May 28, 2006

竹富小中学校大運動会(平成18年度)

平成18年5月27日(土)、恒例の竹富島小中学校大運動会!
綱引きや、子どもたちによるエイサー、またフォークダンスそして、職場対抗リレー、支会別リレー。
竹富ならではの島民みんなで楽しめるこの運動会。
がんばる表情も楽しさのおかげで笑顔に。
とてもよい天気に恵まれ、暑さのなか熱い声援が響く日となりました。
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投稿者 takidun : 10:03 AM | コメント (0)

May 27, 2006

第3回目『島だて学校』

昨夜に引き続き講師は狩俣先生。
今回もたくさんの参加者がありました。
ありがとうございます。

島にいれば誰かからは聞いたことのある、竹富島に伝わる伝説・伝承。
そんな話を聞いていると話してくれている人の表情や楽しげな雰囲気によりこちらも楽しくなり、その話の後ろにロマンが見え隠れしわくわくします。
ずっとずっと語り続け、それを信じ、何百年以上の間祭事行事を続けてきたことには、伝説以上の力がある。
「伝説の力と島の真心」が今回のテーマです。
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http://blog.takidhun.org/

投稿者 takidun : 04:01 PM | コメント (0)

May 26, 2006

第2回『島だて学校』

5月25日(木)夜20:00『島だて学校』第2回目!
参加者はなんと37名!
今回も多数のご参加、誠にありがとうございます!

今夜の講師は、沖縄国際大学教授の狩俣恵一先生。
テーマは、「竹富島の生活と車による観光」。

今回の講座では、「聞く」という一般的な授業スタイルを崩すために、座席の並び方を前回とは変えてみました。お互いの顔がわかるように円形状に椅子を並べた形に。
そして、狩俣先生も資料はあえて少なくし、話し合いをするーーいまも竹富島で行われているスタイルーーという進め方にしたいという考えでいらっしゃいました。
これは、この島だて学校の一つのテーマでもあります。
聞くだけでなく、いかに参加し体験し、体で感じるようにもっていけるか。
これを念頭に置きこの島だて学校を開催していきたいと思います。
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竹富島は伝統文化を守る心と、常に新しい文明の恩恵を受ける心、この2面性を持ち合わせている。それらをいかに整合性をもたせ、よりよいバランスを保ちつづけるために、自分の意見を言ってみんなで話し合いをしてこの島を作ってきた。
現在、生活に必要な車。そして、観光に必要な車。
この問題も話し合いをしていろんなことをバランスよく保つ方向にもっていくことが必要と。

そして、狩俣先生の促しによりぽつぽつと参加者から意見が。
最近竹富では語りがなくなってきた、笑いがなくなてきたという声が。
人との交流には話は欠かせないものの一つだと思います。
この島だて学校で活発に意見交換をし交流をし、
他人の考え方を知るということにつながることを願います。
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また、話を楽しむのが上手なのが竹富島の人。
無駄話こそ竹富島の文化、この無駄話が実は無駄ではない。
まず、話を素直に聞いてみる。
という、面白い話も聞くことができました。

そして、2夜連続の狩俣先生の授業。
今夜も皆様のご参加お待ちしております。

投稿者 takidun : 05:30 PM | コメント (0)

May 23, 2006

竹富青年会の活動

本日、竹富青年会が竹富小中学校へ、体育館内部充実費として10万円の寄付を行いました!
毎年、青年会主催による「テードゥンカップ」でお世話になっていることと、これからも活用させていただくための気持ちをこめたものです。
今年の青年会は、地域密着型をテーマのにしているそうです。
今後も、テードゥンカップなどのような島民が楽しく交流できるイベントを活発に主催し竹富島を盛り上げてください。
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投稿者 takidun : 11:54 AM | コメント (0)

May 21, 2006

「島立て学校」開校!

NPOたきどぅんのブログ(http://blog.takidhun.org/)でお知らせしました「島立て学校」。
昨日、開校式と第1回目の講座で幕を開けました!
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受付では職員の手作りによる島立て学校セット(講座で配る資料を綴じるためのファイルと出席カード)を手渡し、参加者のちょっとうれしそうな顔をみることができこちらもうれしくなりました。
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第1回目は、竹富島のまちなみに関して島内で何度も講話を開いてくださっている、
九州大学教授西山徳明先生による「竹富島はなぜ美しいか」。
守るべき対象となる竹富島の文化遺産。
それを美しく存在させている、先人の知恵やこだわり、精神世界など・・・
美しさの裏付けとなる要因を知ることができました。
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詳しくは、NPOたきどぅんのブログでご紹介してます。
↓ごらんください。
http://blog.takidhun.org/

投稿者 takidun : 12:14 PM | コメント (0)

May 13, 2006

平成18年度竹富地区学力向上対策推進総会

5月12日の夜8:00から、まちなみ館にて平成18年度竹富町竹富地区の学力向上対策推進委員会(総会が開かれました。
竹富町から教育課の課長、上里多一氏が来島し、竹富地区学力向上対策委員への委嘱状交付と「生きる力を身につけ、いかなる時代や社会の変化にも対応できる創造性・国際性に跳んだぱいぬ島っ子の育成」を目標とした竹富町の学力向上対策委員会の取り組みの発表がありました。
竹富小中学校と家庭地域教育部会から平成18年度の学力向上対策推進の計画が発表され、
学校と地域の連携により地域で子供を育てることを再確認しました。
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「ぱいぬ島っ子のための親の12カ条」竹富町学力向上対策委員会

また、冨村龍男校長からは「いつかみんなが通る道」と題した教育講話があり、
この島の子どもたちは忙しくひとり3役も4役もこなし、それぞれの個性を十分に発揮し活躍しており大変すばらしいが、時間的制約の中でどれだけ力を発揮できるかという課題もある。
そして、大人たちも忙しい毎日であるが、日頃、子どものどんな小さな疑問をも共に考えてあげることが大切であり、子どもが大人になったその時にしっかりと歩めるように家庭で教えることが大事である。などという、お話をいただきみなさん家庭での教育を再認識されたようです。

投稿者 takidun : 04:25 PM | コメント (0)

May 12, 2006

竹富町町政懇談会

2006年度竹富地区の竹富町町政懇談会が5月11日15:00からまちなみ館で行われました。
竹富町町政懇談会は、町内17地区で開催し、町民の意見を町政に反映するために、各地域の要望や意見を町民から聞くため開催するものです。
竹富からは、電線の地下埋設などを強く要請しました。
他には、海岸の浸食への早期対策、漂着ゴミの処理方法、港緑地帯の公衆トイレの修理、海岸までの道の整備、ADSLの開通などを要請し、竹富島の環境や観光、生活に関わる多くの意見が出されました。
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投稿者 takidun : 03:41 PM | コメント (0)

May 11, 2006

シガチフーニガイ(四月大願い)

シガチフーニガイは、作物の穂が無事に育ち、豊かな実りになることを願う祭事です。
祭事は、旧暦四月の甲(キノエ)または戊(ツチノエ)の日取りに行われ、平成18年は新暦で、5月9・10日の2日間執り行われました。
1日目は、神司が西塘御嶽、清明御嶽、幸本御嶽にわかれ夜ごもりをして祈願します。
2日目は公民館執行部と有志とともにムーヤマなど主な御嶽をまわり祈願します。

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「幸本御嶽での夜ごもりの様子」

シガチフーニガイに備え、前日から御嶽の清掃などの準備を行います。
神司は、ムーヤマ(http://www.taketomijima.jp/museum/rekisi/shima.html)の自分の御嶽に行き、案内がけを神様に行い、御嶽の掃除をします。
その後、神司は夜ごもりをする御嶽に行き清掃を行います。
また、公民館執行部はシガチフーニガイで必要となる道具、供物などの準備をします。
1日目、神司は3つの御嶽に分かれて夜ごもりします。清明御嶽には、玻座間御嶽・仲筋御嶽の神司、西塘御嶽には、久間原御嶽・波利若御嶽の神司、幸本御嶽には、幸本御嶽(現在欠員)・花城御嶽の神司が夜籠もりをし夜を徹して線香の火を守ります。
2日目、早朝弥勒の司である与那国家と大山家、公民館執行部と有志は彌勒奉安殿での祈願に入ります。その後、神司が夜籠もりをしている3つの御嶽と国仲御嶽を参拝し、有志の方々は帰途につきます。
それから、神司はムーヤマの自分の御嶽に行き祈願を行ったのち、それぞれの子御嶽(美崎御嶽、東美崎御嶽、西美崎御嶽、ニーラン神石)で祈願をします。
そのご、再び神司と公民館執行部で、世持御嶽、真知御嶽、根原家で祈願し終了します。

投稿者 takidun : 06:07 PM | コメント (0)

May 10, 2006

『テードゥン昔ムヌンガタイ』と『竹富島古謡集 祭りの歌』

5月10日、竹富小中学校図書室にて。
島の子供たちが、お年寄りから聞いた竹富島に伝わる昔話をもとに描いた絵を使った絵本『テードゥン昔ムヌンガタイ』と、竹富島の神事で歌われる古謡を収めた『竹富島古謡集 祭りの歌』を竹富島小中学校に贈呈しました。
絵本作りに参加した子どもたちの代表、小学6年生の仲村渠莉紗さんからは「年間120冊の読書を目標にしていて、この絵本もそのうちの1冊としてもっともっと読書に親しみたい。」、中学2年生の宇根東杜君からは「絵本の絵を描くという機会に巡り合えたこと、またその絵が使われている絵本ができてうれしい。」と感謝の言葉をもらいました。
また、富村校長先生からは「欲しいな、作れたらいいなと思っていた本ができてよかった。勉強よりも大切なことが詰まっているこの本は、学校の宝、家の宝、島の宝です。」というたいへんうれしい言葉をいただき、この活動が大変有意義であったことを確認することができました。
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贈呈の様子

また、昔話・古謡ともに、かつての島の生活から生まれたものであり、本土復帰のころから変化してきた生活様式の中ではこの無形の文化遺産の継承が困難となっているのは事実ですが、竹富島ではすでに独自に様々な活動を通してその継承に努力を行っています。今回製作したこの2冊の本が、これらを知る機会を増やし、また、練習や先輩方とのコミュニケーションの道具として活用し、島の活動に役立つものとなると考えています。
(関連記事 http://blog.takidhun.org/)

●絵本『テードゥン昔ムヌンガタイ』
 ・親孝行のスズメと親不孝のコウモリ:テードゥンムニ付き
 ・マジューヌぬ火鉢(ピーヤチ):テードゥンムニ付き
 ・竹富島の夜明け…学校のはじまりのおはなし
財団法人まちづくり市民財団の助成を受け、竹富公民館・竹富老人クラブ・竹富町立竹富小中学校・喜宝院蒐集館・竹富小中学校PTAの協力により、島の文化遺産の継承・世代間コミュニケーションの促進、継承の記録とコミュニティの活性化につなげるものとして製作しました。
このプロジェクトは竹富島の無形遺産の顕在化や保存・継承において大変有意義なもとなりました。
成果物としての絵本が島民全体の楽しみとなり、それをきっかけに今後このプロジェクトを定着化・発展させることを目指すきっかけとなりました。
また、徐々にその姿を消そうとしているテードゥンムニ。その継承にも役立てるために意訳を掲載しましたが、話し言葉であるテードゥンム二のユニークさやニュアンス、口承の利点である臨場感を活字で伝えるには限界があるため、この絵本を使ったイベントやコミュニケーションツールとなる可能性があるのではないかと考えます。

●『竹富島古謡集 祭りの歌』
 ・世迎い:とぅんちゃーま
 ・豊年祭:道歌、大みしゃく
 ・種子取祭:世乞い道歌、巻歌、しきどうよ、いぬがだにアヨー、根下りユンタ
日本旅行業協会の助成を受け、絵本と同様、島の文化遺産の継承・世代間コミュニケーションの促進、継承の記録とコミュニティの活性化につなげるものとして製作しました。
お年寄りから古謡を習う練習会では、お年寄りと若者が一緒に歌うことにより世代間の隔たりがなくなり、世代間の交流が活性されました。
また、今回発行した古謡集は、古謡継承のための練習鵜テキストとしてはもとより、絵本と同様、世代を超えたコミュニケーションのツールとして役立つ可能性をもっています。

投稿者 takidun : 04:43 PM | コメント (0)

May 07, 2006

「ホッカル(アカショウビン)」保護

今朝、開館直後にゆがふ館入り口にじーっと動かないホッカルが発見されました。
保護のため、手でつかまえても飛ぶ気配がないので、
おそらくガラスかなにかにぶつかりショックを受けているのでしょう。
ホッカルをじっくりそばで見るのは初めてで、
遠くから見た印象とは違い、羽の表面は赤紫色を帯びておりとても美しいものです。
保護し、段ボール箱に入れ様子をみることに。
しばらくすると、箱の中で羽ばたく様になったので、表に放したところ元気に飛んでいきました。
そのうち鳴き声も聞こえてきて一安心です。
事務所に来ていた理事長と事務局長曰く、「昔から珊瑚石をこすり合わせて粉にしたものをかがせると元気になるんだよ。」という知恵も聞くことができました。
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投稿者 takidun : 07:00 PM | コメント (0)

May 03, 2006

ブーひき

織物を織るためには欠かせない、糸の取り出し作業を竹富民芸館の島仲由美子さんが行っていました。
今回は八重山上布やグンボウに使用するブーの取り出し“ブーひき”を見せていただきました。

ブーは繊維植物であるカラムシの仲間のこと。また、とれた繊維そのものを指します。
茎からはいだカラムシに薄手の金物をあててしごくと、外皮の内側の上質な繊維だけがとれます。
とれた繊維は細かく裂き、紡いで糸にしたり、縄の素材に使います。ブーでなった縄は強いので万代保つと言われています。
そして、ブーの繊維をとるのに欠かせない、パイとンーマニ(クロツグ)の葉。
パイは繊維をとるときに使う専用の金物です。今でも手作りしますが、古い包丁で代用することもあります。繊維をしごく時は、パイを持っている親指の腹にンーマニの葉を巻き、パイと親指の間にブーの外皮を挟んで引きます。親指に巻いたンーマニは、荒い繊維や不純物を取る役目を果たし、パイの平らな刃により均一に力がかかるので、一定の厚みを持った繊維をとることができます。ブーの外皮の下からパイをあて、繊維に食い込ませると『プチッ!」という音とともに何ともいい感じの手応えがあります。そのまま、パイを水平にひくと外皮がはずれ、白っぽい繊維を取ることができます。
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ブー(苧麻/チョマ)イラクサ科の多年草。

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苧麻糸のできるまで。(囲い内は写真部分)

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葉を落としたブーの茎より皮を取る。

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茎からとった皮を水につけて、柔らかくし繊維をとりやすくする。

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ブーひき(繊維をとりだす)。

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陰干しをする。

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ンーマニの新芽と親指に巻いたンーマニ。

投稿者 takidun : 03:06 PM | コメント (0)

May 02, 2006

竹富小中学校の遠足

本日5月2日。
早朝に雨が降り天気が心配されましたが、出発の頃には青空ものぞいてきました。
竹富小中学校の遠足です。
桟橋にて出発式を行い先生と共に石垣島へ出発しました。
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投稿者 takidun : 11:32 AM | コメント (0)