January 23, 2009

竹富保育所 「おゆうぎかい」

 本日は、
竹富町立竹富保育所、竹富保育所保護者会
主催による園児たちの「おゆうぎかい」が、
高齢者コミュニティセンターで開催されました!

 年に一度の「おゆうぎかい」に、大勢の島民も足を運び、
元気な12名の子ども達の姿を観に訪れています。

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 プログラムも多岐にわたります!

 琉球舞踊から漫才、崖の上のポニョ、そして鬼狂言まで・・・。

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舞台の上で、跳び箱や、縄跳びを披露します。

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ミュージカル「ブレーメンの音楽隊」です。みんな上手にできたかな?

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楽屋裏では保育士の皆さんが大忙しです。

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飛び入りで竹富老人クラブ会長も『クバの葉ユンタ』を披露してくれました。

 竹富島には、345名が暮らしています。

小さなコミュニティだからこそできる、地域密着型の生活環境であるため、
子ども達の成長がよく手に取るように判ります。
それゆえに子どもを大切にする精神が島には強く残っています。
実は、これこそが竹富島にとって一番大切なことなのかもしれません。

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子ども達が作った絵本です。

(た)


投稿者 takidun : 12:28 PM

January 20, 2009

竹富島の文化財めぐり(Part1)

 本日は竹富島ビジターセンター運営協議会(ゆがふ館)
主催による学習会
〜「竹富島の文化財めぐり(Part1)」〜が開催されました!

 今回の目的は、竹富島に在る9つの指定・選定をめぐり、
竹富島の文化財の紹介を通じて、竹富島の伝統文化に想いを馳せます。

 今回は、
『西表石垣国立公園』 (ゆがふ館)
『種子取祭』(重要無形民俗文化財:世持御嶽)
『ミンサー織り』(伝統工芸品:竹富民芸館)
『竹富島のまちなみ』(重要伝統的建造物群保存地区:竹富島まちなみ館)
『旧与那国家住宅』(重要文化財)
 の5箇所を訪れました。

 講師は
 環境省那覇自然環境事務所石垣自然保護官事務所 田村 努 氏
 特定非営利活動法人たきどぅん事務局長 阿佐伊孫良 氏
 竹富町織物事業協同組合理事長 島仲由美子 氏

 をお招きし、それぞれを詳しく解説し、参加者の方々に、竹富島の文化財を
もっと身近に、そして深く感じていただきます。

 ご参加いただいた方々は、石垣島、西表島、竹富島からお越しいただいた13名。
 さらに3名の講師とゆがふ館スタッフの計17名が島内を巡ります。

 まずは、田村努氏の“西表石垣国立公園における竹富島についてを解説
していただきました。
 竹富島の大きな特色は、「大自然に育まれた文化的景観」。
 西表島ほどではありませんが、竹富島にも素晴らしい自然(砂浜や動植物など)
が残されており、さらに人間の営みが自然によって育まれてきた証が多数遺されています。

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 休憩、ラジオ体操後には、徒歩で集落に入ります。

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 続いては「種子取祭」について、阿佐伊孫良氏に解説していただきました。
竹富島の種子取祭のがどのような意味をもっているのかや、そして現在まで継承されている
のか、そして10日間(現在は省略されて9日間)にわたって執り行われる神事について詳しく
説明していただきました。

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 食事休憩後は、竹富民芸館にて「ミンサー織り」に代表される竹富島で織られる
織物ついて、島仲由美子氏に解説していただきました。
 現在では非常に高価となった芭蕉布(バシャシン)や、苧麻で織られた鮮やかな
八重山上布の解説、そして今やすっかり有名となった〜いつの世も末永く〜と呼ばれる
ミンサーのデザインについて説明していただきました。
 さらに、麻糸を紡ぐことによって、先人の技術の高さや御苦労など、実際に体験すること
によって色々なことを学びました。

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 竹富島のコミュニティの中心に位置する竹富島まちなみ館。この一角にある
竹富島まちなみ展示室において、竹富島のまちなみについて、阿佐伊孫良氏に
解説していただきました。
 竹富島のまちなみがいかに保存されるようになったのかや、竹富島憲章の制定など
現在、竹富島を代表するといってもよい“竹富島のまちなみ”について、わかりやすく
説明していただきました。

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 最後は、一昨年の12月4日に国の重要文化財として指定された「旧与那国家住宅」
を訪れ、竹富島の民家に実際に入ってもらいました。多くの手間をかけて復原された
「旧与那国家住宅」は、久しぶりの晴天に映え、参加者を迎えてくれました。

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 ご参加いただいた方々には、竹富島の素晴らしさや、これらを守る困難や喜びなど
をご理解いただけたのではないかと思います。

 次回は、今回ご紹介出来なかった
 「なごみの塔」、「西桟橋」、「喜宝院蒐集館の収集物842点」、「小城盛」を
 ご紹介したいと考えております。

 ご参加いただいたみなさま、ご協力をいただきました
 環境省、竹富町教育委員会、訝殄拇膰鯆漫▲ーデンあさひ、
 八重山毎日新聞、八重山日報社、大底勝子 様、古堅 節 様 
 シッカイト ミーハイユー
 次回もよろしくお願いします、また、是非ともお楽しみにお待ちください。

 (た)

投稿者 takidun : 06:55 PM

January 17, 2009

竹富小中学校「学習発表会」

日頃の学習の成果を発表する、「学習発表会」が体育館で開催されました。

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毎年恒例のこの学習発表会、島の子供の成長を楽しみに、
島民もたくさん見に来ます。

この学習発表会に向け、練習に取り組んできた児童生徒達。
今回の、発表会にむけて何度も何度も練習をしてきた様子がうかがえます。


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○郡読「早口ことば」「雨」 小学校全児童
元気いっぱいに、難しい早口言葉にも挑戦。
1年生から6年生まで息がぴったり揃っていて、練習をたくさんしたのでしょう。
「雨」の郡読では、雨がポツリポツリと降る様子や、ザーザー降る様子など、
抑揚をつけて上手に表現し、雨の情景がよくわかる表現力のある郡読。


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○プチ科学教室「月の謎にせまる」 中学校全生徒
月の謎をボールや懐中電灯を使ってわかりやすく解説してくれました。


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○YOSAKOIソーラン〜侍〜 小学3・4年生
手の角度や顔の向き、身体の向きなどに気をつかい、迫力ある演技。
「エイヤ!!」と大きなかけ声で元気いっぱい踊る、
成長した子どもの姿に涙ぐむ父兄もいました。


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○「ぼくらちびっ子音楽隊」 小学1・2年生
4月に入学した1年生もいっしょに楽しい曲を演奏してくれました。
「崖の上のポニョ」では、かわいい振り付けで元気な歌声を披露してくれました。


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○劇「兄弟の仲直り」 小学5・6年生
一人の生徒が病気で休んでしまい、急な役にもかかわらず、
一所懸命がんばっていました。


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○創作ダンス「四季」 中学生
6名と少ない人数だけれども、男の子も女の子も力を合わせてがんばりました。

投稿者 takidun : 02:44 PM

January 15, 2009

学習会のお知らせ

 環境省のビジターセンターにあたる「竹富島ゆがふ館」では、
毎年参加者を募って学習会を開催しております。
過去には、「竹富島の御嶽めぐり」、「古謡と歴史を訪ねて」、
「安里屋ユンタの故郷を訪ねて」など、竹富島の伝統・文化遺産や
「島の薬草探し」、「石西礁湖と竹富島」など自然遺産に関するものなどを
題材にして取り上げています。
 今年は竹富島に在る9つの国指定、選定をクローズアップして
2回に分けて参加者の皆さまにご案内いたします。
 今回は、『西表石垣国立公園』内の竹富島、
重要無形民俗文化財である『種子取祭』、
重要伝統的建造物群保存地区に選定されている『竹富島のまちなみ』、
伝統工芸品に指定されている『ミンサー織り』に代表される織物、
一昨年の12月4日に建造物として重要文化財に指定された『旧与那国家住宅』
の5つを取り上げ、竹富島の文化財を深く掘り下げたいと思います。

● 主 催 竹富島ビジターセンター運営協議会
● 共 催 特定非営利活動法人たきどぅん 環境省那覇自然環境事務所
● 日 時 平成21年1月20日(火)午前10時から午後4時まで
● 場 所 竹富島ビジターセンター竹富島ゆがふ館 午前10時までに集合
● 散策先 |殄拇腓罎ふ館 ∪せ御嶽  竹富民芸館
        ぁ|殄拇腓泙舛覆澳曚泙舛覆瀛歛玄・研修室 ァゝ賤親畊餡判斬

● 講 師 環境省那覇自然環境事務所石垣自然保護官事務所 田村 努 氏
       特定非営利活動法人たきどぅん事務局長 阿佐伊 孫良 氏
       竹富町織物事業協同組合理事長 島仲 由美子 氏

● 申込み 竹富島ビジターセンター竹富島ゆがふ館
       (電話0980-85-2488:8時から5時まで)
      先着順で定員15名に達し次第締め切ります。

● 参加費 350円(保険料、バス代)
        お弁当はご持参または申込時にご予約ください。(500円)
● 持ち物 筆記具、タオル、帽子、レインコートなど
        野外活動に適した準備や服装でご参加ください。

● その他 強風、雨天時は催行中止。無風、小雨時は催行します。
       (午前7時の天候で判断し、中止の場合は8時までにご連絡します。)

       悪天候の場合散策ルートが変更になりますのでご了承ください。

(た)

投稿者 takidun : 02:49 PM

January 10, 2009

ピルズマ祭

 
〜ニンニクは作物の中で一番作りやすく、根が強く張る。発芽もよく、
稔りも確実である。自分で時期を知って芽を出す作物でもある。
そこで、総ての作物がこのニンニクのようにあってもらいたいという意味から
ニンニクの初上願いがある。〜

ニンニクの力強さにあやかる神事、ピルズマ祭が本日執り行われました。

道祓い役と神司は、午前8時頃まちなみ館を出発し、
国仲御嶽、清明御嶽を参拝します。
参拝の道すがら、神司の前に出たり、通行の妨げをすることは
命を落とすと伝えられているため、竹富公民館執行部から道祓い役が選ばれます。

 奇祭とも云える“ピルズマ祭”
 今年も写真集「うつぐみの竹富島」「島の原風景」などで知られ、
 沖縄を代表する写真家の一人である大塚勝久氏が取材をされています。
 
今回は、大塚氏のご厚意により、皆さまにピルズマ祭の雰囲気を
ご紹介いたします。

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(た)

投稿者 takidun : 05:42 PM

January 04, 2009

新年祝賀会

 毎年恒例のぶなる(婦人)会、青年会共催による
新年・成人合同祝賀会が、2日晩に開催されました。

 今年は島内での成人がいないため、
「新年祝賀会」となったものの、例年通り
賑やかで、楽しい祝賀会となりました。

 竹富島では、この祝賀会に出席することで
「新年を迎えたな」と感じる方も多く、老若男女を問わず
大勢の島民が出席されました。

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ぶなる会長、青年会長による「御前風」や、
青年会ならびに各集落からの余興も披露され、
一年を迎える華やかな年のはじまりとなりました。

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(た)

投稿者 takidun : 11:46 AM

January 01, 2009

ゆがふ館より新年のご挨拶

 2009年、新年おめでとうございます。

 今年でゆがふ館は開館5周年を迎えます。
 もっと多くの皆さまが足を運んで下さるように、
 また、竹富島フィールドミュージアムの拠点として、
 ゆがふ館スタッフ一同
 盛りだくさんの竹富島をご案内していきます。

 オーリトーリ シッカイトミーハイユー

 はじめての方も、一度こられた方も、
 何度も何度も訪れた大勢の皆さまも、
 ご来館を心よりお待ち申し上げます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 (た)

投稿者 takidun : 03:41 PM