January 26, 2006

ピルスマ祭

ピルズマ祭はニンニクのお祭りともいわれ、「きのとう」の日を願い日と定め、神様にニンニクのお初上げを行う神事です。
また、神司の一行に出会うと命を落とすと伝えられており、前日より島内放送で注意を呼びかけています。
朝8時に神司はまちなみ館に集まります。
魔払い役は手に鞭をもち道を清めながら一行の前を進みます。
国仲御嶽から清明御嶽に参拝しニンニクの葉を味噌和えにして今年も、稔り多い年でありますように願い、食べ初め式を行います。
そして、一行はまちなみ館に戻り終了します。

↓本日、捧げられたニンニクです。青々としておいしそうです。

投稿者 takidun : 11:15 AM | コメント (0)

January 25, 2006

竹富島の古謡と歴史を訪ねて

1月24日(火)はゆがふ館の学習会「竹富島の古謡と歴史を訪ねて」が開催されました。
平日にも関らず、大勢の方にご参加いただきました。
天候は雨の予想でしたが、はずれて曇りから晴れと過ごしやすい一日でした。
まずは、講師とスタッフ全員で歓迎の意をこめてトンチャーマを歌い開会をしました。
訪ねるコースはゆがふ館を出発→ミシャシ海岸→シムザーシ御嶽→シューラムイ御嶽→弥勒奉安殿→世持御嶽→玻座間御嶽→亀井家→安里屋→小山家→まちなみ館(お昼休憩)→西塘御嶽→仲筋井戸→ンブフル丘→幸本家→東金城家→埴山御嶽→ゆがふ館
と盛りだくさんのコースでした。
歌の解説は約20曲にものぼり参加者は一緒に歌ったり、聞いたりと楽しく過ごされました。
閉会のふりかえりでは、また参加したいとの意見が多くだされました。
スタッフのふりかえりでは今回は講師の上勢頭同子さんに多くを頼ってしまったので、次回からはスタッフも、もっと竹富の古謡を勉強する必要があると反省いたしました。



ミシャシでは上勢頭同子講師からアーパー石ヌユングトゥや説明を受ける


世持御嶽では、弥勒や種子取祭、世持御嶽の神様に関する説明を受ける。

投稿者 takidun : 09:31 AM | コメント (0)

January 21, 2006

竹富小中学校へソニー賞7年連続


竹富小中学校が快挙を成し遂げました。
ソニー教育財団が行っている2005年度「ソニー子ども科学教育プログラム」に7年連続の優秀プロジェクト校として表彰されました。46年の長い歴史のなかで7年連続の受賞は史上初。

東京・品川のソニー本社での授賞式には富村龍男校長、喜屋武直人研究主任、仲村渠隆雄PTA会長、亀井康平東京竹富郷友会長が出席した。
富村校長は「受賞した学校は私立や大学の付属校がほとんど。児童生徒数が少ない竹富小中学校が全国的にもハードルの高い賞を連続7回も。規模の大小ではないことを実証しました。地域が一体となり、学校を支え、科学する感性が定着していると思う。それが『うつぐみ文化』です。賞を励みに精進したい」とコメントされました。

投稿者 takidun : 11:48 AM | コメント (0)

なごみの塔が登録有形文化財に

今朝の新聞では、文化審議会が竹富島の物見台「なごみの塔」を登録有形文化財に登録するよう文部科学相へ答申したと報じられています。
なごみの塔は玻座間集落のほぼ中央の赤山丘にあり、高さは約4.5m、海抜22mの頂上に登れば、町並みや島を一望できます。観光スポットとして人気もあり、時々は行列ができるほどです。
竹富を訪れた際はぜひ、一度は登って見てください。海の青色と赤瓦の家並みの調和が美しいです。

昨年は西桟橋も登録有形文化財に指定されたばかりですので、喜ばしいニュースです。

投稿者 takidun : 11:17 AM | コメント (0)

January 20, 2006

アジア・パシフィック・ユース・フォーラム

アジア16カ国の若手研究者やジャーナリストが「多様性と寛容」をテーマに討論しながら交流するフォーラムが竹富島で昨日より3日間の予定で始まりました。
昨夜はまちなみ館で20名の外国からの参加者と島人が交流会を行い、皆でムチャーネ作りのあとは、青年会、老人会、各支会から舞踊等を鑑賞し、参加者は諸外国に伝わる歌をお返しに披露してくれました。英語と日本語とティードゥンムニが交ざりあい、言葉の壁をこえた良い交流会でした。
今日、明日はグループ討論を島内で行います。
22,23日は琉大で公開討論も予定しているようです。

投稿者 takidun : 10:51 AM | コメント (0)

January 19, 2006

竹富島の古謡と歴史を訪ねて

前回、雨で中止になりました、学習会のお知らせです。
1月24日(火)に開催します。ぜひ、ご参加ください。

みちばた ミッキャー (道端のミッキャーさんと)
かーばた カーリャー (川端のカーリャさんと)
ばぬとぅ みたいぬ むにぬどぅ (私と3人の言葉です)
あいぬはまな はんなま ざんなまぬ ゆーりんとぅ(東の浜にジュゴンが寄っているよ)
たーどぅ みったね (誰が見たの)
みーぬどぅ みったとぅ (目が見たって)
たーどぅ ひくたね (誰が聞いたの)
みんぬどぅ ひくた (耳が聞いたよ)
たーどぅ はったね (誰が行ったの)
ぱんぬどぅ はったとぅ (足が行ったよ)
たーどぅ とぅったね  (誰が取ったの)
てぃーぬどう とぅったとう (手が取ったよ)
たーどぅ ほったね (誰が食べたの)
ふちぬどぅ ほったとぉう (口が食べたよ)
ほったる ふちや くらさな (食べた口は叩かず)
しび くらすった (尻を叩いたら)
しびや なーな (尻は泣かず)
みーぬ のった (目が泣いたら)
はなや すぶんてぃてぃどぅあってぃんゆ (鼻はびしょびしょになったそうよ)
これは竹富島で歌い継がれている「ざんぬゆんぐとぅ」です。このゆんぐとぅは人魚の正体ともいわれるジュゴンを食べてしまい、身体中が責任転嫁をするが、最後には叩かれてしまう内容をユーモラスに表現しています。人頭税時代、新城島ではジュゴンの肉が税として、首里王府に納められていました。貴重なジュゴンを食べてはいけない、食べたりしたら罰せられるよと言うことを伝えているように思えますが、責任転嫁をしても罰せられても叩かれても食べるとおいしいよと言う当時の庶民の風刺のきいた声にも聞こえてきます。このように古謡といわれる、アヨー、ジラバ、ユンタ、ユングトゥには史実や風評、神への祈り、ユーモアなど、当時の民衆の豊かな日常が表現されています。また、竹富島には多くの祭事と共にたくさんの歌が現在まで受け継がれています。島に点在する古謡ゆかりの場所を巡り、歌詞の意味と唄に秘められた当時の様子、人々の思いなどに触れてみたいと思います。
年も明け、少し肌寒くなってきましたが、竹富島で冬の1日をのんびりと心温まる古謡の話を聞いて過ごしてみませんか?

主催 西表国立公園竹富島ビジターセンター運営協議会 特定非営利活動法人たきどぅん
とき 平成18年1月24日(火) 9時15分〜15時40分ころ(小雨決行・雨天中止)
ところ 竹富島 竹富島ビジターセンターゆがふ館(フェリー乗り場から徒歩1分)
募集定員 中学生以上の大人20人程度、約5Km位を歩ける方
※ 準備の関係上、申し込みは前日までとさせていただき、定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加料 1,300円(たきどぅんマップ、資料、昼食代、保険料込み)
持ち物 徒歩での移動となります。タオルや防寒具、長ズボン、着替え、雨具(なるべくレインコート)など、野外に適した準備でご参加下さい。
申し込み・問い合わせ 竹富島ビジターセンターゆがふ館 電話0980-85-2488
FAX0980-85-2489
ジュゴンの保護については下記からどうぞ!!
http://www.wwf.or.jp/wildlife/dugong/


投稿者 takidun : 08:34 AM | コメント (0)

January 18, 2006

駅伝の結果

1月15日は八重山毎日駅伝でした。
18チームが出場し、わが竹富うつぐみチームは総合4位という好成績で終えました。
優勝は白保、2位は与那国、3位は新川でした。
竹富は前半1区は1位で通過しましたがその後、一時8位まで落ち込みました。後半は安定した走りぶりで4位をキープ!強豪相手に上位の成績で、選手の皆様、大変お疲れさまでした。
また、当日は石垣郷友会の皆様もたくさん応援をしてくれました。ありがとうございました。
区間賞は1区 高校男子 真榮田義央君 13区 30代男 飯塚仁さん の2名でした。
また、飯塚仁さんは区間新記録も出しています。

16区一般男子を走った仲村渠隆雄さんは「今年は昨年に比べ、年代的、距離的にだいぶきつかった。総合成績が4位をキープできてよかった、来年もいいチームで出たい」とコメントされていました。

画像はサンエー前を1位で駆け抜ける真榮田義央君

投稿者 takidun : 09:28 AM | コメント (0)

January 13, 2006

八重山毎日駅伝


1月15日は八重山毎日駅伝が石垣島で行われます。
竹富うつぐみチームも、もちろん参加いたします。竹富うつぐみチームは一昨年が2位、昨年は4位と大健闘しています。
今大会は18チームが出場し、紙面では白保、与那国、竹富、新川、大浜、登野城、川平が上位を占めると予想されており、上勢頭保監督は「願わくば優勝旗を海を越えて持ち帰りたい。」とコメントしています。
全国の郷友の皆様と竹富ファンの皆様もうつぐみチームの応援をよろしくお願いします。

投稿者 takidun : 09:01 AM | コメント (0)

January 09, 2006

平成17年の来館者数

平成17年にゆがふ館へ来館されたお客様は22万3千人でした。
1日平均620名の方がご利用いただき誠にありがとうございました。
年も明け、竹富島はただいま冬の観光ツアー真っ盛りで大勢のツアーのお客様が来島されています。
ゆがふ館にも連日1000名位が来館されています。
来館されるお客様には竹富島ですこしでものんびりしていただけますようスタッフ一同お待ちしております。


賑わう館内の様子

投稿者 takidun : 04:24 PM | コメント (0)

January 07, 2006

寒波到来 最低気温11.7度

旧暦の12月8日沖縄本島では鬼餅(ムーチー)の日で月桃の葉にくるんだ餅を神仏に供え、正月前に悪鬼悪霊を追い払う厄払いの行事の日です。この日に食べるお餅はカーサームーチーといってやわらかいお餅がサンニン(月桃)の葉に包まれています。
最近では石垣のスーパーでもムーチーを売っています。お年寄りに聞くと竹富では昔からムーチーの風習はなく、沖縄本島の風習が最近伝わってきたんだろうと話されていました。
しかし、沖縄ではこの日は寒の内・ムーチービーサーといって1年でも1番寒くなる日と伝えられています。
竹富でも日中で14℃と一番寒い日になりました。


これがサンニン(月桃)です。薬草や防虫にもなります。

投稿者 takidun : 01:34 PM | コメント (0)

January 05, 2006

竹富島重大ニュース 

2005年竹富島の竹富公民館が選ぶ重大ニュースが発表されましたので皆様にお伝えいたします。

2005(平成17年)竹富公民館が選ぶ竹富島重大ニュース(2005.12.31)   
1、町並み保存に関する住民アンケートを実施,
中学生以上 272名の内240名が回答、回収率88,2%、その中で、 町並み保存を核とした島づくりに反対は7%(1月)
2、竹富小中学校にソニー教育財団の子ども科学プログラムに応募した
『科学で育て島の子・未来の子』が努力賞を受賞(1月)
3、小池百合子環境省.沖縄特命大臣が来島(2/12)、河合文化庁長官再来島(5/17)
4、竹富小中学校、『創意工夫育成功労学校賞文部科学大臣賞』受賞祝賀会(5/6)
5、映画『ニライカナイからの手紙』完成、上映会がまちなみ館で行われた。
6、沖縄県一長寿者の大山静子さん死去、公民館葬が執り行われた (7/10)
7、『竹富島喜宝院蒐集館文書』(竹富町史第10巻 資料編近代 1 )が刊行された
8、内盛佳美竹富公民館長は不慮の事故で急逝(7/14)
9、公民館臨時議会において副館長の大山祐達氏を公民館長代行、執行部補佐に阿佐伊孫良氏を充てることとする(8/5)
10、西桟橋が有形文化財に登録される。竹富島は『手づくり郷土大賞』 を受賞。
11、大塚勝久氏の『大塚勝久写真集 うつぐみの竹富島』が発刊される(10/ 29)
12、種子取祭の照明に『角トゥール』が数十年ぶりに登場した (11/2)
13、種子取祭の舞台で創作舞踊『盛山のドッケマ』が初めて奉納される (11/3)
14、国交省の観光ルネサンス事業を導入、前與那國家の環境整備事業を 行う事になる
15、石垣竹富郷友会西会青年部の主催で竹富島の先人たちが王府の島分 け政策によって強制的に移された、盛山・安良の村跡を探訪する (11/13)
16、前原基男写真集『ふるさとへの想い 竹富島』刊行される。
17、田真米三、島仲春次氏は叙勲・瑞宝双光章、石垣久雄氏は八重山毎 日新聞文化賞、前新科子氏は沖縄県社会教育功労賞、大盛和子氏は 沖縄県文化功労賞、内盛健太君は沖縄県善行賞をそれぞれ受賞。
18、竹富町議会で竹富島の赤瓦募金箱や農地法をめぐる問題が話題を呼ぶ。 

投稿者 takidun : 04:44 PM | コメント (0)

January 01, 2006

新年あけましておめでとうございます


2006年元旦 竹富東港からみた初日の出です。
今日は、少し雲があつく、雨も少しふったりしていますが、気温は高く暖かい新年を迎えることができました。本年もどうぞ、竹富島ビジターセンターゆがふ館をお引き立ていただけますようお願い申し上げます。
また、携帯フォト投稿では竹富大好きの 長野の阿部さんより、新年らしい素敵な蝶のフォト投稿がありました。どうぞ、こちらもご覧下さい。
http://www.taketomijima.jp/photolog/

投稿者 takidun : 09:25 AM | コメント (0)