November 30, 2005

「竹富島家並み」に大賞

11月29日の朝刊を読んでいたら、「竹富島家並み」に大賞と大きく載っていました。なんのこと?と思いつつも読んでみると、国土交通省の2005年度「手作り郷土賞」が28日に発表され、大賞部門に竹富町の「竹富島家並み」が選ばれたようです。島の人は寝耳に水のようで皆、驚いています。
先日の観光ルネッサンスの補助事業の決定と喜ばしいことが続いております。
これも、竹富島憲章の遵守や町並み景観マニュアルに沿った家作りや日々の清掃活動等の努力が認められた結果だとおもわれます。

詳細は八重山毎日新聞のHPへどうぞ
http://www.y-mainichi.co.jp/article.php?id=2906

投稿者 takidun : 08:32 AM | コメント (0)

November 26, 2005

オン(御嶽)をめぐる〜その3 西塘編

11月23日(水)ゆがふ館の学習会「オン(御嶽)をめぐる〜その3西塘編」が、開催されました。
当日は朝から雨が激しくふり、主催者もこれは中止かと考えていたところ、開催時刻前には雨もあがり太陽まで顔を出してくれました。これも、竹富の神様のおかげと感謝しております。
連日の雨の影響で参加人員も前回より、少なめでしたが2班に分かれ、楽しく1日を過ごし西塘様について学びました。
講師は前公民館長・NPOたきどぅん事務局長の阿佐伊孫良さん、前々公民館長の前本隆一さんのお二人にお願いしました。時折、西塘様にまつわる古謡を唄っていただいたりと奥深い解説に参加者は喜んでおりました。


あさいやチームは先に蔵元跡へバスで出発!


坊主墓での説明(西塘様の母か妻が葬られているらしい)


まうてぃやチームは美崎海岸で「アーパー石ぬユングト」で唄われている時代考証の説明をうけ、めずらしいユングトを聞く


火番盛の小城盛でちょっと休憩しながら、竹富の風水についての説明を受ける。
ツンマシャーや道路の形状などに意味があるとの事


島で唯一の茅葺きの主屋「場儀納屋」にて西塘の母についての説明を受ける。

ゆがふ館に戻ってきてからは「ふりかえり」と絵日記の作成を行い閉会しました。

投稿者 takidun : 10:25 AM | コメント (0)

November 20, 2005

オンツアーのお知らせ

今回で3回目になるオン(御嶽)ツアーは、竹富島の偉人、西塘様に関係する御嶽巡りです。
ぜひ、ご参加ください。
詳細は、下記となっています。

「竹富島のオン(御嶽)をめぐる〜その3 西塘(ニシトウ)編」
1、はじめに
 竹富島ゆがふ舘は、西表国立公園に位置する竹富島において、伝統文化の継承や自然環境の保全に関する普及活動を行っている環境省の施設です。今回、当施設を管理運営する竹富島ビジターセンター運営協議会は、自然環境と文化の融合した空間であるオン(御嶽)を素材とした「竹富島のオン(御嶽)をめぐる〜その3 西塘(ニシトウ)編」を開催します。
 オンは、島における信仰のよりどころであり、祭事行事の中心です。オンには、神として祀られている英雄の話や、島ができるまでの神話や歴史、そして暮らしの中での役割といった島の人々との密接な関係性があり、それが現在まで継承されています。また木々に囲まれた空間そのものが信仰の対象として称えられ、人工的な構造物は最低限しかないのが特徴的です。
 竹富島ビジターセンター運営協議会では、これらのオンをめぐり、オンに伝わる神話を聞いたり、植物を観察したりしながら、小さな島で培われてきた人と自然との関係について学ぶことを目的に「竹富島のオン(御嶽)をめぐる」をシリーズで開催し、今回が3回目になります。1回目では東パイザーシ、清明御嶽、世持御嶽など竹富島に伝わる島づくり神話や歴史を学びました。2回目では六山(ムーヤマ)と呼ばれる、玻座間御嶽、仲筋御嶽、幸本御嶽、久間原御嶽、花城御嶽、波利若御嶽をめぐり、竹富島に渡来された神々が創建した村々の話や歴史を学びました。
 今回は、八重山を統治するという偉業を成し遂げた、竹富島出身の西塘に関係する御嶽や史跡を歩いて巡り、謎の多い西塘の生涯や当時の時代背景を学びます。
2、 主催
 竹富島ビジターセンター管理運営協議会、特定非営利活動法人たきどぅん
3、 実施日・場所
 日時:平成17年11月23日(水) 9:15〜15:40
 場所:竹富島
 プログラム(案): 9:15 ゆがふ舘集合・趣旨説明・自己紹介
          10:00 探索
          12:00 昼食
          13:00 探索
          15:40 ゆがふ舘解散
4、 講師(予定)
 阿佐伊孫良、前本隆一
5、 募集定員等
 募集定員:中学生以上の大人、20名程度
※ 申し込みは先着順で定員になり次第締め切ります。
6、 参加料等
 参加料:1,500円(たきどぅんマップ、資料、弁当代、保険料、ほか)
※ 「たきどぅんマップ」をお持ちの方は、参加料は1,300円になります。
※ 集合場所(竹富島ゆがふ舘)までの交通費は自己負担となります。
7、 持ち物
 徒歩での移動となります。タオルや帽子、長ズボン、着替え、雨具(なるべくレインコート)など、野外活動に適した準備や服装でご参加ください。飲み物は各自でご用意ください。

投稿者 takidun : 10:06 AM | コメント (0)

November 18, 2005

中学2年生・修学旅行へ行きます

竹富小中学校の中学2年生4名が今朝、九州へ修学旅行へ出発しました。
冨村校長は「種子取祭も終わり、よく頑張ったご褒美です、しっかりと学んできてください。」と挨拶し、PTAからは激励の拍手で見送られました。
今回は、竹富以外のまちなみについても勉強するらしいですので、帰ってきてからの報告が楽しみです。


投稿者 takidun : 05:13 PM | コメント (0)

November 16, 2005

今日のお客様

冬のツアーシーズンになり一日1,000名ほどがゆがふ館をご利用いただいています。
そんな合間にTVの取材で来島している、演出家の宮本亜門さんが来館されました。
宮本さんは沖縄の漫談家・故照屋林助さんについて調べられていました。
島人ガイドのまっちゃんオバァーが「林助さんが竹富に来たときの事をおぼえているよー。」と亜門さんと意気投合!さらに宮本さんは町並みについても勉強したいとのことで、喜宝院を紹介しました。

その30分後
東京の国本女子高校の生徒と先生、106名様が修学旅行で竹富にきました。
ゆがふ館では島人ガイドのまっちゃんオバァーがテードゥンムニで歓迎しました。
館内を楽しく見学したあと、集落へとむかいました。


投稿者 takidun : 03:30 PM | コメント (0)

November 13, 2005

恵みの雨


昨日、今日とたくさんの雨が降りました。
観光できているお客様には申し訳ありませんが、種子蒔き後の恵みの雨で島中が潤っているようです。16時をすぎて雨もやっとあがりましたが、明日の予報も雨のち曇りとなっています。
雨の竹富島は退屈かもしれませんが、ゆがふ館でゆっくりお過ごしください。

投稿者 takidun : 04:27 PM | コメント (0)

November 06, 2005

種子取祭・奉納芸能


11月2,3日は竹富島の最大行事「種子取祭」の奉納芸能の日です。
二日間は皆がほとんど寝ないで過ごします。そんな中のハイライトシーンを少しだけUPしますので、見てください。


投稿者 takidun : 03:57 PM | コメント (0)

November 01, 2005

幕舎張り・祈願・ンガソージ・フクミ

10月31日は朝8時より世持御嶽で幕舎張り(テント設営)が行われました。
島中の男生産人が集まり、高所に上って、シートを張って行きます。
10時半にはほぼ終了し点呼をとって解散しました。

また、午前中は神司が神々に種子蒔きの願いをし、奉納芸能への案内をかけます。
昔は各家で種子蒔きを行っていましたが、現在は数えるだけの家だけが行っています。
そして、種子取祭のご馳走といえば「イイヤチ」です。昨日、今日は集落でイイヤチの良い香りが漂っています。
「イイヤチ」とは竹富のお餅のようなものでモチコメと粟と小豆を炊いてバナナの葉で蒸して、練ってつくります。
2〜4人位でキネのかわりにイビラーという櫂のようなものですりあわせます。味はほんのり甘くて、良い香りがします。

夕方からは、各集落の道の砂まきを行いました。訪れる人に気持ちよく歩いていただくことと、世乞いで歩く道をきれいにするために行います。

11月1日の夜は「フクミ」(リハーサル)が行われて明日の奉納芸能を迎えます。
一昨日、昨日と竹富は寒くて、体調を崩し、風邪をひいている人が多いです。明日、明後日が良い天気に恵まれて、風邪も治り、しっかりと奉納できるように祈ります。

投稿者 takidun : 08:43 AM | コメント (0)