソフトバレーボール大会「テードゥンカップ」が竹富小中学校体育館で行われました。
結果は、毎回優勝争いにからんでいる教職員チームが今回もがんばり、見事優勝をしました。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

November 25, 2004

イカ釣り

そろそろ島も涼しくなり、長袖姿の人の割合も多くなってきました。朝夕だけでなく、日中でも日によっては上着が必要な日もあり、風邪を引いてる島の人が増えるのもこの時期です。
そして夕方から夜にかけて満潮になる日には、島のいろんな海岸で釣りをしている人が増えるのもこの時期です。このほとんどの人はイカを釣るのが目的です。
しかし今年は寒くなるのが例年より遅いらしく、イカのほうも不漁で、ほとんど釣れたというのを聞きません。それでもねばり強く毎日がんばってる人や、何回か投げたらあきらめて帰る人など、それぞれの個性が出るのもおもしろいです。

写真のイカはおいしくいただきました。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

November 19, 2004

旧與那國家−上棟式編

本日、11月19日11:30頃から旧與那國家の上棟式が行われました。
いよいよおうちの骨格が立ち上がり、家らしくなってきました。
式には、修理工事関係者から、町の教育長、公民館長、島の顧問など役をもっている人々から、
神司や、お隣のトーラにお住まいのおばあや、いろいろと島の家に関する技術や情報を提供してくれたおじい、また作業に協力した小中学校の児童・生徒さんたちが参列しました。

数日ぶりに気持ちのいい天気となり、第2の人生?を歩み出した家を祝福するような式でした。
これからは、目に見えて仕上がっていくと思いますが、中の構造まで見ることが出来るのは今の期間だけですので、島に来られた際は、工事のじゃまをしない程度で、ぜひ皆さんも覗いて行かれてくださいね。


投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

October 22, 2004

旧與那國家−パラタティヌニガイ(柱立ての願い)編

さて、いよいよ「旧與那國家」に柱がたてられることになり、そのために「柱立ての願い」が行われました。この儀式を行うために大安吉日の満潮時である、本日(10/22)の14時過ぎが選ばれました。


まずは上の写真のように、山の神を祀っている久間原御嶽にて「山入ぬ願い」を行いました。酒、天ぷら、かまぼこ、豚肉などが供えられ、ニガイフチ(願い口)の後は参加者でおいしくいただきました。


次に「旧與那國家」に場所を移し、ナーパラ(中柱)と呼ばれる大黒柱をたてるための祈願を行いました。棟梁や教育委員会関係者、建設会社社長、文化財修理技師、大工らが参列しました。下の写真がナーパラです。

そして最後に上の写真のように、ナーパラの側に以下のような供物を土の中に埋めました。
1. ハロー(白カニ) 2匹 :地の神への使者として、この家が地面にしっかりと建つことを祈願するため。
2. 木炭 2個 :健康を祈願するとともに、千代万代までもこの家の材木が腐らないようにとの意味をこめて。
3. 昆布 :喜びを表現する
4. 卵 2個 :鳥を意味し、天の神への使者として家の安全を祈願するため。かつては、鳥だったそうです。

また屋敷の四方にも、チチカリ(地鎮)の供物を埋めました。

下の写真は、この日の午前中に海からバケツに入れられて連れてこられ、尊い供物となったハローたちです。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

October 11, 2004

たかおさんの家づくり-1

このブログでは、これまで旧與那國家の文化財修理の取り組みはレポートしてきました。
しかしそれはあくまでも文化財として、お金も時間も知恵もかけて造る、ある種竹富島の理想的な民家です。それでは、一般のおうちはどうやって、どんな風に造られてるのでしょうか。ちょっと疑問に思ったりしませんか?

そこで、島でこれまでもいろんなおうちを造るのに関わってこられた大工(たかおさん)が、今度はいよいよ自分のおうちを建て始めました。これまでの経験と、勉強したことなどを集約させて造ると張り切っています。そこでその家づくりの様子を、旧與那國家のレポートと平行して行っていこうと思います。

さて旧與那國家では、前回レポートしましたように、基礎をつくっていました。たかおさんちも同じように、基礎工事から始まりました。写真を前回の旧與那國家のものと見比べて頂くとよく分かると思いますが、結構違いますね。現在の竹富島で新築されるおうちは、だいたいこのようにコンクリートを基礎にします。そして台風などの厳しい自然環境に耐えることが出来るように、ブロックで四方の壁を造ります。しかしこのたかおさんちは、後方の2箇所しかブロック塀は立ち上がっていません。それで大丈夫なのでしょうか?その訳は今後の工事の進み具合で分かってくると思います。お楽しみに・・。


投稿者 takidun : 04:44 PM | コメント (0)

October 09, 2004

旧與那國家 基礎編

以前からお知らせしております「旧與那國家」の修理状況の続編です。

これまで、学術調査、解体、調査・記録、そして材づくり、材集めと、時間をかけて慎重に行われてきましたが、いよいよ組み上げていく段階にきました。

そこでまず「基礎」づくりです。
竹富島の民家は、基礎石(「イシジ」)として「ムッスンイシ」や「菊目石」と呼ばれるサンゴを使います。この基礎石をサンゴ石でするということは、身近に手に入れることが出来る素材であることや、高湿度で雨の多いこの地域で、中に細かな穴が空いているサンゴは水はけが良く、柱の木を腐らせにくくすることといった利点があるのです。ただし現在では国立公園内でサンゴの採取が禁止されているため、かつて基礎石として使っていた古材をストックして、再利用して使っています。
さてそのムッスンイシを海の中から集めてきて、イシジとして整形し、固めた地面の上に柱の間隔に並べます。この時、斜めになってたり、それぞれのイシジの高さが違うと、家のバランスが悪くなり、倒壊の危険性があるので、大変慎重に行われます。今では大型の建設機械があったり、コンクリートで固めた基礎で済ませたりするのですが、そうもいかなかった昔の人の技術と苦労は尊敬できますね。

屋根葺き用の赤瓦が干されていました。
なんかきれいでした。


投稿者 takidun : 01:45 PM | コメント (0)

September 12, 2004

第81回敬老会

9月12日は島の敬老の日です。竹富島では、国が祝日として定める以前から、敬老の日が定められており、お祝いをおこなっています。大正13年に上間広起村長が提唱したのが始まりで、その頃は9月9日でした。近年は9月15日の「敬老の日」の祝日に合わせて行っていたのですが、最近はハッピーマンデー制度のため、それに対応させた日取りになっています。今年は国の「敬老の日」が9月20日なのですが、竹富島では結願祭と重なってしまうため、竹富公民館によって一週間前の日曜日に行うということに決められました。

数え年70歳で敬老の会員となり、今年は昭和10年生まれの人が対象になります。島では高校を卒業した18歳から69歳までは「生産人」とされていて、労働力として考えられます。そして公民館はその生産人から賦課(ブカ)金を集め、運営資金にしています。70歳になり敬老会に入会するというのは、生産人から卒業するという意味があり、そのことに皆さんは喜びの気持ちを持たれるようです。ちなみに石垣や東京の郷友会では、ショーニンヨイ(生年祝い)でもある73歳で敬老会に入会となっているようです。
この敬老会では、子や孫たちが踊りを披露し、島を挙げて祝賀会を行いました。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

September 10, 2004

テードゥンムニ大会

9月10日(金)、今年で27回目になるテードゥンムニ大会がまちなみ館で行われました。
竹富小中学校の児童・生徒や教職員が中心となって、島の言葉(方言)であるテードゥンムニを使った作文発表、会話や唄、寸劇などが披露されました。
夏休みの間にしっかりと練習してきた子、直前になっていそいで準備した子などいろいろでしたが、島の大人たちの温かい目に見守られながら、がんばって発表を行っていました。島のことばは英語学習より難しいと、みんな大変そうでしたが、なんとか全員無事にやりとげ、とてもいい経験をしているなと思いました。

ただ、島のお年寄りたちが気にしていたのは、石垣島の言葉やイントネーションが混ざる傾向がみられるようで、竹富島独特で語尾をのばしながら下に下げるといった、やわらかい言い回しが失われつつあるようでした。船で10分程度の場所にある島なのですが、お互いに歴史背景も違い、言葉も違う別々の個性を持っているというのが、驚きでもあり、おもしろいですね。

その竹富島をうたった歌が最後に観客も含めた全員で合唱されました。みなさんもよくご存じの『ふるさと』の替え歌で、歌詞はもちろんテードゥンムニです。昭和52年頃から上勢頭同子さんらを中心に歌い始められたそうですが、なかなか感動ものです。みなさんも運が良ければ、竹富島でこの歌が歌われているのに遭遇できるといいですね。リズムが分かるので、ヤマトの人間でも分かりやすいです。
歌詞は一番下をクリックして下さい。

下のURLも参考にしてください。
竹富小中学校のホームページです。
http://www2.ocn.ne.jp/%7Etakesch/

『ふるさと 〜竹富島バージョン』

1. 山羊(ぴーざ)ぬ草(さ)苅りし あぬ丘(むい)
   スルぬ追(う)いし コンドイヌ浜
  夢(いみ)や今(なま)ん みぐりてぃ 思(うむ)いん出し
   テードゥン島

2. のしどうおりぬ 我(ば)な親(うや)
   がんじゅしぶんかや 我(ば)な友達(どうし)
  雨(あみ)ん風(かじ)ん すびてぃん
   いじりばっきららん 我や島

3. 思(うむ)た事(くとう)ん 叶してぃ
   又(また)んいつか 帰(かい)りおり
  島や変(か)らん 我(ば)やテードゥン
   情(なさぎ)ん変らん テードゥン島

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

September 09, 2004

ふがら

島では、クロツグと呼ばれるヤシ科の植物から「ふがら」をつくりました。
これは以前にも発信しましたが、現在文化財修理中の民家「旧輿那國家」の床や屋根に敷く簀子(すのこ)を作るときに使う縄です。
もともと島の家を作るときは、島の人たちが「うつぐみ」で協力し合ってほとんど造り上げていました。今回は、これまでに普通にみんなが継承していた技術や慣習を継承しようという取り組みで、青年会や壮年会がお年寄りから勉強をしました。
まず下のいくつかの写真がクロツグから繊維を取り出す作業です。
上から、クロツグを倒しているところ、倒したクロツグをはがしているところ、クロツグの繊維質の部分を木に巻き付けながら取っているところです。


次に、先ほどの繊維質の部分を木槌でたたいて、不純物を取り除き、なめしているところです。このたたき具合によって、後の綯い易さが全く変わってくるということです。音はかなりうるさいですが。。。


そして、柔らかくなった繊維質を割き、直径1cmほどの束をつくり、それらを合わせて縄を綯っていきます。この綯う作業は熟練が必要で、なかなかコツをつかめないと綯うことも出来ません。出来たとしても、けば立ったり、太さが一定にならなかったり。。ワラを綯うのと比べても、かなり難しいようです。
昔は年寄りの仕事の一つだったそうで、それも「割く」「綯う」など、それぞれに専門や人数割が決まっていて、協同作業でどんどん作っていったそうです。今回の先生は、松竹昇助さんでした。

今後、機会をつくって、ゆがふ館でも体験できるようにしていこうと思いますので、ぜひ皆さんもいかがでしょうか?
参加されたみなさんはお疲れ様でした。けっこう出来る人、それなりにがんばった人など、いろいろでしたが、本当に貴重な体験になったと思います。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

August 24, 2004

台風17号通過中・・

現在、竹富島は台風17号が通過中です。。
定期船は、23日は9時15分の便から、24日は全便、25日も今のところ7時45分の便が
欠航となっています。雨も降るのですが、風がよく吹いています。
なんと、「午前9時半に石垣島で最大瞬間風速55.5メートルを観測した。(共同)」そうです。。
午前11時を過ぎた今でも、激しい暴風雨はおさまっていません。
島の中で動いているのは、異常がないか見回りをしている人たち(主に軽トラ)と、
牛たち(肉牛および水牛)だけです。
今のところ、大きな被害はないようです。
後ろから来ている台風16号はどんな進路になるのでしょうか?

引き続き、警戒が必要です!!

投稿者 takidun : 11:15 AM | コメント (0)

August 11, 2004

台風13号

今日は竹富島ゆがふ館は閉館です。。
台風13号が接近中で、石垣との定期船も欠航。
風と雨が強くなっています。
皆さんもお気を付け下さいね。

投稿者 takidun : 11:39 AM | コメント (0)

July 29, 2004

文化財修理

このHPでも少し紹介していますが、
現在、町指定文化財として民家(旧輿那國家)の修理が行われています。
前回は、インターンシップの学生がしてくれていた瓦の選別作業を
報告しましたが、今回もその経過を報告します。

竹富島では、伝統的に家をうつぐみとして、みんなで力を出し合って造ってきました。
現在では仕事の内容が変わったため、日本中どこでも見られるのと同じように、
業者が最初から最後まで造っています。
しかし、せっかく伝統的な民家を指定文化財として修理を行うのだから、
その伝統的な慣習を再現し、継承してはということになりました。
また修理も出来るだけ、竹富島で行われていた方法で行っています。

下の写真は、
床の畳の下に竹の簀子を敷くのですが、
それを編むため時にフガラ縄というものを伝統的には使っていました。
その縄を綯(な)うための下準備をしている風景です。
クロツグを採取してきて、たたいたものを干しているところです。

それと泥が溜まっているようなこの写真は、
瓦を葺(ふ)く時に下地として塗り接着剤の役目をする泥です。
それに適した土を配合し、水と混ぜ、熟成させているそうです。
また竹富島ではあまりされてなかったようですが、
ワラも混ぜてあり、強度を上げる役割があるそうです。
それと、昔のかまどを再現するのにも使うそうです。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

July 25, 2004

総合学習!!

7月25日は、竹富小中学校の児童・生徒にとっては忘れられない日になりました。
2月頃、船に乗って小中学校にやってきた赤ちゃん豚「ベイブ」は、子どもたちに愛され、島の食堂や民宿の残飯をもらい、すくすくと大きくなりました。そこで学校、PTA、地域の人々が話し合い、子どもたちに島の伝統的な料理をつくり、食べるということを体験してもらおうということになりました。中学生はベイブの解体の見学から参加し、豚汁、トンカツ、ラフテー、ミミガーなどなど、調理のお手伝いをしました。ゆがふ館で上映する映像の撮影部隊も、撮影後はおいしく召し上がってました。
かつては島のどこの屋敷でも、ブタを飼い、食料としてきました。しかし最近は、ヤギを解体し、調理することはあるのですが、ブタはここ2・30年はなかったそうです。涙した子どもたちもいたそうですが、これを良い経験として身体中で竹富島を吸い込んでくれればと思いました。





投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

July 24, 2004

第4回壮年会釣り大会

さて、今月も竹富島の壮年会釣り大会が、7月24日に行われました。
今回はすばらしいお天気に恵まれ、船の上では日干しになりそうでした。
メインの獲物はグルクン(タカサゴ、クマザサハナムロ、ウメイロ等の地方名)でしたが、
一艘の船は、カツオやマグロをねらって走り回っていました。
前回は食べきれないほど回遊魚を釣り上げたのですが、今回は不調だったようです。。
しかしグルクンは大漁で、西表島と小浜島の間にある「ヨナラ水道」の入り口付近で、
1日中入れ食い状態でした。夜の宴会では、民宿大浜荘さんのご厚意でその中のいくらかは、
泡盛の一升瓶2本に化けていましたが・・・。
ちなみに写真の魚は、海へと帰しました。。。



投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

July 20, 2004

海の名前

竹富島にはいろんな地名があります。道、浜、井戸、そして海。
どれも昔からみんなが暮らしの中で使ってきたところに名前が付けられています。
今日は、その海の名前を島のお年寄りに教えてもらいました。
ピーと呼ばれるサンゴ礁のリーフは、タコや貝、魚、海藻といったものをとるための場所。
フチやクチ、ミゾと呼ばれるところは、船が通る道。バタは、もずくといった海藻を採るところ。
ソイと呼ばれる岩は、船が通るときの目印。そんなところにそれぞれ全部に名前が付けられています。
これからも使い続けて欲しい文化遺産だと思いました。


投稿者 takidun : 09:38 AM | コメント (0)

July 11, 2004

まちなみ勉強会

7月9日から11日までの3日間、公民館主催で町並みの勉強会が行われました。
九州大学の西山徳明先生にお話しいただき、住民からの質問や意見交換を行いました。

1日目(7/9)は、ゆがふ館で20:30から行われました。
町並み保存に関わっているいろんな主体の役割について、西山先生に整理していただき、町並みの保存活動をすすめていくための心がけを確認しあいました。また活動をしていく上で、住民みんなの意識や知識を高めるためには、何が必要で、現在は何が問題かということを考えました。


2日目(7/10)は、まちなみ館で20:30から行われました。
竹富島のまちなみ保存の中で使われている「マニュアル」に書かれている数値などの意味を勉強し、竹富島特有の家のデザインをあらためて確認しました。


3日目(7/11)は、前日同様、まちなみ館で20:30から行われました。
3日間で一番参加者が多く、勉強会のあとに、有志で話し合いの場ももたれました。最終日として、町並み保存のためにつくられた環状線の有効利用の方法や、集落内の道の高さの削り下げ、仮設の建物の定義、その他問題となっている様々な問題を整理し、これからどうするべきかを考えました。

20年近く前、島の人が自ら選択して歩み始めた美しい町並みを守りながら生活するという道、それを今後も続けていくのか、それとも。。。続けていくのならどういうことが課題なのか。そんなことをみんなで考えた3日間でした。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

July 05, 2004

報告会といえづくりの勉強

本日、7月5日の夜にまちなみ館にて、竹富町指定旧輿那國家住宅主屋修復の中間報告会が行われました。町並みや家造りに関心のある島の人たちが大勢集まり、修復の現場に携わっていらっしゃる方達から、旧輿那國家の修復を通じて分かってきた竹富島のおうちの造り方の特徴を勉強しました。
会場には、実際に修理された柱の実物が持ち込まれリアルで迫力のある説明に、会場は盛り上がりました。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

June 26, 2004

歓迎!沖縄郷友会

6月26日は、うちなー(沖縄本島)に住む竹富島出身者やその親族でつくる郷友会が、竹富島に来ました。その数はなんと前代未聞の総勢71名!!

ゆがふ館から始まり、島じゅうを見て回った後は、コンドイビーチで竹富公民館によって歓迎会が開催されました。もちろん島をあげての歓迎会で、島のお年寄りから子供たちまで集まり、ぴーざー(ヤギ汁)やイーヤチ(ムチッキャ)(もちに似たもの)、焼きそばなどなど、いろんなお料理が用意されました。もちろんぐし(泡盛)も!オリオンビールも!

島の人と郷友会とで集合写真を写しました。写真の中央にいるのは、長老のお二人です。日が暮れた後は、地方(じかた)の演奏で、様々な芸能や出し物、演説、絶叫?が、くりひろげられました。

島の子供会も「ざわわ」を三線の伴奏付きでがんばって合唱しました。ぶなる会(婦人会)の「  」やてーどぅんむに(竹富島言葉)での「ふるさと」はとっても感動的で、少し涙が出てしまいました。。。

会場の設営、芸能の披露と大活躍だった青年会もご苦労様でした。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)