March 27, 2011

命果報ユンタ

竹富島で古くから謡われ続けているウタ。
今日は「命果報ユンタ」(ぬちがふゆんた)
をご紹介します。

命果報ゆんた

1. かーらぬはーたぬ やまめーま 
   とぅまいにうりてぃ かみなるけー 
   ばーや けーらぬ いぬち 
   しぃまとぅとぅみてぃ あるにがい
   ふんとぅとぅみてぃ あるにがい

2. やーどぬさんぬ ふだつべーま
   とぅまいにうりてぃ さばなるけー 
   ばーや けーらぬ いぬち
   しぃまとぅとぅみてぃ あるにがい
   ふんとぅとぅみてぃ あるにがい
   
3. いしぬみーぬ しだめーま
   とぅまいにうりてぃ やくなるけー
   ばーや けーらぬ いぬち
   しぃまとぅとぅみてぃ あるにがい
   ふんとぅとぅみてぃ あるにがい
   くぬにがいどぅ にがゆる
   くぬのざふどぅ てぃじりょうる


《 対 訳 》

1. 川端の小さな亀が 
   海におりて 海亀になるまで 
   私たちの命は
   島のある限り
   国のある限り

2. 雨戸の桟のヤモリが
   海におりて 鮫になるまで 
   私たちの命は
   島のある限り
   国のある限り

3. 石のなかの カタツムリが
   海におりて 夜光貝になるまで
   私たちの命は
   島のある限り
   国のある限り
   この願いを 願う
   この果報を 祈っている

 対訳参考:本庄正佳著 『竹富島古謡誌』


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(ta)

投稿者 takidun : 12:30 PM

March 24, 2011

タペストリー

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ゆがふ館のタペストリーが新しく掛け替えられました。
以前ご紹介していた通り、濃紺と白の美しさが素晴らしいです。
竹富町織物事業協同組合 理事長 島仲由美子さん、島仲彌喜さんに
ご協力をいただきました。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

投稿者 takidun : 10:23 AM

March 22, 2011

静かな戦い 〜その後〜

昨年3月21日のブログに掲載した
ホーシ道入口の小さなデイゴ。

http://www.taketomijima.jp/blog/archives/000856.html

1年を経過した現在、
竹富島のデイゴを救おう!実行委員会の保護により、
1番のナンバープレートが付されています。

昨年4月24日に樹幹注入を実施した際、
なかなか溶液を取り込まず弱っていたことが伺えましたが、
見事に葉を繁らせ、元気な姿を私たちに見せてくれます。

ホーシ道中ほどの大きなデイゴと比べると
まだまだ小さく、
さらに桟橋から吹き抜ける風の影響もあってか、
その身には蕾を見ることは出来ませんが、
次第に日差しを増していく竹富島です。
このちいさなデイゴにも、
深紅の花が付くことをゆっくりと待つことにします。

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竹富島のデイゴを救おう!実行委員会
のメンバーをはじめ、
島人やご協力いただいた総ての皆さまのお陰で
見事に復活したデイゴの樹、そして花。
静かな戦いはひとまず終結しましたが、
これからも続きます。

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ホーシ道桟橋入口の小さなデイゴは、
私たちに様々な示唆を与えてくれました。
これは、
生物多様性のメカニズムも勿論のことですが、
それ以上に、
もっともっと大切なことを
私たちに伝えている様な気がしてなりません。


(ta)

投稿者 takidun : 09:20 AM

March 21, 2011

学習会開催のお知らせ

竹富島ビジターセンター運営協議会 学習会
「ヌングン島のズンブン」
〜竹富島の“生物多様性”を考える〜

私たちが生活する八重山地方は、
動植物の繁殖が旺盛な亜熱帯地方に属し、
多様な生物が存在しています。
これらはお互いを巧みに利用する生態系を形成し、
私たちはその生態系を、陸域・海域で間近に見ることができます。
それは、石垣島の於茂登岳や西表島の山々の森林であったり、
約360種類のサンゴが群生する石西礁湖であったりします。

地球規模で自然環境の激変が懸念され、
国内においても人と自然との共生していた営みが改めて見直されている現在、
国内外から豊かな自然と昔からの暮らしを大切にしている
八重山地方に関心が注がれています。
そのキーワードとなる“生物多様性”とは、
仝沈(遺伝子)の多様性
⊆錣梁人誉
生態系の多様性
の意味が含まれており、多くの生物が多様に存在し、
お互いが支え合っていることを指しています。

さらに、“生物多様性”の概念には、
「全ての生命形態とそれら相互の関係性、
さらには文化の多様性をも含むものでなくてはならない」
とあり、人々の暮らしからもたらされる叡智(えいち)の結集である文化も
“生物多様性”を構成する一翼を担っているのです。

竹富島は西表石垣国立公園において
「自然環境が育んだ文化景観」
として島全体が国立公園に指定されています。
山や川がなく、お米がとれない“ヌングン島”で生き抜いた竹富島の先人たちは、
様々なカタチで自然を巧みに利用し、そして共存してきました。

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竹富島の聖地のひとつ ニーラン

現在では県内有数の観光地として知られる竹富島ですが、
自然と共生した足跡は集落の景観、
うたや芸能の所作、祭事行事などに垣間見ることができます。
今回の学習会では、竹富島の自然環境を観察しながら、
厳しい自然と対峙しながらもこれらを大いに活用してきた
先人のズンブン(智恵)を学んでいきます。

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● 日 時 平成23年3月23日(水) 午前10時から午後4時まで
● 場 所 竹富島ビジターセンター竹富島ゆがふ館に
        午前10時までに集合(石垣島9時30分発の定期便にご乗船ください)
● 散策先  |殄拇腓罎ふ館 
        ◆.魯淵奪ンガー 
         世持御嶽 
        ぁ\昌袈
        ァ.灰鵐疋ど諭
        Α.イジ浜
● 講  師 松竹昇助 氏
        新田長男 氏 (新田観光代表)
● 解説員 田村 努 
        (環境省那覇自然環境事務所石垣自然保護官事務所)
        阿佐伊拓 
        (特定非営利活動法人たきどぅん職員)
● 申込み 竹富島ビジターセンター竹富島ゆがふ館
        (電話85−2488 午前8時から午後5時まで)
        先着順で定員20名に達し次第締め切ります。
● 参加費 450円(保険料、バス代)
● 持ち物 お弁当、飲み物、筆記具、タオル、帽子、レインコートなど
        野外活動に適した服装でご参加ください。
        なお、ご自身で出したゴミはお持ち帰りいただくようご配慮願います。
● その他 悪天候時は中止とし、午前7時の天候で判断し、
        8時までに参加者にご連絡いたします。

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投稿者 takidun : 08:50 AM

March 20, 2011

今日のゆがふ館

三連休の真っ只中。
竹富島は好天に恵まれ、多くの来島者を迎えています。

今日のゆがふ館では、毎月恒例の庭の日。

おはなし会では、
環境省石垣自然保護官事務所の
アクティブレンジャー 比屋根理恵さんを迎えて、
「サンゴ礁に暮らす人たち」と題して
島の暮らしとサンゴ礁にまつわるお話をしていただきました。

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さらに、
楽種工房のサガエキヨコさんの手引きによる
ワークショップ、消しゴムハンコを作ってエコバックに
サンゴ礁を描きました。

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二本立てのおはなし会に、
ご参加いただいた皆さまも大満足の様子でした。

(ta)

投稿者 takidun : 06:19 PM

March 19, 2011

『竹富島の祭事行事の日選り』

昨晩は、延期となっていた
ゆがふ館主催による祭事教室、
『竹富島の祭事行事の日選り』
をゆがふ館にて開催いたしました。

今回の祭事教室は3月11日の開催予定でしたが、
東日本大震災による津波の影響により延期となりました。
悪天候による延期の際は、資料の日付を訂正し製本し直すのですが、
今回の学習会の資料はあえて日付の訂正を行なわず、
出席したみなさまに趣旨を説明のうえ、
開催前に一同で震災の犠牲者に黙とうを捧げました。

昨日は様々な集まりと重なり、
ご参加いただいた方々は17名と
通常の祭事教室より少なめでしたが、
講師の
波利若御嶽神司 新田初子さんによる
解説で大変興味深い教室となりました。

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竹富島の祭事行事は、
干支(えと)や旧暦で日取を決めます。
干支で日を選る祭事には法則性があり、
祈願の祭事は、つちのと、つちのえで日を選り、
感謝の祭事は、みずのえ、みずのとで日を選ります。

四月・九月に行なわれる大祭、
節祭やナーキ祝いは十干の“つち”の日で、
四月・十月・二月に行われる祭や
西塘大祭、豊年祭、結願祭は十干の“みず”の日で選ります。

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祭事は農事サイクルで執り行われており、

蒔いた種子がすくすくと伸びるよう祈願する祭。
豊穣をいただいた感謝の祭。

と大まかに分けることができます。

さらに干支で日を選る以外に、
世迎い(旧暦8月8日)や
鍛冶屋の願い(旧暦11月7日)など、

旧暦で日を選る祭もありますので、祭が重なることもあるそうです。

正式な祭事行事の日程は、
竹富公民館執行部、神司、有志が集い予定を検討し、
竹富公民館の初議会で承認を受けたのち、
4月15日の各支会(東・西・仲筋)の月例会にて島人に発表されます。

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日選りを知ることで、祭事行事に対する理解を深め、
さらに、
竹富島で執り行われる祭事行事の奥の深さを感じました。


波利若御嶽神司 新田初子さま
玻座間御嶽神司 富本 定 さま
竹富公民館長 上勢頭芳徳さま
をはじめとするご参加いただいたみなさま

シカイト ミーハイユー

(ta)

投稿者 takidun : 04:04 PM

March 14, 2011

3月14日、竹富島のデイゴ

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桟橋から集落へ至るホーシ道の中ほどの、
一生懸命に蕾を蓄えるデイゴ。

深紅の色をその身にまとうのもあともう少しです。

3月14日、今日は竹富小中学校の卒業式。
ひとりの中学生が竹富島を巣立ちます。

未曽有の危機が起こるなか、
打ちひしがれる人々に、
ささやかな安らぎをもたらせてくれる
ゆっくりと深紅に染まるデイゴの花のように、
穏やかで、大きく育ってほしいと願います。

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(ta)

投稿者 takidun : 04:29 PM

March 12, 2011

竹富島の津波による被害

昨日、三陸沖で発生した巨大地震。
竹富島にも親戚縁者と連絡が取れない方も居り、
これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。

被災者の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。

全国的に津波注意報・津波警報が発令された
巨大地震の影響で、八重山でも定期船は全線ストップ。
昨晩開催を予定していた祭事教室も延期となりました。

引き続き本日も定期船は運休していましたが、
13時50分に津波警報が津波注意報に切り替わり、
定期船の運行が再開されています。

竹富島での津波による被害は特にない模様です。

今回の地震で全国各地の方から、
「竹富島はどうなってる?」
とのご連絡をいただきました。
この場を借りて、
ご連絡いただいた皆さまに心から御礼申し上げます。

標高僅か24mほどの
ヌングン島(ひらべったい島)の竹富島。

テレビの映像で繰り返し報じられる惨状に、
竹富島を重ね合わせることの恐怖心を感じました。

(ta)

投稿者 takidun : 03:42 PM

March 10, 2011

祭事教室のお知らせ

平成22年度竹富公民館執行部による
祭事行事の執行も、
二月祭をもって滞りなく終了いたしました。

そして、
4月にはあらためて
平成23年度の祭事行事の
予定が立てられます。

そこで、
今回の竹富島ゆがふ館の祭事教室は、
『竹富島の祭事行事の日選り』と題し、
竹富島で執り行われる祭事行事の日選りを通じて、
竹富島の祭事行事に触れていただく学習会を
開催いたします。

入場料は無料です。
皆さまふるってご参加くださいませ!

※ 日選り (日択り)
  〜 良い日を選ぶこと。吉日を選び定めること。 〜

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● 祭事学習会「竹富島の祭事行事の日選り」

 日 時: 3月11日(金) 20時〜21時30分頃
 場 所: 竹富島ゆがふ館
 講 師:  波利若御嶽神司 新田初子氏
 詳 細: 竹富島で執り行われる祭事行事の
        日の選び方を知ることにより、
       先人の智恵や祭の意味について感じていただきます。
*****************************************************


投稿者 takidun : 09:31 AM

March 09, 2011

タペストリー

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ゆがふ館には、間仕切りに使っているタペストリーがあります。
これは、ただの間仕切りではありません。
島の人の手染め手織りのタペストリーは
どこを探しても見つける事は出来ないでしょう。

さて、ゆがふ館も今年で7歳、
ゆがふ館を訪れる方を出迎えていたタペストリーも
風にふかれ、人と触れ合っているうちに痛みもだいぶ目立つようになり、
私たちの手直しでは、どうしようもなくなってきました。
そこで、このタペストリー製作をお願いした、
竹富町織物事業協同組合へ再度製作を依頼しました。

今月には出来上がる予定だということで、
製作途中の民芸館へおじゃましてきました!!

「織り終わった反物がこれだよ」と
テーブルの上に広げてくれた布。

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木綿と麻を織り混ぜた白色の部分と
模様になっている濃い藍染めのコントラストが
目に飛び込んできました。
ドキッとする程の白と藍色ですが、
自然の物だけを使ってるせいか、風合いはやさしく、
触ってみると、柔らかく涼しげ。
竹富島の風がさーっと吹き抜ける様子が目にうかびます。

「織っている途中の物もあるんだよ、来てごらん」と
織り機に乗っている物も見せていただきました。

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こうやって一織り一織り織ってくれているんだなー。ジーン・・・・。
と感動していると、「この布は5種類の糸を混ぜて織ってるんだよ」
と教えてくださいました。
「え?1つの糸を行ったり来たりさせてるんじゃないの?」
よく見ると糸を織り上げる時に使う「ヒ」が5本。

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糸の太さの違う木綿と麻も細い物と太い物とを巧みに使い分け、
この風合いをだしているのでした。

「タペストリーだからね、ちょっと透けた感じも出したかったのよ」
と、さらっと話してくれたおばさんの手は
何十年も前から伝わる伝統工芸を守り続けた、力強くも繊細な手でした。

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また、前回のタペストリーの痛みのひどかった個所を踏まえ、
両端の布は少し丈夫な糸を使い、厚めに織ってあるとのこと。
そんな心遣いも嬉しいですね。

タペストリー製作も大詰めを迎えていて、
残すところ、あと1本の反物を織りあげるのみとなりました。
ゆがふ館でみなさんの目を楽しませてくれる日も近い事でしょう。

投稿者 takidun : 11:22 AM

March 08, 2011

二月祭

旧暦2月の「みずのえ」の日を選んで行なう二月祭。
生長した麦の実の入りを願う祭で、
“タネイリニガイ”とも云います。

また、別称“草葉の願い”とも云われ、
総ての草葉に感謝する願いでもあります。

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平成22年度の竹富公民館執行部の
祭事行事も二月祭で最後となります。

清明御嶽では、
5名の神司が執行部に対し、
「お疲れさま、一年間御苦労さま」
とのあたたかい声を投げかけられていました。

(ta)

投稿者 takidun : 01:46 PM

March 04, 2011

世持御嶽

竹富島に数多く点在する御嶽(オン)。
沖縄本島では“ウタキ”や“オタケ”と呼びます。
現在、竹富島には28あるとされ、
竹富島の精神世界の中心に位置する神聖な場所です。

今回は、竹富島の史跡が集中し、
多くの観光客が訪れる世持御嶽(ユームチオン)をご紹介します。

竹富公民館が管理するムラオン(トゥクルウガン)のひとつで、
火の神と農耕の神がまつられる世持御嶽は、
竹富島最大の祭、
種子取祭の奉納芸能が執り行われる御嶽として
島人から愛されています。

火の神とは琉球士族が篤く信仰していた神で、
村番所(オーセー)でまつられていました。
ところが、
1908(明治41)年、村番所が廃止されることになり、
火の神は清明御嶽へ移されました。
そのため、
清明御嶽で火の神行事や種子取祭を執り行なっていました。

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平成22年9月15日 香炉交換の儀での世持御嶽

しかし、
清明御嶽には島造りの2神がまつられているため
様々な問題が起こりかねないということで、
1914(大正2)年
竹富村役場が世持御嶽敷地に置かれるとともに
世持御嶽を創建し、
再び火の神と農耕の神を世持御嶽にお招きし、
さらに、種子取祭の奉納も執り行われるようになります。

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1970(昭和45)年3月の世持御嶽


種子取祭の七日目・八日目には、
六山・八山の神々が世持御嶽にお集まりになり、
さらに弥勒奉安殿からミルク神もお出ましになり、
島人や帰省した島の出身者が奉納する芸能をご覧になります。


ちなみに世持とは部落の代表との意味もあり、
種子取祭で奉納される芸能のうち、
世持狂言は玻座間村と仲筋村双方で奉納されています。
ここには、
世持が諸々を指導して豊穣へ導く重要な役割を担っていたことを物語っています。
現在、世持御嶽敷地には、
小城盛(国指定史跡)、弥勒奉安殿、竹富町戦没者慰霊碑など
多くの史跡が置かれており、竹富島の観光名所となっています。


※ 御嶽は神聖な場所です。
   世持御嶽拝殿の奥へのお立ち入りはご遠慮ください。


(ta)

投稿者 takidun : 03:16 PM

March 01, 2011

ピルズマ祭

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乙卯(きのと う)の日を願い日と定め、
ニンニクの生命力の強さにあやかり、
ニンニクの初上げ願いを行なう。
竹富島の奇祭ともいえるピルズマ祭は、
本日午前8時から執り行われました。

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ピルズマ祭では、
竹富公民館執行部の幹事役が道祓いを務めます。
これは、国仲御嶽、清明御嶽へ移動する
神司一行の前に立ったり、横切ったりすることは
命を落とすと云われ、さらに、その行為を許した
神司にも災いがもたらされると云われているためです。

道祓い役の幹事は、
道の辻では必ず通行者がいるか確認し、
祭事を知らない観光客がいた場合、
速やかにその場を去るよう促します。

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国仲御嶽にて
右手 花城御嶽神司、仲筋御嶽神司、久間原御嶽神司
左手 玻座間御嶽神司、波利若御嶽神司


まちなみ館を出発し、国仲御嶽を参詣した
神司は、ニンニクの初上げを行ない、
刻んだのち、持参した味噌と共に供物として捧げます。

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ピルズマ祭では、
祭事にはつきものの神酒を捧げません。
捧げるのはニンニクと味噌のみです。

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下げた供物を召し上がったのち、
清明御嶽へと向かい、国仲御嶽と同様にニンニクを捧げ、
ピルズマ祭は終了します。

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清明御嶽にて
右手 玻座間御嶽神司、波利若御嶽神司、久間原御嶽神司
左手 仲筋御嶽神司、花城御嶽神司

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(ta)

投稿者 takidun : 11:21 AM