December 29, 2004

年末の大掃除

今日12月28日は、公民館を先頭に島の人みんなが出て、東港から集落に通じるホーシ道の掃除を行いました。我がNPOたきどぅんも理事や会員、職員が集まり、ゆがふ館とかりゆし館周りの植え込みや道の清掃を行いました。29日にも清掃を行い、無事にお正月を迎えれそうです。

投稿者 takidun : 08:52 PM | コメント (0)

December 23, 2004

クリスマス会

本日12月23日は、町立竹富保育所でクリスマス会が催されました。
映写会、お遊戯、お母さんとミニゲーム、正聖さんの手品、サンタ登場!、ケーキとドーナツとちらし寿司を食べるといった内容でした。島の小学生のお兄さんなんかもお手伝いに来てくれて、楽しい会でした。

投稿者 takidun : 02:53 PM | コメント (0)

December 22, 2004

竹富島のうた

現在、NPOたきどぅんでは、島へ訪れた人々が島の唄に興味をもっていただくことはもちろんのこと、島の人も手軽に島の唄を楽しむことが出来ることを目的として、竹富島の唄ばかりを集めたCDを制作中です。この数日間で、三線や太鼓といった楽器が入り、現在、もっとも一般的に楽しまれている節唄と呼ばれる曲や、古謡と呼ばれる伝統的な曲などを、数十曲録音しました。今後は編集作業等を経て、まず第1弾は2005年の5月初旬頃に発売する予定にしています。
今回の演者は、実際に種子取祭などで地方を務めている現役の人たちや、古謡大会に出場したメンバーなどで、それぞれ空き時間や仕事が終わってから駆けつけるなどし、現在の竹富島の人たちが精一杯の能力を発揮して取り組んでいます。
数年かけて、いろんな竹富島の曲を順番にCDにまとめ、販売していく予定ですので、お楽しみに!!

投稿者 takidun : 11:26 AM | コメント (0)

December 19, 2004

おじい、おばあのガイド

本日、12/19夜の8時から、まちなみ館に島のおじい、おばあが集まりました。
これは現在NPOたきどぅんを始め、島の人々ですすめている島の観光の質をあげるための取り組みの一つで、傷んでしまっている集落の道を修復し、その道を歩きながら、島のおじい、おばあに島のくらしや植物、言葉なんかを教えてもらうツアーのガイドの説明会でした。
ホスピタリティの豊かな竹富島のおじい、おばあなので、一度話しを始めると、こんなことを話したいとか、あんなことはどういうふうに伝えるのかなど、大盛り上がりで、皆さん熱心にメモをとっていました。
今後、何度か勉強会をしたり、練習をしたりするのですが、皆さんも竹富島発ツアー「素足ツアー(仮)」が始まった際には、ぜひ参加してみて下さいね。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

竹富島のオン(御嶽)をめぐるツアー

竹富島のオン(御嶽)をめぐるツアー その1島づくり編を開催しました。
参加者18名、講師を含むスタッフが9名により、竹富島の島をつくった神さまにまつわるオンをまわり、歴史の話やオンの空間構造の勉強、スケッチ大会などを行いました。また地元新聞社2社、テレビ局1社、ケーブルTV局1社の取材もありました。
天候は朝から曇り空で雨も心配されましたが、昼食時と終了間際にポツポツと降っただけで、逆に暑すぎず心地よい風を感じながら、気持ちよくツアーを行うことが出来ました。
オンという神聖な場所で勉強し、出る時には参加者が順番にホウキの目を入れて、心をリフレッシュさせることが出来たツアーだったと思います。
次回は「その2 六山編」ということで、2月下旬を予定していますので、お楽しみに!

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

December 18, 2004

なかゆくいのムイ

12月17日は竹富島ではいろいろな行事が同時に行われ、公民館長を始め、島の人たちは、あっちにこっちにと大忙しでした。
その中でも大きい行事としては、いわゆる「竹公連」の集まりです。これは竹富町の公民館執行部すべてが竹富島のまちなみ館に集まり、指導者講習が行われました。
そしてゆがふ館の前庭「なかゆくいのムイ」では、神奈川大学付属高校の修学旅行生70名がバーベキューと島人との交流会を楽しみました。
夕方4時過ぎ頃から民宿組合の方たちにより準備が始められ、生徒さんたちは5時からゆがふ館見学、6時頃から八重山そばを始め、沖縄風やきそば、焼き肉やサラダなどを食べ、落ち着くと8時半ごろまで民宿組合の方や島の青年会などと交流会を行いました。
ゆがふ館から各々の民宿まで帰るときには、天気がいいということで全員徒歩で帰り、ホタルや星空を楽しんだということでした。

投稿者 takidun : 07:15 PM | コメント (0)

December 15, 2004

ナーキ祝い(ナーキヨイ)

12月15日はナーキ祝いです。種子取祭によって、畑に蒔かれた種がしっかりと大地に根を下ろしすくすくと生育し、来春にはしっかりとした種をつけるようにと祈願する。神司六人と公民館執行部は、早朝、村オンの国仲御嶽、清明御嶽、西塘御嶽にて祈願する。神司のウブ入りがある。各御嶽の氏子は、各御嶽にて神司を先頭にしてかく御嶽の親神様に祈願する。女性はウブ入りをするが、男はその間、御嶽の庭に敷いたご座の上に座って待つ。やがて、ミシャクをいただきながら、男は『ウフミシャク』の唄を唄い、女は『願いの盃』を唄う。花城御嶽では、トゥヌイ元の阿佐伊家から祈願が始まり、東美崎御嶽、花城御嶽と三ケ所を廻って祈願する。夜は、ナーキ祝いの精算を行う。

古謡「大(うふ) み し ゃ く」は下をクリックして下さい。

  大(うふ) み し ゃ く
この古謡は、ぷい(豊年祭)、なーきよいに六山の氏子たちがそれぞれの祖神にみしゃく(お神酒)をささげながらうたわれる
 
 一、祖神うやがみぬ 守まもろすぬ みぶけん
     根にぎういぬ 本むとぅういぬ 大みしゃこ※1
       『(蔵内くらんちぬ しらなみぬ 大うふみしゃこ)』※2
    中盛なかむらし 端盛はたむらし  むやそい
    ピャシヨーホ ピャシヨーホ 
    エーヤハ エーヤハ
    エーヤハ エーヤハ
 
 二、根にうすいぬ 大みしゃく 
    はやしばどぅ 世やのーる
    うやきーしゃーが 世やのーる
    うやき 世なほしぬ
    はーやーせーばどぅ 世やのーる
    ピャシヨーホ ピャシヨーホ
    エーヤハ エーヤハ
    エーヤハ エーヤハ 
 
 注)豊年祭の時は※1に代わり※2の歌詞を唄う
 

投稿者 takidun : 09:46 AM | コメント (0)

December 11, 2004

結団式

本日12月11日は、来年の1月16日に石垣島で行われる一周駅伝大会に向けて、竹富島から出場する「うつぐみチーム」の結団式が行われました。
公民館執行部や有志の応援団が集まり、ヒージャー汁(ヤギ汁)が振る舞われました。
選手みんなにスタミナをつけてもらい、昨年の2位以上の成績が期待されます。


下の写真はヤギをさばいた人がもらえるというものです。
味は白子に似ていて、とろけるような感じでした。
写真の左上に合成したのは、それを包んでいた皮です。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

December 10, 2004

ッサイル

先日は島でたくさん見ることができる蝶をご紹介しましたが、今回は鳥を紹介します。
島で「ッサイル」と呼ばれる鳥で和名は「シロハラ」といいます。これはツグミ科の鳥で、体長が約25cmほどで、中低木の葉陰から突然とびだしてきたりします。色は腹部が白く、背面は暗緑褐色で地味な感じの鳥なのですが、尾っぽをふりふりと左右に振っている姿は、とても可愛らしいです。普段は、落ち葉に首を突っ込み、くちばしを豪快に左右に振って、落ちた木の実や、土の中の虫を探しています。ロシア連邦沿海州、中国東北部、サハリン、中国などで繁殖し、冬に大群をなして日本に渡来してくるそうで、内地のほうでもみることが出来るようです。

ゆがふ館の前庭の歩道を歩いていると、タイワンレンギョウの下からバタバタと飛び出してくるのがッサイルです。皆さんも来館されたときには、観察してみてください。館内でも数日前に飛び込んできたのが今でも天井を飛び回っています。

写真は、ゆがふ館のガラスに衝突したッサイルです。

投稿者 takidun : 01:28 PM | コメント (0)

December 08, 2004

まちなみ保存を考える

今日12月8日は、文化庁の梅津章子技官が来島され、これまで20年近く続けてきたまちなみ保存に関して考え、意見交換を行うために、公民館の呼びかけでまちなみ館に50名余りの住民が集まり、九州大学の西山先生、沖縄県教育庁の小禄氏、竹富町教育委員会の砂川氏、西里氏を交えて夜8時から深夜まで意見交換を行いました。

17年前に国から重要伝統的建造物群保存地区として選定を受けて以来、観光や生活と両立させながらまちなみ保存を行ってきました。しかし時代の移り変わりと共に、世代交代や新しい人の移住、観光関連業の発展など、様々な要因によって選定当時に島のみんなで作った約束事やルールでは、100%対応出来なくなってきています。その「ズレ」をはっきりさせ、現代に対応したルールづくりをしませんかといった内容の話し合いがもたれました。
今後は公民館を中心にしてこれまでの反省をし、新しいルールづくりをみんなで行っていくということが結論となりましたので、今後は本物の竹富島の景観をつくりだしていくために島の人同士で議論が行われていくと期待しています。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

December 07, 2004

蝶々がいっぱい

今日は蝶の大群を見たので、気まぐれですが蝶の紹介をします。
その名も「スジグロカバマダラ」。
学名 :Salatura genutia CRAMER
科  :マダラチョウ
属  :スジグロカバマダラ

あんまり聞き慣れない名前ですね。
名前のとおりハネに黒いスジがあり、オレンジ色をした派手なチョウです。
でも竹富島には写真のようにいっぱい乱舞しています。
もちろん今の季節に。

それには気候とか、センダングサなんかの野草がいっぱいあるとか、
いろいろ理由があるのでしょうが、皆さんに一番知って欲しいことは、
島の人(もちろん子ども達も含めて)は蝶を捕ったりしないということです。
それは興味がないのではなくて、見て楽しむだけにしているのです。
子供の頃からしつけられます。

いつもは嫌われ者のギンネムも写真ではオレンジ色のきれいな花を鈴なりにつけているようで、少し美しく見えますね。
島に来られた皆さんもいろいろな蝶々を見て楽しんでください。

投稿者 takidun : 06:39 PM | コメント (0)

December 04, 2004

季節はずれの台風

季節はずれの台風27号がやってきました。。
八重山にかかるころには、温帯低気圧になっていたのですが、
風速は20mぐらいあり、定期船は9時45分竹富島発を最後に欠航。ゆがふ館も8時には予定通り開館したのですが、10時頃には閉館しました。
12/4に黒島で予定されていた古謡大会は、一週間後の12/11に延期となりました。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)

第19回古謡大会

きたる12/4に、竹富町民俗芸能保存会が主催する第19回古謡大会が行われます。
場所は黒島、竹富島からは10数名が参加し、『キルリ(霧下)アヨー』を披露する予定となっているそうです。

これは現在ではあまり唄われなくなった古謡と呼ばれる古い歌を保存していこうという、町レベルの取り組みの一つで、隔年で大会が開催され、各島々が一点ずつ披露するそうです。
皆さんも、時間をつくって、八重山の人々が経てきた暮らしの歴史を感じることが出来るこの古謡大会を見学に行かれてはいかがですか。

下の写真は練習風景です。

(『キルリ(霧下)アヨー』の歌詞、および解説は下部をクリックしてください)

『 キルリ(霧下)アヨー 』

 一、うるずんぬよー したりよー きるりや したりよー
    たきさどぅりどぅよー したりよー きるりる

 二、ばがなちぬよー したりよー きるりや したりよー
    むるさどぅりどぅよー したりよー きるりる

 三、うふどぅりゃぬよー したりよー ゆらいや したりよー
    しまざしにどぅよー したりよー ゆらりる

 四、しるどぅりゃぬよー したりよー ゆらいや したりよー
    しるはまにどぅよー したりよー ゆらりる

 五、ばやけーらぬよー したりよー ゆらいや したりよー
    ざしきばなどぅよー したりよー ゆらりる

 六、ゆすけーらぬよー したりよー ゆらいや したりよー
    ゆはなざにどぅよー したりよー ゆらりる

 七、だいぬざふさきよー したりよー まいなし したりよー
    びんぬさき したりよー まいなし

 八、ひとぅりゃもちよー したりよー むちむち したりよー
    たぬぎゃむちよー したりよー むちむち

 九、うぬざふどぅよー したりよー にがゆる したりよー
    うぬかふどぅよー したりよー てぃじりよぅる


【解説】 霧下あゆー 
この歌謡はは収穫祝、新築、出産などの祝の座敷で 合唱される

 一、陽春の 霧のおりゆく様は
    御嶽の木々を つたいながら 下りて行くものだ

 二、若夏の 霧のおりゆく様は
    丘の木々を つたいながら 下りて行くものだ

 三、大鳥が飛来してくる様は 
      島崎に降り立ち 群れるものだ

 四、白鳥の飛来してくる様は 
     白浜に降り立ち 群れるものだ   

 五、我等は満ぞろいして いつものように  
     座敷に相集い はなを咲かせるものだ

 六、よそ様も満ぞろいして いつものように 
     座敷に相集い はなを咲かせるものだ

 七、高台のお酒の前に正座して
       花瓶のお酒の前に正座して

 八、一人ひとりが 盃をいただきながら 
    お互いに盃を 交わしながら 

 九、この世の豊穣を願い 
    お互いの健康と息災を祈ろうではないか

(阿佐伊孫良)

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December 03, 2004

テードゥンカップ

12月3日は、恒例の青年会主催ソフトバレーボール大会「テードゥンカップ」が竹富小中学校体育館で行われました。
結果は、毎回優勝争いにからんでいる教職員チームが今回もがんばり、見事優勝をしました。

投稿者 takidun : 11:59 PM | コメント (0)